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Fashion Motorcycle Flyfishing Garage Base Formula One Senna

Glamourous

2010-03-17 01:47:48 | アマゴに片想い


16日未明降り頻る雨の中、一か八かで飛騨に向かいました。

夜中の気温は12度もありモーターホーム内での仮眠は適温でスヤスヤモードの環境の中
朝を迎えました。

案の定と言うか想定通りの高水で濁りも有りギリギリ釣りが成立する臨界点です。

朝一出逢ったエサ釣りの方が「何とか1尾釣れた。」とお聞きしてアドレナリンが
フライロッドのティップ迄行き渡りこの状況下で何とかしなければ飛騨に訪れた意味が
無くなってしまいますから躍起です。

しかし、遡行は困難ですしアップストリームで釣り上がるには余りにも水勢が強過ぎて
流石に躊躇ってしまう程です。

「・・・ヨ~シ!」 今日はこんな時の頼もしい武器であるドライ仕立てのウェットフライで
叩きまくりと決めました。



ハッチが殆ど無い激流の厳しい状況下でも絶対に捕食体勢の個体は居るものです。

ロッドを振り始めてから間もなく、毛鈎にフワッと寄って来た個体をロックオンしました。

数投後、「ガバッ!」

「ドスッ!」と重量感の有る感触がグリップに伝わってきましたが直ぐにバレてしまいました。

他のポイントでもこんな感じの繰り返しでフィッシュ・オン後、直ぐに鈎が外れる現象が連発し
アドレナリン濃度も最高レベル迄急上昇です。

鈎先が甘い訳でも有りませんし早アワセのし過ぎで口先に軽く掛って口切れをしている様な
感じですから次に一拍遅れた遅アワセをしましたら今度はバッチリ!

押しの強い流れも手伝ってロッドのベンディングカーブはマックス迄曲がって寄ってきた娘が
これ・・・



9寸手前のグラマー嬢です。

続きはまた明日にでも・・・
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