アイルトン・セナは1984年に中堅F1チームの
トールマン(後のベネトン)からデビューした。
TG183Bマシーンから進化したTG184マシーンを得て
その年の大雨のモナコGPではグリッド13番手から
2番手迄浮上し終盤に雨で赤旗終了にならなければ
間違いなくデビュー6戦目で優勝していたとされる・・・
そんなセナを更にオマージュし敬意を表する為に
1984年のレーシングスーツのレプリカを作ろうと
数種のワッペンを調達した。
HARTエンジン、モンローサスペンション、アジップ
チャンピオン・・・
お馴染みのマルボロ、特大は背中、大は右胸、小は左右上腕。
そして一番肝心なセガフレード・・・
ネックストラップへのモンローはサイズがやや大きいので却下。
HARTは装着してたか確証が無いのでこれも却下。
フロント面はこれでも十分な位に1984年にワープする。
そして背面は特大マルボロ。
そしてこれも超肝心な Banco NACIONAL (ナシオナル銀行)。
Banco NACIONAL を装着していたのか如何か確証が無いのだが
していたのならばこの Banco NACIONAL のロゴパッチ。
これはネットで何処を探しても無く入手困難だったので
原稿を自作して業者に10枚まとめて特別制作してもらった。
背面の特大マルボロと Banco NACIONAL は手縫いで縫い付け。
他のワッペンはアイロン蒸着したから容易な作業。
そして Segafredo デカールを作りヘルメットに貼り付け。
来年位にセナカラーの Segafredo 版メットを作成依頼するので
それまではナンチャッテヘルメットで我慢。
これでもそこそこイケてるけど・・・
さて、公道デビューだ。
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