えいがをみてきました９

　１０月２６日

　「幸せのレシピ」を見てきました。

　映画も２ヶ月ぶりです。最近は”コレ”という作品が
なかったので、映画館に足を運ばなかったのですよ。
　このあいだチョイト時間ができたので、映画館をのぞいたら
ちょうど上映していたのがこの映画でした。ふんとに久しぶり
でした。　　結果評価は６０点です。

　アタイの場合はいつもながらに英語の勉強が半分ですから、
子役が出てくる映画やアニメは台詞が簡単でいいんですが、
そういう目的じゃない方にはチョイトつまんないかなぁ。
（重要な役で子役がでてきます）

　ラブ・コメディーということで、最後はハッピーエンド
が決まりですから、ストーリーは見なくても分かるような
筋書きです。

　涙と笑い１９５０～６０年代の映画を見ているような
つくりですねぇ。カップルで観るのが一番かなぁ。
　サプライズはありません。あなたが思っているように
進んでいきますよ。
　
　題は「レシピ」ですが、料理のレシピということではなく
人生＝生きていくため　のレシピというつくりです。
　そういう意味では大事な「幸せのレシピ」でした。

　ドイツ映画のリメイクだそうですが、アメリカの生活様式が
少しわかる映像になっていて、ラブストーリーというよりライフです。
　
　なおみちゃん泣けるよぉ。