10月 12日
酸欠講習で、簡単な救急救命講習も受けました。
救急処置ですね。
最近はいいものがあるんですよ。マウス対マウスの
人口呼吸 訂正 「人工呼吸で使うシート。」
傷病者の口にかぶせて息を吹きかけるんですが、
感染症などの危険があるでしょ。
このシートは20cmぐらいの四角形で、口に当てる
部分だけメッシュになっていて、空気(息)が通るように
なっているんです。薄いのでもちあるいてもジャマには
なりませんよ。 これを使えば心配なしですよ。
そいで、救急処置をしなくてもよい場合というのが
あって
・自分が二次災害にあう危険があるとき(酸欠、有毒ガス、
交通事故や落石など)
・傷病者が拒否したとき
などです。
AED(自動体外式除細動器)も少しだけやったんですが、
これは便利ですねぇ。
音声などで手順を指示してくれますので、その順番どうりに
やればOKですよ。
電源を入れて、パット(電極)を貼れば、自動的に傷病者の
心臓の状態を判断して、救助者(操作者)に指示してくれます。
そいで、除細動をしなければならないとAEDが判断した
ときにはスイッチを押せば傷病者に電圧がかかるし、除細動の
必要が無い場合には人工呼吸(心肺蘇生)を続けるようにと
音声で指示してくれます。
赤十字の担当者が言ってました(嘆いていました)が、
救急救命は自分だけで傷病者を処置しようとしないで、近くの
人に協力を頼むんですが、なかなか手伝ってくれる人がいない
そうですよ。
「どなたかお願いします。」なんて言っていたらダメ。
「あなた、119番に電話して。おたくはAEDを探して
きて、そしてそちらの人は人工呼吸を手伝って。」という
ように指示することが必要だそうですよ。
アタイ、こういう救急救命をいままで体験していません
(助けたことも助けられたことも)
でも、バイクで山道を走って転倒して、バイクに挟まれて
動けないとき、同行者に助けてもらったことは何度かあり
ます。あれって、チョイと怖いんですよ。目の前をガソリンが
流れていくんですが、動けないので火が出ないように祈る
だけですよ。
あと、おばあちゃんを助け起こしたことが3回あります。
これもホントに老人というかヨタヨタのおばあちゃんだった
んです。
助けるのはいいんですが、助け起こしているのに、なんだか
第三者には、アタイのせいで転んだように見られるんじゃないか?
なんて思ってしまいましたよ。
なにしろ、その場でポックリとなってもオカシクナイような
おばあちゃんばかりでしたからねぇ。
そいから最後は測定機器の操作(測定手順・方法の試験)でした。
ある測定機器製造会社から、先生として2名の方が来て指導
してくれたんです。
使用方法の練習のときに、「このような測定器を使ったことが
ありますか?」と聞かれたので
「私たちの仕事では使うような場面はありません。」と答えたら
「そうですか、使わないんですか。」と不思議そうな顔をして
いたので
「私たちの会社では後輩を先に行かせて、大丈夫なら続いて
いきます。」と言っておきました。
酸欠講習で、簡単な救急救命講習も受けました。
救急処置ですね。
最近はいいものがあるんですよ。マウス対マウスの
人口呼吸 訂正 「人工呼吸で使うシート。」
傷病者の口にかぶせて息を吹きかけるんですが、
感染症などの危険があるでしょ。
このシートは20cmぐらいの四角形で、口に当てる
部分だけメッシュになっていて、空気(息)が通るように
なっているんです。薄いのでもちあるいてもジャマには
なりませんよ。 これを使えば心配なしですよ。
そいで、救急処置をしなくてもよい場合というのが
あって
・自分が二次災害にあう危険があるとき(酸欠、有毒ガス、
交通事故や落石など)
・傷病者が拒否したとき
などです。
AED(自動体外式除細動器)も少しだけやったんですが、
これは便利ですねぇ。
音声などで手順を指示してくれますので、その順番どうりに
やればOKですよ。
電源を入れて、パット(電極)を貼れば、自動的に傷病者の
心臓の状態を判断して、救助者(操作者)に指示してくれます。
そいで、除細動をしなければならないとAEDが判断した
ときにはスイッチを押せば傷病者に電圧がかかるし、除細動の
必要が無い場合には人工呼吸(心肺蘇生)を続けるようにと
音声で指示してくれます。
赤十字の担当者が言ってました(嘆いていました)が、
救急救命は自分だけで傷病者を処置しようとしないで、近くの
人に協力を頼むんですが、なかなか手伝ってくれる人がいない
そうですよ。
「どなたかお願いします。」なんて言っていたらダメ。
「あなた、119番に電話して。おたくはAEDを探して
きて、そしてそちらの人は人工呼吸を手伝って。」という
ように指示することが必要だそうですよ。
アタイ、こういう救急救命をいままで体験していません
(助けたことも助けられたことも)
でも、バイクで山道を走って転倒して、バイクに挟まれて
動けないとき、同行者に助けてもらったことは何度かあり
ます。あれって、チョイと怖いんですよ。目の前をガソリンが
流れていくんですが、動けないので火が出ないように祈る
だけですよ。
あと、おばあちゃんを助け起こしたことが3回あります。
これもホントに老人というかヨタヨタのおばあちゃんだった
んです。
助けるのはいいんですが、助け起こしているのに、なんだか
第三者には、アタイのせいで転んだように見られるんじゃないか?
なんて思ってしまいましたよ。
なにしろ、その場でポックリとなってもオカシクナイような
おばあちゃんばかりでしたからねぇ。
そいから最後は測定機器の操作(測定手順・方法の試験)でした。
ある測定機器製造会社から、先生として2名の方が来て指導
してくれたんです。
使用方法の練習のときに、「このような測定器を使ったことが
ありますか?」と聞かれたので
「私たちの仕事では使うような場面はありません。」と答えたら
「そうですか、使わないんですか。」と不思議そうな顔をして
いたので
「私たちの会社では後輩を先に行かせて、大丈夫なら続いて
いきます。」と言っておきました。