10月 21日
電車ネタは尽きませんねぇ。
車両から降りる人に無言でゴリ押しされるのは当たり前。
改札の前で話し込む人たち。混雑しても座席に荷持や小物
(バッグ・服)を置いたままの人。食べたり飲んだりした
あとのゴミや空き缶をそのままにしておく人はまだいいほうで
わざわざ隠すように座席の下に押し込む人・・・
数日前はアゼンでしたよ。
始発を待っている人が並んでいたので、アタイはホームの
白線(『危険ですから白線の内側をお歩きください。』と
放送している白線)の上を歩いていたんですよ。
そうしたらオジサンでしたが、後ろから何も言わずに体を
ぶつけるようにしてグイッとアタイを線路側に押しながら
追い越していくんです。
たしかに並んでいる人がいるので、通り過ぎるには狭い
スペースしか残っていませんがね。
しかしラッシュ時にそういう危険きまわりないことができる。
というのはどんな神経なんでしょ。それも50代後半のオジサン
ですよ。 アタイ、プンプンするより唖然でしたよ。
その次の日、仕事で特急電車に乗ったんですが、アタイが
座った席の2列前には夫婦と赤ん坊が乗っていました。
やっと立っているぐらいの子どもでしたから、1歳前後なん
でしょうか? 泣くにしても笑うにしても車内に響くんですよ。
赤ん坊の声って。
あやしているようでしたが、長時間座席にジッとしているわけが
ないので、グズッていましたよ。
アタイは”しょうがないな、泣くなといっても無理だしね”と
思っていましたが、それでも親にすれば他人に迷惑をかけている
と考えているんでしょうね。父親が抱っこして車両の通路を歩いたり
していましたよ。
そいでもダメだったようで、母親がアタイの斜め前の空席に
赤ちゃんを連れて移動してきました。
アタイは本を読んでいたんですが、なにげなく目を上げたら
目が合ってしまったんです。赤ん坊と。
そうしたら座席の背もたれに隠れて「かくれんぼ」しだした
んですよ。アタイは本を読みたかったのですが、相手になりま
した。昔むかしを思い出して”いないいないばー”とか”百面相”
とかね。
初めは母親が警戒して”ヘンなおじさん”という顔をしていま
したが、そのうち赤ちゃんがキャッキャと笑いだしたので、軽い
会釈をしてくれましたよ。
アタイが先に電車を降りたのですが、その時「ありがとうござ
いました。助かりました。」と言ってくれました。
20分ぐらいの時間でしたが、本を読みたかったけれど、
泣かれたら読書に集中できなくなっただろうし、まぁいいか。
でした。
電車ネタは尽きませんねぇ。
車両から降りる人に無言でゴリ押しされるのは当たり前。
改札の前で話し込む人たち。混雑しても座席に荷持や小物
(バッグ・服)を置いたままの人。食べたり飲んだりした
あとのゴミや空き缶をそのままにしておく人はまだいいほうで
わざわざ隠すように座席の下に押し込む人・・・
数日前はアゼンでしたよ。
始発を待っている人が並んでいたので、アタイはホームの
白線(『危険ですから白線の内側をお歩きください。』と
放送している白線)の上を歩いていたんですよ。
そうしたらオジサンでしたが、後ろから何も言わずに体を
ぶつけるようにしてグイッとアタイを線路側に押しながら
追い越していくんです。
たしかに並んでいる人がいるので、通り過ぎるには狭い
スペースしか残っていませんがね。
しかしラッシュ時にそういう危険きまわりないことができる。
というのはどんな神経なんでしょ。それも50代後半のオジサン
ですよ。 アタイ、プンプンするより唖然でしたよ。
その次の日、仕事で特急電車に乗ったんですが、アタイが
座った席の2列前には夫婦と赤ん坊が乗っていました。
やっと立っているぐらいの子どもでしたから、1歳前後なん
でしょうか? 泣くにしても笑うにしても車内に響くんですよ。
赤ん坊の声って。
あやしているようでしたが、長時間座席にジッとしているわけが
ないので、グズッていましたよ。
アタイは”しょうがないな、泣くなといっても無理だしね”と
思っていましたが、それでも親にすれば他人に迷惑をかけている
と考えているんでしょうね。父親が抱っこして車両の通路を歩いたり
していましたよ。
そいでもダメだったようで、母親がアタイの斜め前の空席に
赤ちゃんを連れて移動してきました。
アタイは本を読んでいたんですが、なにげなく目を上げたら
目が合ってしまったんです。赤ん坊と。
そうしたら座席の背もたれに隠れて「かくれんぼ」しだした
んですよ。アタイは本を読みたかったのですが、相手になりま
した。昔むかしを思い出して”いないいないばー”とか”百面相”
とかね。
初めは母親が警戒して”ヘンなおじさん”という顔をしていま
したが、そのうち赤ちゃんがキャッキャと笑いだしたので、軽い
会釈をしてくれましたよ。
アタイが先に電車を降りたのですが、その時「ありがとうござ
いました。助かりました。」と言ってくれました。
20分ぐらいの時間でしたが、本を読みたかったけれど、
泣かれたら読書に集中できなくなっただろうし、まぁいいか。
でした。