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ぐーぐるはべんり?

2008年10月16日 | Weblog
 10月 16日

 グーグルのサービスについて

 いろいろ楽しめるサービスや機能がありますが、
その中で問題になっている「ストリートビュー」。
我が家もチョイと写っていましたよ。

 こういう過剰なサービスをどこまでやるのかねぇ???
そのうちに公共の場所(駅や公園など)から始まって、会社
(ビル)そいで個人宅までカメラが入っていくかもよぉ。

 アースのほうもアメリカの重要な場所は倍率が
低かったりしているのに、日本なんか大写しに拡大
されていますものね。

 つうことで、「ストリートビュー」ってなぁに?
という人もいるかもしれないので、チビっと説明。
 街の中(23区内なら細い道も)を特殊なカメラを
車載して、その道の周りほぼ360°を写しまくる。
その画像がgoogleで見られるんです。

 ふんでその撮影のときに偶然歩いていた人や車のナンバー
などがバッチリと分かるんですよね。つうことで、問題に
なったので、最近はボカシてあるんですがね。それでも知って
る人には誰なのか判断できますよ。

 あと、自分のパソコンのデータ(文書ファイルや画像
ファイルなど、個人で作成したもの)をグーグルのサービスで
検索できる。というのもあります。
 これって、自分の情報をgooleに渡しているということ
ですよね。(グーグルがその気になれば各種情報が収集できて
しまうってことですよ)

 ほかにも「ドキュメント」というサービスではオンラインで
文書作成や表計算ができるんです。つうことで、これも情報が
googleのサーバに残るということになってしまいます。
 マイクロソフトの独占状態になっている「ワード」「エクセル」
なんかを使う(買う)必要がないということではありますがね。

 昨日のテレビ番組、「クラウドコンピューター」という
システムについて放送していました。
 最新のソフトや大容量のサーバがだれでも安く利用できる
ということで、中小企業などには便利。つうことですが、
やっぱり情報がこのサービスを提供している会社に集まる
ということですよ。その情報をビジネスに使えますものね。

 企業の中だけで行っている同じようなシステムには
「シンクライアント」というのもありますよね。

 ただし、インターネットのサービス会社とか、情報を
集めてそれを利益にしようと考えている企業とか、国家
(どこかの国はすでにダミー会社を使って個人の情報などを
集めているそうです)などに自分の情報を渡すのはどんな
ものざんしょ。

 不便でもお金がかかっても、情報が他人に渡るようなリスクは
低いほうがいいとアタイは思いますです。
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