11月 7日
いつのも床屋にいってきました。
といっても散髪しにいったわけではないんですよ。
電話機が使えないので、調べてくれ。ということだったんです。
数日前の夕方、携帯に電話があったようなんです。というのも、
その時は気がつかなくって、あとで携帯を見たら着信表示になって
いました。
夜も遅くに気が付いたので、まぁいいか。と自宅に帰ったら、
ご主人のメモがおいてあって(終電まぎわだったので、ご主人は
寝ていました)、”床屋から電話がありました。電話機を使える
ようにしてください”だったんです。
つうことで、行って来たんですよ。電話機点検に。
アタイ、電話機の修理ではないんですが、以前は通信関係の保守
などの仕事もしていたので、それなりの修理工具を持っているんですよ。
んで、工具カバン一式を持っていきました。
「おはよう。今日はお客さんじゃないからね。電話機点検の業者
さんだよぉ。」ってアタイ。
「それじゃ、さっそくだけど電話点検してね。」
「どれどれ、チョイと古い機種だね。」
「もう7~8年前の電話機だからね。充電しても使えないのよ。」
電話機を調べたら、本体と子機にバッテリーが入っていました。
本体の電源を入れて、設定を直して、電話回線をつないだら使える
ようになったんです。
しかし子機でしか通話できないタイプだったので、子機からの発着信が
できるようにしなければなりません。
「おねぇさん。子機のバッテリー接続部が錆びて緑青がふいてるよ。」
「なんでだろうねぇ。水をかけたりしていないのに。」
「空気中には水分があるから、何年もたつと錆びるんだよ。」
結果、子機とバッテリーを接続しているピンが錆びて折れていました。
だから充電しても使えなかったんですねぇ。
ハンダでくっつけようと試してみたんですが、やっぱダメでした。
「ここが錆びて折れてたよ。だから使えなかったんだね。」
「そうなの、気に入っていた電話機だったのに、残念だわ。」
「古い機種だから、子機だけの販売もしてないと思うよ。」
「それじゃ、塩を振りかけて”お疲れ様”だわね。」
この日は助かりました。
それはね。お客さんが次々にやってきたんですよ。
そうじゃない時(お客がいないとき)には2時間ぐらいは話相手をさせ
られるからねぇ。(笑)
いつのも床屋にいってきました。
といっても散髪しにいったわけではないんですよ。
電話機が使えないので、調べてくれ。ということだったんです。
数日前の夕方、携帯に電話があったようなんです。というのも、
その時は気がつかなくって、あとで携帯を見たら着信表示になって
いました。
夜も遅くに気が付いたので、まぁいいか。と自宅に帰ったら、
ご主人のメモがおいてあって(終電まぎわだったので、ご主人は
寝ていました)、”床屋から電話がありました。電話機を使える
ようにしてください”だったんです。
つうことで、行って来たんですよ。電話機点検に。
アタイ、電話機の修理ではないんですが、以前は通信関係の保守
などの仕事もしていたので、それなりの修理工具を持っているんですよ。
んで、工具カバン一式を持っていきました。
「おはよう。今日はお客さんじゃないからね。電話機点検の業者
さんだよぉ。」ってアタイ。
「それじゃ、さっそくだけど電話点検してね。」
「どれどれ、チョイと古い機種だね。」
「もう7~8年前の電話機だからね。充電しても使えないのよ。」
電話機を調べたら、本体と子機にバッテリーが入っていました。
本体の電源を入れて、設定を直して、電話回線をつないだら使える
ようになったんです。
しかし子機でしか通話できないタイプだったので、子機からの発着信が
できるようにしなければなりません。
「おねぇさん。子機のバッテリー接続部が錆びて緑青がふいてるよ。」
「なんでだろうねぇ。水をかけたりしていないのに。」
「空気中には水分があるから、何年もたつと錆びるんだよ。」
結果、子機とバッテリーを接続しているピンが錆びて折れていました。
だから充電しても使えなかったんですねぇ。
ハンダでくっつけようと試してみたんですが、やっぱダメでした。
「ここが錆びて折れてたよ。だから使えなかったんだね。」
「そうなの、気に入っていた電話機だったのに、残念だわ。」
「古い機種だから、子機だけの販売もしてないと思うよ。」
「それじゃ、塩を振りかけて”お疲れ様”だわね。」
この日は助かりました。
それはね。お客さんが次々にやってきたんですよ。
そうじゃない時(お客がいないとき)には2時間ぐらいは話相手をさせ
られるからねぇ。(笑)