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えぬえっちけぇ

2010年11月27日 | Weblog
 11月 27日

 NHKの公開番組。

 先週は「お好み寄席」、落語と漫才を見た(聴いた)んですよ。
 落語の公開録画ってダメだねぇ。
 それはね。どこかの寄席など、「自腹で来てるんだ。」というのではなく、
録画するのが目的で、おまけのように客席をうめてるんだよ。って感じが
するんですよ。(観賞無料ですからね)でしたが、この感覚はアタイだけ
ではなく、他の人も少しは感じていたと思います。

 身じろぎしない、音はたてない、咳も遠慮しながら。でしたもの。
落語はやっぱりユルイほうがいいです。
 たまにいますが「名人の落語は気を入れて聴く。」ってこともあるけれどね。

今週は「The Session」
ということでJAZZでした。
 出演は Malfunction Alibi(マルファンクション・アリバイ)

 アタイ、基本的には電気楽器が好きじゃないんですが、このグループは
ベースとサックスが電気でしたもの。

 サックスとはいいながら、シンセサイザーに繋がっていましたよ。
電子音ですね。
 サックス奏者はクラリネットのような楽器も担当でしたが、これまた電子楽器。
口をつけなくても、声(音)で楽器を鳴らせることができるんですねぇ。
最近の電子楽器はスゴイですね。
 テクニックはウマイ、スゴイ、サイコーでしたよ。
 柔らかい音が出せるんですねぇ。難しいんですよねこういう音色を出すのは。

 ドラムもよござんしたよ。
 基本はJAZZですが、民族音楽を取り入れたりしていたんですよね。
ふんで、リズムが外れているようなのに、バシッと決めるところはズレません
でしたよ。

 こちらも初めは会場が硬い雰囲気でしたが、1曲終わったころには肩の力を
抜いて これはジャズだぞ! ってライブ会場に近くなってきました。でした。

 ベースがバンドメンバーや曲の紹介を英語で話していたんですが、大筋は
理解できました。
 ゆっくりシャベッてくれたし、アメリカ英語だったので、アタイでもなんとか
分かりましたよ。

 そんなに広い会場じゃなかったので、あれだけの音量は必要なかったんじゃ
ないかねぇ。

 次回は横浜ですが、また応募しておこうっと。

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