たまおのページ

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たいしんだんねんいち

2012年04月05日 | Weblog
 4月 5日
 
 残念ですが、耐震は断念です。その1

 我が家は中古で買ったんですが、築30年以上になります。
つうことで、何年も前から耐震診断と耐震補強をしようと考えて
いたんです。
 区や都(国)の補助もありますから、大金をかけて建て替える
よりも耐震補強かなぁ。でした。

 ってことで、先月にご主人が区の担当窓口に行って、耐震
補助について説明を聞いてきたんですよ。
 「自宅は軽量鉄骨で、築30年以上なんですが、補助は受け
られますか?」
 「以前、個人住宅の場合は木造だけに補助だったのですが、
今年度からは非木造でも補助が受けられるようになっています。
ただし、今年の補助金予算は使い切っているので、来年度の
申し込みをお願いします。」という話でした。

 その日の夜にご主人から話しを聞いて、「ふんふん、それじゃ
我が家も補助が受けられる可能性があるってことだなぁ。
 それなりの金額を補助してくれるので、こりゃいい。」って
ウフフでした。

 アタイも何年か前に自宅近くの集会所でおこなわれた「耐震
補助の説明会」に参加したことがあって、そのときは木造住宅
だけが補助対象ということで、説明は聞いてきたんですが、補助の
申請はできなかったんです。


 そして今月、新年度になったので、さっそく業者に電話しました。
 んでね。区からの補助ということで、区の指定業者や建築事務所
(建築士)じゃないと補助が出ません。
 区からもらった資料の中に、建築士の一覧表があって、その
一覧表には「区の補助での診断や補強をした件数」によって
○、△、□などの印がついていたんですよ。
 んで、○印の多い近所の建築事務所に電話しました。

 「もしもし、区の補助を使って耐震診断をお願いしたいんです。」
 「個人住宅ですか? 建てたのは何年前ですか? 必要な書類
は揃ってますか?」
 「区役所の窓口で相談して、耐震補助の対象になる。ってこと
でした。申請書類についても何を用意するのかは知っています。」
 「それでしたら問題ないです。」
 「自宅は軽量鉄骨なんです。」
 「あーっ(落胆した感じの声)、今は耐震対策の申し込みが多くて、
木造だけで手いっぱいの状態なんですよ。」
 「分かりました。他を当たってみます。」
 だったんです。

 さすがに耐震診断や耐震補強の申し込みが多いんだろうなぁ。
って思いましたよ。
 さて、次の設計事務所に電話だぁ。
 っていうことで、つづく。 
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