4月 5日
残念ですが、耐震は断念です。その1
我が家は中古で買ったんですが、築30年以上になります。
つうことで、何年も前から耐震診断と耐震補強をしようと考えて
いたんです。
区や都(国)の補助もありますから、大金をかけて建て替える
よりも耐震補強かなぁ。でした。
ってことで、先月にご主人が区の担当窓口に行って、耐震
補助について説明を聞いてきたんですよ。
「自宅は軽量鉄骨で、築30年以上なんですが、補助は受け
られますか?」
「以前、個人住宅の場合は木造だけに補助だったのですが、
今年度からは非木造でも補助が受けられるようになっています。
ただし、今年の補助金予算は使い切っているので、来年度の
申し込みをお願いします。」という話でした。
その日の夜にご主人から話しを聞いて、「ふんふん、それじゃ
我が家も補助が受けられる可能性があるってことだなぁ。
それなりの金額を補助してくれるので、こりゃいい。」って
ウフフでした。
アタイも何年か前に自宅近くの集会所でおこなわれた「耐震
補助の説明会」に参加したことがあって、そのときは木造住宅
だけが補助対象ということで、説明は聞いてきたんですが、補助の
申請はできなかったんです。
そして今月、新年度になったので、さっそく業者に電話しました。
んでね。区からの補助ということで、区の指定業者や建築事務所
(建築士)じゃないと補助が出ません。
区からもらった資料の中に、建築士の一覧表があって、その
一覧表には「区の補助での診断や補強をした件数」によって
○、△、□などの印がついていたんですよ。
んで、○印の多い近所の建築事務所に電話しました。
「もしもし、区の補助を使って耐震診断をお願いしたいんです。」
「個人住宅ですか? 建てたのは何年前ですか? 必要な書類
は揃ってますか?」
「区役所の窓口で相談して、耐震補助の対象になる。ってこと
でした。申請書類についても何を用意するのかは知っています。」
「それでしたら問題ないです。」
「自宅は軽量鉄骨なんです。」
「あーっ(落胆した感じの声)、今は耐震対策の申し込みが多くて、
木造だけで手いっぱいの状態なんですよ。」
「分かりました。他を当たってみます。」
だったんです。
さすがに耐震診断や耐震補強の申し込みが多いんだろうなぁ。
って思いましたよ。
さて、次の設計事務所に電話だぁ。
っていうことで、つづく。
残念ですが、耐震は断念です。その1
我が家は中古で買ったんですが、築30年以上になります。
つうことで、何年も前から耐震診断と耐震補強をしようと考えて
いたんです。
区や都(国)の補助もありますから、大金をかけて建て替える
よりも耐震補強かなぁ。でした。
ってことで、先月にご主人が区の担当窓口に行って、耐震
補助について説明を聞いてきたんですよ。
「自宅は軽量鉄骨で、築30年以上なんですが、補助は受け
られますか?」
「以前、個人住宅の場合は木造だけに補助だったのですが、
今年度からは非木造でも補助が受けられるようになっています。
ただし、今年の補助金予算は使い切っているので、来年度の
申し込みをお願いします。」という話でした。
その日の夜にご主人から話しを聞いて、「ふんふん、それじゃ
我が家も補助が受けられる可能性があるってことだなぁ。
それなりの金額を補助してくれるので、こりゃいい。」って
ウフフでした。
アタイも何年か前に自宅近くの集会所でおこなわれた「耐震
補助の説明会」に参加したことがあって、そのときは木造住宅
だけが補助対象ということで、説明は聞いてきたんですが、補助の
申請はできなかったんです。
そして今月、新年度になったので、さっそく業者に電話しました。
んでね。区からの補助ということで、区の指定業者や建築事務所
(建築士)じゃないと補助が出ません。
区からもらった資料の中に、建築士の一覧表があって、その
一覧表には「区の補助での診断や補強をした件数」によって
○、△、□などの印がついていたんですよ。
んで、○印の多い近所の建築事務所に電話しました。
「もしもし、区の補助を使って耐震診断をお願いしたいんです。」
「個人住宅ですか? 建てたのは何年前ですか? 必要な書類
は揃ってますか?」
「区役所の窓口で相談して、耐震補助の対象になる。ってこと
でした。申請書類についても何を用意するのかは知っています。」
「それでしたら問題ないです。」
「自宅は軽量鉄骨なんです。」
「あーっ(落胆した感じの声)、今は耐震対策の申し込みが多くて、
木造だけで手いっぱいの状態なんですよ。」
「分かりました。他を当たってみます。」
だったんです。
さすがに耐震診断や耐震補強の申し込みが多いんだろうなぁ。
って思いましたよ。
さて、次の設計事務所に電話だぁ。
っていうことで、つづく。