4月 9日
昨日(日曜)は秩父巡礼のはずでした。
ところが、土曜の夜に連絡があって、やむなく
中止決定となりました。
年に2回の秩父札所巡り。とっても楽しみなん
ですがねぇ。
昨年の春は3月20日ということで、桜は蕾でした。
一昨年は4月4日。ピッタリのタイミングで見ごろ
でしたねぇ。
土曜の夜に布団の中で考えた。日曜の予定が何もなく
なって、「さて、どうやって時間をつぶすか?」
考えているうちに眠ってしまいましたよ。
ってことで、朝になってまた考えた。そうだ!
3年前に買ってから、まだバイク(スクーター)の
オイル交換をしていない。
てなことで、午前中にオイル交換作業です。
久しぶりのバイク作業なので、手順を忘れてしまい
ましたよ。
そいでもなんとか思い出して、工具などを準備です。
物置にオイルが残っていたのを思いだしたのですが、
それこそ何年も前のオイルだから、酸化しているんだ
ろうなぁ。って一瞬は思ったんですが、まぁいいかスクー
ターだから。(理由にならない理由ですがねぇ)
つうことで、オイルはそれを使うことにして、台所
用品の油吸収剤を流用して廃油を処分することにして、
古タオルを用意して・・・
準備できたところでオイル交換開始。
その前に、あまりにバイクが埃まみれになっていた
ので、水をかけて洗いました。
キレイになった(アタイとすれば。ということです)
ので、バイクのエンジンをかけます。オイルは
温かいほうが抜けやすい(柔らかくなる)からね。
バッテリーが上がっていることは分かっていたんですが、
とりあえずセルスイッテを押しました。
クシュ!グッ!というような音はしましたが、セルモーター
が回る様子はありません。
んじゃしょうがない。ということで、キックペダルです。
10回ぐらいキックしたら、やっとエンジンがかかりました。
まずは一安心(エンジン始動できない場合もあるからね。
久しぶりだと)。
2分間アイドリング。
めがねレンチを使って排出用のボルトを抜くと、オイルを
受ける容器の中に黒いオイルが流れ出ていきました。
さすがに汚れていましたね。オイルがチョロチョロしか
出ないぐらいになったら、車体を斜めに倒して、なるべく
多く(どうしても少しはエンジンの中に残るからね)出し切る
ようにます。
もう出ない。ぐらいになったところで排出用のボルトを締め
つけて(元に戻して)オイルの注油口から新しい油を注ぎ入れ
ました。
規定量よりも少し多めに入れておいて、エンジンをかけて
1分ぐらいアイドリング。こうするとエンジン内にオイルが
まわるので、計量するとチョコッとオイルが減る感じになり
ます。
やったね。あとは廃油を処理するだけだ。
ってことで、廃油剤の中に真っ黒オイルを移したんですが、
古いオイルを容れたいた容器の底に、なっなんとワッシャが
コロンと残っていましたぁ。
あリャリャ。 ボルトからワッシャが抜け落ちていたんですよ。
さてさて、どうするか? 新しいオイルは使いきったし、
オイルを買ってくるか・・・
それも面倒だし、なにか良い方法は・・・
ってことで、廃油を入れる容器をキレイに拭いて、それに
エンジン内のキレイなオイルを出すことにしました。
排出ボルトを抜いて、ボルトにすばやくワッシャを入れて、
なるべくオイルが抜けきらないうちに、またボルトを締め込み
ました。
手はオイルまみれになりましたが、なんとか成功です。
出したオイルを再度エンジンに注いで完了!
あと、空気入れでタイヤに空気を入れ、空気圧も適正にして
作業終了でした。 なんだかウレシイねぇ。
めでたし、メデタシ。
あれぇ 花見のことが出てきませんねぇ??? だよね。
オイル交換の話が長くなったので、明日に続く。です。
昨日(日曜)は秩父巡礼のはずでした。
ところが、土曜の夜に連絡があって、やむなく
中止決定となりました。
年に2回の秩父札所巡り。とっても楽しみなん
ですがねぇ。
昨年の春は3月20日ということで、桜は蕾でした。
一昨年は4月4日。ピッタリのタイミングで見ごろ
でしたねぇ。
土曜の夜に布団の中で考えた。日曜の予定が何もなく
なって、「さて、どうやって時間をつぶすか?」
考えているうちに眠ってしまいましたよ。
ってことで、朝になってまた考えた。そうだ!
3年前に買ってから、まだバイク(スクーター)の
オイル交換をしていない。
てなことで、午前中にオイル交換作業です。
久しぶりのバイク作業なので、手順を忘れてしまい
ましたよ。
そいでもなんとか思い出して、工具などを準備です。
物置にオイルが残っていたのを思いだしたのですが、
それこそ何年も前のオイルだから、酸化しているんだ
ろうなぁ。って一瞬は思ったんですが、まぁいいかスクー
ターだから。(理由にならない理由ですがねぇ)
つうことで、オイルはそれを使うことにして、台所
用品の油吸収剤を流用して廃油を処分することにして、
古タオルを用意して・・・
準備できたところでオイル交換開始。
その前に、あまりにバイクが埃まみれになっていた
ので、水をかけて洗いました。
キレイになった(アタイとすれば。ということです)
ので、バイクのエンジンをかけます。オイルは
温かいほうが抜けやすい(柔らかくなる)からね。
バッテリーが上がっていることは分かっていたんですが、
とりあえずセルスイッテを押しました。
クシュ!グッ!というような音はしましたが、セルモーター
が回る様子はありません。
んじゃしょうがない。ということで、キックペダルです。
10回ぐらいキックしたら、やっとエンジンがかかりました。
まずは一安心(エンジン始動できない場合もあるからね。
久しぶりだと)。
2分間アイドリング。
めがねレンチを使って排出用のボルトを抜くと、オイルを
受ける容器の中に黒いオイルが流れ出ていきました。
さすがに汚れていましたね。オイルがチョロチョロしか
出ないぐらいになったら、車体を斜めに倒して、なるべく
多く(どうしても少しはエンジンの中に残るからね)出し切る
ようにます。
もう出ない。ぐらいになったところで排出用のボルトを締め
つけて(元に戻して)オイルの注油口から新しい油を注ぎ入れ
ました。
規定量よりも少し多めに入れておいて、エンジンをかけて
1分ぐらいアイドリング。こうするとエンジン内にオイルが
まわるので、計量するとチョコッとオイルが減る感じになり
ます。
やったね。あとは廃油を処理するだけだ。
ってことで、廃油剤の中に真っ黒オイルを移したんですが、
古いオイルを容れたいた容器の底に、なっなんとワッシャが
コロンと残っていましたぁ。
あリャリャ。 ボルトからワッシャが抜け落ちていたんですよ。
さてさて、どうするか? 新しいオイルは使いきったし、
オイルを買ってくるか・・・
それも面倒だし、なにか良い方法は・・・
ってことで、廃油を入れる容器をキレイに拭いて、それに
エンジン内のキレイなオイルを出すことにしました。
排出ボルトを抜いて、ボルトにすばやくワッシャを入れて、
なるべくオイルが抜けきらないうちに、またボルトを締め込み
ました。
手はオイルまみれになりましたが、なんとか成功です。
出したオイルを再度エンジンに注いで完了!
あと、空気入れでタイヤに空気を入れ、空気圧も適正にして
作業終了でした。 なんだかウレシイねぇ。
めでたし、メデタシ。
あれぇ 花見のことが出てきませんねぇ??? だよね。
オイル交換の話が長くなったので、明日に続く。です。