4月 29日
昨日の英会話後、いつものばばさん3人との会話でした。
「他人の懐ぐあいというか、収入って気になるでしょ」って
トラブルメーカーのベルちゃんが言いました。
「そんなもの気にしてないわよ。自分や家族の収入は気に
してないといけないけれど、他人様がいくら稼いでいるか
なんていうのはどうでもいいもの。」って よしえさん。
「『他人の収入を聞いたら自分に金が入ってくる。』って
いうのなら、誰かれかまわず聞くけどね。」ってアタイ。
「私はね。他人の懐を気にしているわけじゃないのよ。私の
まわりにいる人が、『あなた、高齢になったし、仕事も止めた
んだから、生活は大丈夫?』って聞くのよね。」ってベルちゃん。
(言っていることが少しずつズレていくのがベルちゃんです)
「あなたは今までの収入があるから、いくら仕事を止めても
暮らしていけるわよ。高収入だったんだから。」
「そうなのよね。私は計算しながら自分のお金を使っている
のに、周りが気にするのよ。」
「高収入といえば、私のすぐ上の姉は自営業なのよね。ほかの
姉妹はみんなサラリーマンと結婚したから、つましい生活よ。
あ、私は独身だけど給与所得しかないからサラリーマン家庭と
同じよね。」って よしえさん。
「それで、その姉がどうかしたの?」
「姉はね。景気がいいときは派手な生活してたの。少しは
私たち姉妹にも オコボレ があったけどね。それはそれで
いいのよ、収入があるならお金を使ってもさ。でもね、やっぱり
バブルがはじけたし、いろいろな業界で大きなチェーン店が
安く売るようになったでしょ。姉の店も影響があって、売上が
激減したのよね。」
「自営は景気に大きく左右されるものね。」
「それでさ。収入が減ったら、それに見合った生活をすれば
いいのに、なかなか見栄もあるというか、商売をやっている
から、外向きには派手な生活を止められないみたいなのよ。
母の貯金をつぎ込んで、それでも足らなくなって、私たち
他の姉妹もお金を出しているんだけどね。」
「そんなことまでするのなら、店を畳んだほうがいいんじゃ
ないの? それができないのなら節約だよね。先行き暗いんだ
ろうから。」
「私も言ったのよ。『収入が減ったんだから、つましい生活
をするのが当たり前でしょ。』ってね。そうしたらさ『あんた、
妹のくせに生意気いわないでよ。』って言いかえすんだから。」
「子どものときは姉とか妹とかっていうのもあるけれど、もう
よしえさんの年齢ぐらいになったら歳の上下は関係ないよ。金を
借りているのに、なに言ってるんだ。だよね」
「私もそう思ったから、『そんなことは母にも姉妹にもお金を
返してから言ってよ!』って言ったの。」
「当然だよね。世間体が気になるのか、昔が忘れられないのか
知らないけれど、最低でも借金を返済してから言うセリフだよ。」
「そうしたらさ。開き直って『お金は借りた方が勝ちね。』
だもの。」
やっぱり自分の生活レベルを下げるのには勇気というか、
踏ん切りというか、思いきった決断が必要だよね。
もし高収入がいいのなら、他人の生活を羨むより、自分の努力と
運が必要ですよね。(アタイは両方無し、でもそれなりに満足
していますよ)(^O^)/
昨日の英会話後、いつものばばさん3人との会話でした。
「他人の懐ぐあいというか、収入って気になるでしょ」って
トラブルメーカーのベルちゃんが言いました。
「そんなもの気にしてないわよ。自分や家族の収入は気に
してないといけないけれど、他人様がいくら稼いでいるか
なんていうのはどうでもいいもの。」って よしえさん。
「『他人の収入を聞いたら自分に金が入ってくる。』って
いうのなら、誰かれかまわず聞くけどね。」ってアタイ。
「私はね。他人の懐を気にしているわけじゃないのよ。私の
まわりにいる人が、『あなた、高齢になったし、仕事も止めた
んだから、生活は大丈夫?』って聞くのよね。」ってベルちゃん。
(言っていることが少しずつズレていくのがベルちゃんです)
「あなたは今までの収入があるから、いくら仕事を止めても
暮らしていけるわよ。高収入だったんだから。」
「そうなのよね。私は計算しながら自分のお金を使っている
のに、周りが気にするのよ。」
「高収入といえば、私のすぐ上の姉は自営業なのよね。ほかの
姉妹はみんなサラリーマンと結婚したから、つましい生活よ。
あ、私は独身だけど給与所得しかないからサラリーマン家庭と
同じよね。」って よしえさん。
「それで、その姉がどうかしたの?」
「姉はね。景気がいいときは派手な生活してたの。少しは
私たち姉妹にも オコボレ があったけどね。それはそれで
いいのよ、収入があるならお金を使ってもさ。でもね、やっぱり
バブルがはじけたし、いろいろな業界で大きなチェーン店が
安く売るようになったでしょ。姉の店も影響があって、売上が
激減したのよね。」
「自営は景気に大きく左右されるものね。」
「それでさ。収入が減ったら、それに見合った生活をすれば
いいのに、なかなか見栄もあるというか、商売をやっている
から、外向きには派手な生活を止められないみたいなのよ。
母の貯金をつぎ込んで、それでも足らなくなって、私たち
他の姉妹もお金を出しているんだけどね。」
「そんなことまでするのなら、店を畳んだほうがいいんじゃ
ないの? それができないのなら節約だよね。先行き暗いんだ
ろうから。」
「私も言ったのよ。『収入が減ったんだから、つましい生活
をするのが当たり前でしょ。』ってね。そうしたらさ『あんた、
妹のくせに生意気いわないでよ。』って言いかえすんだから。」
「子どものときは姉とか妹とかっていうのもあるけれど、もう
よしえさんの年齢ぐらいになったら歳の上下は関係ないよ。金を
借りているのに、なに言ってるんだ。だよね」
「私もそう思ったから、『そんなことは母にも姉妹にもお金を
返してから言ってよ!』って言ったの。」
「当然だよね。世間体が気になるのか、昔が忘れられないのか
知らないけれど、最低でも借金を返済してから言うセリフだよ。」
「そうしたらさ。開き直って『お金は借りた方が勝ちね。』
だもの。」
やっぱり自分の生活レベルを下げるのには勇気というか、
踏ん切りというか、思いきった決断が必要だよね。
もし高収入がいいのなら、他人の生活を羨むより、自分の努力と
運が必要ですよね。(アタイは両方無し、でもそれなりに満足
していますよ)(^O^)/