9月 9日
次の日は ちょいと早めに起きて函館市内観光でした。
まずはトラピスチヌ修道院へ。ここでやられましたよ。
なにをって?
それはね。修道院直前に大きな駐車場があって、おじさんが車を
誘導しているんです。
んで、なにげにそこへ入ったら、それは修道院とは関係ない
ただの民間業者が経営している駐車場でした。
(修道院の向かい側には公営の駐車場があって、そっちのほうが安い
んです。もし函館に行くことがあって、もしももしも この修道院を
見学するのなら、よい子は公園内駐車場にしてね)
そんなに観るところがある修道院ではありません。公開している
のは、前庭まで。(あとはお土産コーナー)
アタイは早く起きてしまうので、8時から見学できるココに寄った
んですよ。(施設見学は9時からが多いですよね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0d/3713486e6018fea8538856f5804bb1c2.jpg)
しかしまぁ中国からの観光客ばかりでしたねぇ。函館は。
アタイは8時20分ぐらいに修道院に入ったんですが、すでに
中国語が飛び交っていました。(どこへ行っても中国語が聞こえ
てきました)
北海道は中国・韓国からのお客で潤っているんでしょ。最近はね。
(注意書きなども中国語とハングル)
修道院から五稜郭へ。
五稜郭には公営の駐車場があったんですが、案内板が無い(見つ
けられない)ので、20分間ぐらいは車を止める場所を探して
ウロウロでしたね。<五稜郭駐車場はこちら>って看板ぐらいは
設置してもらいたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/f7c58233850c89875aa8371df19386e7.jpg)
五稜郭、築城当時の建物で残っているものは殆どありません。
というか、何も無いような平な場所。 そこに函館奉行所が
復元してありました。
急いで造った城なんでしょうが、石垣は低いけれど、シッカリと
できてましたね。
次は函館少年鑑別所
ここに入ったわけではありません(悪いことしても、アタイの
年齢だとここには入れてくれないだろうなぁ。です)
網走なら分かるけれど、なんで函館鑑別所なの? だよね。
鑑別所の向かい側に入所者が作っているグッズを販売している
売店があるんです。
函館だけではなくって、全国の刑務所で作っている家具やおも
ちゃなどの木工製品、まくら、靴、アクセサリーや袋類などなど、
いろいろな製品が並んでいました。
各地の観光に出かけた時、機会があれば刑務所に立ち寄ってみたら
同じような売店があるんじゃないかな。です。
ご主人は自分用にソバ殻まくら、友人のお土産にブックカバー
などを買っていました。
函館メインの元町散歩(といっても海側ではなくって山側)
ここには教会などの観光施設がいくつかと、お土産屋さんや
食べ物屋さんがイッパイありました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/a2bef4427b4c1cee6af1dd48e213ca44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/70c044fe379a3cf0448ad5d177023010.jpg)
とにかく暑い、肌に刺さる。という感じの日射しでしたから、
教会の中がヒンヤリと涼しかったですよ。
昼ごはんは函館駅の隣にある 「どんぶり横町」 で海鮮丼を
食べたんですが、鮮 というには抵抗がある。っていうぐらいに
鮮度が悪い海鮮丼でした。
口直しに駅の近くにあるというスイーツの店を探したんですが、
定休日でした(+_+)
もう一つスイーツの店があるはずなので、探したんですが、どう
やっても見つけられないんですよ。近くにあるのは間違いないのに、
暑い街中を歩きまわりました。
んでもダメだったので、しょうがないので、店に電話して目印を
聞いて、やっと店を見つけました。
「やっと探しましたよ。」
「そうですよね。分かりづらいんですよ。」
「この店はいろいろな店のケーキを集めてあるんですか?」
「ええ、函館近郊を含めたスイーツを集めてあります。」
こういう店で食べると、ハズレはないですね。
これで函館ともお別れ、今夜の宿がある白老に向かいました。
途中で大沼に寄り道。沼というより湖といったほうがいいんじゃ
ないかと思えるぐらいに大きな沼でした。(一周しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2e/176a1f17a06e94f4f5185d087b191613.jpg)
白老の宿に着いたのは18時
この宿、名前はホテルでしたが、中身は大型民宿。
木造モルタルのような建物で、部屋も安い造りでした。
なんか地面を掘っていたら あったかい水が出てきたので、
もしかしたら温泉かな?
って、もう少し掘りすすめたら熱い湯が湧き出した。
そいじゃ温泉宿でもやってみるか。って感じで建てた。
そんな温泉宿でした。
食事は「バイキング」と食堂の前に看板が出ていて
どんなんかなぁ? でしたが、予想以下の料理(料理とも
いえないようなもの)が5~6種類だけ重箱の中に並んで
いましたよ。
アタイなんかには十分な品数でした。でもまぁ普通の人は
ここには来たくないかなぁ。でしたね。
宿泊客は観光バスの運転手、長期工事の作業員? そんな
人がほとんどのようでした。
次は札幌へと つづく。
次の日は ちょいと早めに起きて函館市内観光でした。
まずはトラピスチヌ修道院へ。ここでやられましたよ。
なにをって?
それはね。修道院直前に大きな駐車場があって、おじさんが車を
誘導しているんです。
んで、なにげにそこへ入ったら、それは修道院とは関係ない
ただの民間業者が経営している駐車場でした。
(修道院の向かい側には公営の駐車場があって、そっちのほうが安い
んです。もし函館に行くことがあって、もしももしも この修道院を
見学するのなら、よい子は公園内駐車場にしてね)
そんなに観るところがある修道院ではありません。公開している
のは、前庭まで。(あとはお土産コーナー)
アタイは早く起きてしまうので、8時から見学できるココに寄った
んですよ。(施設見学は9時からが多いですよね)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0d/3713486e6018fea8538856f5804bb1c2.jpg)
しかしまぁ中国からの観光客ばかりでしたねぇ。函館は。
アタイは8時20分ぐらいに修道院に入ったんですが、すでに
中国語が飛び交っていました。(どこへ行っても中国語が聞こえ
てきました)
北海道は中国・韓国からのお客で潤っているんでしょ。最近はね。
(注意書きなども中国語とハングル)
修道院から五稜郭へ。
五稜郭には公営の駐車場があったんですが、案内板が無い(見つ
けられない)ので、20分間ぐらいは車を止める場所を探して
ウロウロでしたね。<五稜郭駐車場はこちら>って看板ぐらいは
設置してもらいたいものです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/dc/f7c58233850c89875aa8371df19386e7.jpg)
五稜郭、築城当時の建物で残っているものは殆どありません。
というか、何も無いような平な場所。 そこに函館奉行所が
復元してありました。
急いで造った城なんでしょうが、石垣は低いけれど、シッカリと
できてましたね。
次は函館少年鑑別所
ここに入ったわけではありません(悪いことしても、アタイの
年齢だとここには入れてくれないだろうなぁ。です)
網走なら分かるけれど、なんで函館鑑別所なの? だよね。
鑑別所の向かい側に入所者が作っているグッズを販売している
売店があるんです。
函館だけではなくって、全国の刑務所で作っている家具やおも
ちゃなどの木工製品、まくら、靴、アクセサリーや袋類などなど、
いろいろな製品が並んでいました。
各地の観光に出かけた時、機会があれば刑務所に立ち寄ってみたら
同じような売店があるんじゃないかな。です。
ご主人は自分用にソバ殻まくら、友人のお土産にブックカバー
などを買っていました。
函館メインの元町散歩(といっても海側ではなくって山側)
ここには教会などの観光施設がいくつかと、お土産屋さんや
食べ物屋さんがイッパイありました。(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/d2/a2bef4427b4c1cee6af1dd48e213ca44.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/9f/70c044fe379a3cf0448ad5d177023010.jpg)
とにかく暑い、肌に刺さる。という感じの日射しでしたから、
教会の中がヒンヤリと涼しかったですよ。
昼ごはんは函館駅の隣にある 「どんぶり横町」 で海鮮丼を
食べたんですが、鮮 というには抵抗がある。っていうぐらいに
鮮度が悪い海鮮丼でした。
口直しに駅の近くにあるというスイーツの店を探したんですが、
定休日でした(+_+)
もう一つスイーツの店があるはずなので、探したんですが、どう
やっても見つけられないんですよ。近くにあるのは間違いないのに、
暑い街中を歩きまわりました。
んでもダメだったので、しょうがないので、店に電話して目印を
聞いて、やっと店を見つけました。
「やっと探しましたよ。」
「そうですよね。分かりづらいんですよ。」
「この店はいろいろな店のケーキを集めてあるんですか?」
「ええ、函館近郊を含めたスイーツを集めてあります。」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/af/b2bd12c65f62ca4b403a08ae6cec194d.jpg)
こういう店で食べると、ハズレはないですね。
これで函館ともお別れ、今夜の宿がある白老に向かいました。
途中で大沼に寄り道。沼というより湖といったほうがいいんじゃ
ないかと思えるぐらいに大きな沼でした。(一周しました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2e/176a1f17a06e94f4f5185d087b191613.jpg)
白老の宿に着いたのは18時
この宿、名前はホテルでしたが、中身は大型民宿。
木造モルタルのような建物で、部屋も安い造りでした。
なんか地面を掘っていたら あったかい水が出てきたので、
もしかしたら温泉かな?
って、もう少し掘りすすめたら熱い湯が湧き出した。
そいじゃ温泉宿でもやってみるか。って感じで建てた。
そんな温泉宿でした。
食事は「バイキング」と食堂の前に看板が出ていて
どんなんかなぁ? でしたが、予想以下の料理(料理とも
いえないようなもの)が5~6種類だけ重箱の中に並んで
いましたよ。
アタイなんかには十分な品数でした。でもまぁ普通の人は
ここには来たくないかなぁ。でしたね。
宿泊客は観光バスの運転手、長期工事の作業員? そんな
人がほとんどのようでした。
次は札幌へと つづく。