たまおのページ

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えーがでしたくがつ

2012年09月22日 | Weblog
 9月 22日

 「踊る・・・」でした。

 みなさん年ですかねぇ。って、まずは感じました。
やっぱ おだ君もむろい君も、もう卒業してもいい
でしょ。でしたね。
 (2人は仲が悪いということを聞いたことがあり
ますが、仲直りしたのかねぇ? ダメだろうね)

 まず映画の内容よりもムダな大音量が気になって
しまいますよ。
 ”ジャジャァーン” ”ダダァ~ン” ”ドッドッ・・・”
(まぁ こんな単純な音じゃないけれどね)

 あと2つぐらいは同時進行で 「物語」 を展開
したほうが、いつもの「踊る・・・」らしくなって
よかったんじゃないかなぁ。です。

 事件そのものは 有り得るかも? って内容でしたが、
しかしあまりに ご都合主義的に ストーリーが進行
していくので、いくら娯楽作品とはいいながら、もう少し
脚本をシッカリ作り込んでもらいたかったねぇ。です。

 事件をデッチあげて、それを人に なすりつける 
にしても、あまりにお粗末なやり方ですよ。 
(「そりゃないんじゃないのぉ。」って思うか
「なるほどぉ。そこまでやっているんだなぁ。」か、
有り得ないようなことのほうが 有り得るかもね)

 青島君が走り回っていましたねぇ。オツカレサンですよ。
室井君が真面目な顔で 冗談ポイ ようなことを言うのが
よござんした。(それもわざと スベル 設定になってた)

 クライマックスで、青島がクタクタになりながら
たどり着く。(広い倉庫群の中から、目的の場所に
たどり着く。「こういう運があるのが主人公だ。」
そう考えるしかないねぇ。(^^ゞ )

 その倉庫にバスが!!!
 音に驚くというよりも、コリャ笑えますよ。
 あまり深く考えてはいけないんだろうけれど、バスの
運転手と他の乗客はどこへ? バスは目的地に到着しない
ことになるけれど? 運転免許を持っていたのかなぁ?
などなど。

 そいでね。アタイは気が付いたんだけれど、もし
この映画を観に行くのなら、このバスのナンバーを
読んでね。「芸が細かい」って感心しますよぉ。(^O^)/

 アタイの評価は70点。合格にはもう一歩でした。
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