10月 17日
今年度初めての散歩会でした。その2
面影橋から少し長めの坂を上って、下って 穴八幡へ。
神社の言い伝えでは、もとは源義家が建てた八幡社だった
そうです。
時代は下って、神社の裏山を掘っていた人が横穴を見つけ
その穴から金銀の像が出てきたので、穴八幡宮と呼ぶように
なったんだそうです。
徳川吉宗が流鏑馬を奉納して、それからはしばらく続いて
いたんだってさ(現在、この場所では行われていません)。
んで、本殿は東京大空襲で焼失したので、現在は再建後の
建物。



穴八幡から早稲田大学へ。

まずは「會津八一記念博物館」でした。
早稲田大学の卒業で、その後は郷里で教員などをしてい
たが、坪内逍遙に招かれて早稲田中学→早稲田高等学院→
早稲田大学で教鞭をとっていた。
んで、奈良で仏教美術に惹かれ中国の古美術や東洋美術の
蒐集をおこなった。
それらのコレクションなどが収められている博物館です。
同じく構内にある「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」へ。
坪内逍遙は日本で初めてシェークスピア全集の完訳をした。
ってことでも有名ですよね。
つうことで、各国の演劇や日本の伝統芸能に関する資料
が展示されていました。
ここでは、この散歩会を主催(企画)していただいている
T先生の事前交渉により、博物館員の方に案内・説明していた
だきました。
個人的に また来たい という博物館でした。

常設以外に特別展として
「グローブ座 現代に甦ったシェイクスピア劇場」
「不滅の俳優 池部良の世界」
「八代目市川團十郎」
が企画展示されていました。
早稲田大学から夏目漱石の縁の地(漱石公園)などに
向かうんですが、アタイは英会話だったので、大学の
門を出たところで皆さんとはお別れ。
地下鉄を乗りついで町屋へ行こうと思っていたんですが、
「そうだ、せっかくだから都電でトコトコがいいな!」
つうことで、夕暮れの街をチンチンと走りました。
おわり。
今年度初めての散歩会でした。その2
面影橋から少し長めの坂を上って、下って 穴八幡へ。
神社の言い伝えでは、もとは源義家が建てた八幡社だった
そうです。
時代は下って、神社の裏山を掘っていた人が横穴を見つけ
その穴から金銀の像が出てきたので、穴八幡宮と呼ぶように
なったんだそうです。
徳川吉宗が流鏑馬を奉納して、それからはしばらく続いて
いたんだってさ(現在、この場所では行われていません)。
んで、本殿は東京大空襲で焼失したので、現在は再建後の
建物。



穴八幡から早稲田大学へ。

まずは「會津八一記念博物館」でした。
早稲田大学の卒業で、その後は郷里で教員などをしてい
たが、坪内逍遙に招かれて早稲田中学→早稲田高等学院→
早稲田大学で教鞭をとっていた。
んで、奈良で仏教美術に惹かれ中国の古美術や東洋美術の
蒐集をおこなった。
それらのコレクションなどが収められている博物館です。
同じく構内にある「早稲田大学坪内博士記念演劇博物館」へ。
坪内逍遙は日本で初めてシェークスピア全集の完訳をした。
ってことでも有名ですよね。
つうことで、各国の演劇や日本の伝統芸能に関する資料
が展示されていました。
ここでは、この散歩会を主催(企画)していただいている
T先生の事前交渉により、博物館員の方に案内・説明していた
だきました。
個人的に また来たい という博物館でした。

常設以外に特別展として
「グローブ座 現代に甦ったシェイクスピア劇場」
「不滅の俳優 池部良の世界」
「八代目市川團十郎」
が企画展示されていました。
早稲田大学から夏目漱石の縁の地(漱石公園)などに
向かうんですが、アタイは英会話だったので、大学の
門を出たところで皆さんとはお別れ。
地下鉄を乗りついで町屋へ行こうと思っていたんですが、
「そうだ、せっかくだから都電でトコトコがいいな!」
つうことで、夕暮れの街をチンチンと走りました。
おわり。