たまおのページ

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えいかいわご でね-ず

2012年10月15日 | Weblog
 10月 15日

 先週の土曜日のこと。デネーズに行きました。

 英会話教室の10月期(10月~12月)が
始まりました。
 んで、久しぶりにメンバー全員が揃いました。
まささん夫婦はイギリス旅行などで1ヶ月以上
休んでいましたからね。

 そいでね。イギリスの話を聞いたんですが、
楽しかったみたいですよ。
 ヒッチハイクしたり、レストランで注文しても
通じなかったり、ジェスチャーしてみたりだった
そうです。
 英会話、苦労して相手と意思が通じるとウレシイ
ものね。

 そいから、としこさんは海外ボランティアに応募
したので、書類選考の結果待ち。
 「ドキドキしてるのよね。書類はなんとかなると
思うんだけれど、面接と簡単な英会話があるから。」
って言ってましたね。

 授業中にドンドンポンポンと音がしているなぁ。
って思っていたら、足立の花火だったんですねぇ。
 教室からは見えなかったけれど、廊下からは大きな
花火(高く上がる)だけですが、見えました。




   下半分は建物のため、欠けてみえました。
 
 つうことで、いつもより少し遅くデネーズに行きました。
混んでいて10分待ち。

 よしえさん、ある出版社の取締役です。
 「こないだ部下の課長と社員を連れて営業に行った
のよ。それで夕方になったから『お疲れ様。何か食べて
いく? 食べたいものはある?』って聞いたら『寿司が
食べたい』って言うから、安い寿司屋だけれど入った
のよね。」
 
 「さすが部下思いだねぇ。よしえさんは。」

 「年に一度か二度のことだもの。わたし、別の用事が
あったので、途中で抜けたんだけど、そのときに『ここ
の支払いは持つから、次の店に行くのなら自前でお願い
ね。』って2万円置いてきたの。」

 次の日に課長を呼んで
 『2万円で足りた?』って聞いたら
 『ええ、足りました。』
 『それじゃ、領収書と残ったお金をチョウダイ』
 『えっと、寿司屋のあとでコーヒーとケーキを食べたん
ですが、それを引いて、これだけ残りました。』

 『それはオカシイでしょ。寿司屋の分は私が払うと言った
けれど、そのあとは自分持ちでしょ。あなたは課長なんだ
から、部下のお茶代ぐらい奢ったらどうなの? ま、とにかく
寿司屋の残金を戻してね。』

 『今日は持ち合わせが無いので、明日お渡しします。』 

 ってな やりとりをしたそうです。

 そこで、トラブルべるちゃんが「あんたさぁ、それなりの
出版社なんだから、給料は世間並み以上なんでしょ?」
 「給料と小遣いは違うわよ。サラリーマンは厳しい
のよ。自分の部下ながら、なんだか可哀そうになったわ。」

 「アタイの会社にもいるよ。毎日千円しか持ってこない
人が。よしえさんもべるちゃんも独身だから、自分の金は
自分だけで使えるけれど、普通はやり繰りがタイヘンだよ。」

 
 アタイも小遣いは少ないんですが、外面(そとづら)がいい
ので、食事代とまではいかないけれど、お茶は奢ったりしますよ。
 アタイの場合、月に一度ぐらいしか飲みにいかないし、同僚
との付き合いは悪いし、友だちは少ないし。ってことで、
奢るような機会もあまりないんですがねぇ(笑) です。
  
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