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じょせーのしゃかいしんしゅつ

2012年10月23日 | Weblog
 10月 23日

 日本の景気を回復するには、女性の社会進出!

 ということだそうです。
 景気は悪いし、まだまだ高齢者の増加が予想されるし
ねぇ。
(アタイはそれほど高齢者の比率が上がらないと
予想していますがね)

 だもんだから、女性が働ける環境整備を早期に実施
すること。って、ある機関のリーダー(女性)が言って
いました。

 結婚までの腰かけ気分で働いている女性もまだいる
んでしょうが、最近では多くの人が仕事にヤリガイや
生きがいを持っていると思いますよ。
(そうじゃない職場も多いんですがねぇ)

 出産・育児の期間は勤務時間短縮制度とか、育児休職
制度とか、とにかく女性が働きやすい(働こうと思える)
社会環境や職場環境が必要ですよね。

 アタイの会社、手取り賃金が低いので、男性は結婚し
ても働いてくれる人をパートナーに選ぶ確率が高いように
感じますね。
 女性も結婚してからも働く人が多いと思いますよ。他の
企業と比較すればね。
 職種によって多少の賃金差がありますが、同じ職種なら
男女とも同一賃金だしね。

 我が家のご主人は「女の城」「現代の大奥」というような
職場に長くいましたが、そこは女性が中心の仕事だったので、
一般的な会社よりも、女性が働きやすい労働環境でした。

 ってことで、我が家はズゥ~ッと共働き。
 祖父母など、子どもの面倒を見てくれる人がいないので、
0歳から区立保育園、小学校低学年の間は学童保育でしたよ。
 これは 共働き家庭からすると、ウラヤマシーって人も
多いんじゃないでしょかねぇ。

 子ども、公立の保育園に入れなくって、私立それも無認可
だったり、保育料が高額だったりの人が多くいますもの。
 我が家はまがりなりにも23区内ですから、他の自治体平均
より安かったですね。(こういうときは23区に住んでいて
ヨカッタなぁ。って思いますね)

 現在だと、23区なら2万円~4万円程度(収入により
保育料は0円~7万円ぐらいの開きがあるけれど、多くの
人がこのくらいでしょ)の保育料。
 他の自治体だと5~6万円ほどになるんじゃないでしょか?

 とにかく金額のことより、入れるかどうかが問題ですよね。
我が家の子どもが通っていた保育園、その当時だと、0歳児は
8人しか受け入れていませんでしたからね。
 ご存じのように、0歳~2歳児までは競争率が高いですよ。
3歳になると幼稚園という選択肢もありますがね。

 ってことで、その8人の親は
 看護師さん、保育士さん、教員(公務員)、母子家庭など
でしたね。常勤で両親とも働いている家庭のポイントが高い
んですよ。
 我が家は「準公務員」みたいな扱いでしたので、なんとか
8人の中に入ることができました。
(パートやアルバイトの人が入れる確率は限りなく0に近い)

 学童保育に入るのにも同じようなポイント制となっていて、
1年生はほぼ入れますが、2年生は希望者の3割程度になって、
3年生だと2~3人でしたね。

 希望者全員が保育園に入れるのが理想ですが、まだまだ
ほど遠いのが現実ですね。
 でも、あるアンケートによると、結婚したら専業主婦がいい。
っていう女性が5割ぐらいになったそうだしねぇ。
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