たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

かぁどひがい

2013年09月06日 | Weblog
 9月 6日

 偽造・盗難カード被害など。

 偽造カードの被害件数。
 2009年度~11年度までは200~400件で
上下していましたが、昨年度は858件です。
(急にグゥーンと増えています)

 盗難カード被害件数は。
 2009年度~11年度までは5000~6000件で
上下していましたが、昨年度は3600件です。
 (チョイと減少していますね)

 盗難通帳は120~250件、インターネットバンキングは
60件~160件ということで、それほど多くはないですね。

 被害額でみると。
 偽造カード、盗難カードともに、被害額は1枚あたり
50万円~70万円程度となっていて、オレオレなどと
比較した場合、それほど高額ではありませんね。
 盗難通帳とインターネットバンキングは60万円~
240万円と高くなっています。

 偽造キャシュカード被害などについては、金融機関が
補償しています。
 だいたい毎年被害件数の95%前後を補償していますが、
被害者からの取り下げや被害者に重大な過失があった場合
などは補償していないようです。
 たとえば、名義人にだまって、配偶者や子どもが使った。
という場合もあるようですね。(笑) 

 盗難カードの補償は40%台~50%台となっています。
やはり被害者からの取り下げや配偶者や家族が使った。と
いう場合の外に、「遺失等による不正払戻し」が多いみた
いですよ。(失くしたといいながら、使っていた。なんて
こともあるんでしょ)

 アタイ、財布ごとカードを忘れてきたり、置いてきたり
ってことはあるんですが、いまのところ無事に返ってきて
います。
 遺失物届を交番で書いたことはありましたが、被害届を
出したこり、使えないように手続きしたりしたことはまだ
ありませんね。
(時々登場する「運の無いおねぇさんは何度もカードや
通帳を失くしています)

 統計上の被害金額としては多くないと思うんですが、
個人的には数千円でもイタイですよ。
 そいからアチコチ手続きしなきゃいけないしねぇ。
それに、失くすときには財布やカードケースごと。って
ことが多いんじゃないかと思うんですが、そうすると、
カード類が数枚入っているから、連絡先も多くなるしね。
(アタイでも5~6枚はありますよ。キャッシュカードと
クレジットカードなどでね)

 重大な過失があったときには使われた金が戻って
こないし、買い物をされたら、それも払わないといけ
ないしね。
 カードがなくならなくても、「スキミング」とかで、
知らないうちに使われていることもありますよ。
 とにかくチューイするしかないかねぇ。
コメント