たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

よいはーもにーでした

2013年09月27日 | Weblog
 9月 27日

 「Fontana di Musica」

 という音楽団体のコンサートでした。
 年に数回のコンサートをやっていて、時間の
都合が合えば聴きに行っています。(5回目
ぐらいかなぁ?)

 プロの音楽家が集まっている団体なんですが、
何人か知っている人がいるので、アタイも楽しみ
なんですよね。

 今回、演奏会の10日ぐらい前のことですが、
第九仲間のゆみちゃんと会ったときに
 「たまおさぁん、聴きに来てよ。私も合唱で
出演するからさぁ。」
 「えっ、ゆみちゃんもメンバーになったの?」
 「違うわよ。ヴィヴァルディの<グローリア>を
歌うからということで、合唱団を公募していたから、
それに参加したのよ。」
 「そうなんだ。それじゃアタイも聴きに行きたい
なぁ。いつなの?」
 「平日の19時からよ。」
 「そりゃ無理だなぁ。仕事があるから間に合わない
もの。」
 「そうなのぉ。ザンネン。たまおさんが来てくれると
みんな喜ぶのになぁ。」
 「チョッと待って、念のためスケジュール確認して
みるね。」ってことで携帯のカレンダーを確認した
んです。

 「あれぇ、この日は会社を早帰りだぁ。開演時間に
間に合うよ。」
 「じゃ、チケット代ちょだい。」
(^^ゞ

 てなことで、無事(笑)に聴くことができま
した。
 アタイは初めてのホールでしたが、音の響きが良い
舞台でしたね。

 まずはフォンターナのメンバーだけによるバッハの
カンタータ147番「心と口と行いと生活で」
 この楽曲ではトランペットが要となっているそう
ですが、出トチリ。(笑)
 (そのあとはよござんしたよ)

 合唱は さすがにプロ、声が揃ってました。。ソロは
多少個人差が大きいかなぁ。でした。
 指揮者がいいんですよ。フワァンフワァ~ンとした
体の使い方でね。(いつも同じ人なんですがアタイは
好きな指揮者ですよ)

 グローリア こちらもよござんしたねぇ。
 プロとアマの合計で70人以上いましたから、音が
響き渡って荘厳で高尚で神々しい。そんな合唱となって
いましたね。

 アタイ、宗教的(キリスト教)な音楽はあまり好き
じゃないんですが、今回はとってもよござんしたね。
 ハーモニーとか調べとか和音がいいと、それを頭じゃ
なくって、体とか心で感じとるからだよね。(外国語
なので、歌詞は分からないけどさ)

 終演後、懐かしい顔を見つけたり見つけてもらったり
で、なんだか同窓会の雰囲気でした。
 「お気楽シスターズ」の姉とハグしちゃったしね。
(2年前まで荒川第九でいっしょだった人です)
 
 全員ではないんですが、出演者も客のお見送り
ということで、テノールのKeiさんとご挨拶しました。

 みんなにお別れして、余韻に浸りながら、トボトボと
家路につきました。 (^O^)/
コメント