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それはどかな?かんがえた

2013年09月18日 | Weblog
 9月 18日

 ほんとにそなのか? 考えた。

 アタイが考えることですから、どうってことない
ことなんですが、そいでも読んでみてください。
 ある新聞の記事(コラム)に記載してありました。

 それはね。
 日本で暮らしているイギリス育ちの女性。(年齢は
書いてありませんでしたが、写真から判断すると、
20代後半~30代ぐらいかな?でした)

 んで、どんなことが書いてあったか。というと。
「日本の男性に<レディファースト>の考えが広まる
のはまだまだ先だ。」というような内容でした。

 日本では女性に対して
 「店のドアを開けたまま待っていてくれない。」
 「電車や飛行機などで、荷物を棚に上げてくれない。」
 というようなことが、愚痴のように書いてあって、
イギリスでは考えられない。紳士と呼ばれるように
なるにまで ほど遠い。
 と本人は思っているようです。

 んで、アタイも「そうだそうだ。英国紳士を
見習え。」みたいに同感でしたが、読み進むうちに
”まてよ。「女性に対してドアを開けて待つ。」
っていうのは、男女平等とか、ダイバーシティなどとは
違うんじゃないか?”って思ったんですよ。

 男女差があって、差別ではなく区別とか、性差が
あったり、身体的機能の能力に差があるとか、そう
いうことと、「ドアを開けて待つ」などの、いわゆる
<レディファースト>って、基本的なところから
異なるんじゃないか? ってね。

 ドアを先に通ったり、乗り物に先に乗ったり降りたり
軽いバッグなどを男が持ったり。
 それを当然のように受け取ってしまう。って、女性自ら
「男性の下、または男性の上」「女はか弱い」などと
思っているからであって、能力差(体力差)が関係無い
場合であっても、女性が優先するのが当然だ、女は
かよわい。 ですか?

 そりゃ、重いドア(高さが2m以上もあるような
木製・鉄製のドア)とか、男でも持ちあげるのに
ヨイショと声を掛けたくなるような重い荷物だとか、
それならアタイも分かるんですが、エレベーターの
乗り降りとか自動ドアなのに先に入るとか、それって
どうも違うんじゃないかなぁ?

 つまり、男女に関係なく、重いドアを開けたり、重い
荷物を持ち運んだりするのに苦労しそうな人(高齢者や
体が不自由な人)には手を差し伸べるべきであって、
女性だからというのは、今の時代には合わないんじゃ
ないかと思うね。

 気が付かないのか、気が付いているのに受け入れて
いるのか、性差別を助長していますよ。
 よって、アタイの考えですが、このイギリス女性の
ような考えをする人は、男女平等を求めたりしない
ほうががいいね。です。
 
 あっ、アタイはもちろんご主人にドアを開けたり、
エレベーターを譲ったりしていますよ。
 それは女性だからということではなくって、目上だし、
年上だからね。(笑)
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