たまおのページ

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うさぎでしたろくがつ

2018年06月01日 | Weblog
 6月 1日

 ウサギの映画でした。6月。

 歌仲間のまどかから「ねぇ、映画行かない?」
 「いいよぉ。何を観るの?」
 「ぴぃたぁらびっと。ネットで評判がいいから。でね、吹替えと
字幕はどっちがいい?」
 「とうぜん字幕だよぉ」(そりゃそーですよ。英会話を習ってる
アタイですから)

 「たまには日本橋のシネコンに行く?」と、まどか。
 「じゃ、上映1時間前に待ち合わせしてランチしよ」
 「美味しいお店知ってる?」
 「にんべんがやってる店があるから、そこにしよ」

 ってことで映画館と同じビルにある店でランチでした。
 お店、入店まで5分ほど待ちました。(ランチの時間を
少し外れていたからすぐにテーブルでしたね)
 まどかは空豆となまり節の炊き込みご飯。
 「注文をいただいてからご飯を炊くので20分ほどかかりますが、
よろしいでしょうか?」と店員さん。
 なるほどぉ。小さい釜で1合分ずつ炊きあげるんだねぇ。

 ご飯が出てくるまでの会話。
 「子どもの学校から呼び出しが2回よぉ」
 「なんで?」
 「提出物を出さないとか、学校でご飯を炊いていたとかさ」
 「そりゃすごいねぇ。学校でホカホカご飯を食べられる
じゃない」(笑)

 さぁて映画。アタイの評価は85点。合格です。みなさんも
観てねぇ。(^o^)
 VFX(CGなどを含め、各種視覚効果)の技術が向上して
いるので、実写と合成されているのに、視覚的にはまったく
違和感がありません。動きもスムーズで、ふんとに上手く
出来ています。

 なによりも言葉が英語です。(笑)
 こないだ、別の映画では舞台がイギリスなのに米語でした
からね。単語もアクセントも。(イングランドの湖水地方が
この物語の舞台ですから)

 我が家にも絵本のシリーズが何冊もあります。擬人化された
ウサギの生活、風景、農園主の関わりというか攻防が描かれて
いますよね。 

 そいでこの映画では、いくら主役がウサギとはいいながら、
農園主があまりにも悪者(悪役)になっているのはいかがなものか?
と思いました。
 だって、丹精込めて作った作物をウサギに荒らされる(食べられる)
んですから。

 それに、ウサギがあまりにも人間らしくて思考や行動が人間並これは
まぁ認めるにしても、頭脳・能力がそこまであるのか?
 で、映画では農園主が代わって、人との闘いはまだつづくのか?
 これは観てのお楽しみ。(笑)

 イギリスの老舗デパート。ドタバタ舞台に使われるんですが、
そのまま出てきます。(日本ではありえないかな?)
 撮影に協力しているんだね。それだけこのウサギ物語はイギ
リスでも愛されているんでしょ。(^_^)/
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