6月 10日
カモのヒナが減っています。
しかたがないといえばしかたがない。なにしろ天敵が多い
ですから、親ガモ(母親)だけでは目が行き届きませんよ。
猫やカラスにやられるんだよね。猛禽類のツミも近くで子育て
しているそうだし(ツミというのは日本で一番小さな猛禽類ですが、
大きさはハトと同じか少し小さいぐらいです。
2番目の家族、10羽産まれてこの日は5羽になってました。
ヒナは天敵が分からないから食べることに必死ですよね。
アチコチとチョコチョコ動き回ってはエサを啄んでいます。

ずーっと、監視体制です。
自分がエサを食べるのはほんの一瞬。
見張りをおろそかにできません。親はつらいよ。

んで、コチラは一番最近(3番目)に産まれたんですが、
15羽がすでに11羽です。(あくまでもこの時点です)

保護色というか、景色(石や水底)と
一体化です。
見物のおばちゃんが「ほらぁ、カラスが鳴いてるよ。気を付け
なさぁい」って言ってましたが、カラスの場合、水の中にいると
大丈夫なようです。
一番最初に産まれた家族が見当たりませんでした。どこか違う
場所に移動したのかもしれません?
いつも来ている人に聞いてみたら、「親と同じぐらいまで大きく
なったわよ」ということでした。
ある程度成長すると、けっこう移動するんですよね。
ヒナの天敵であるカラスや猛禽類も捕食しないと生きていけ
ませんから、自然の摂理。とはいいながら、なるべくたくさんの
ヒナが成鳥になるといいなぁ。です。(^_^)/
カモのヒナが減っています。
しかたがないといえばしかたがない。なにしろ天敵が多い
ですから、親ガモ(母親)だけでは目が行き届きませんよ。
猫やカラスにやられるんだよね。猛禽類のツミも近くで子育て
しているそうだし(ツミというのは日本で一番小さな猛禽類ですが、
大きさはハトと同じか少し小さいぐらいです。
2番目の家族、10羽産まれてこの日は5羽になってました。
ヒナは天敵が分からないから食べることに必死ですよね。
アチコチとチョコチョコ動き回ってはエサを啄んでいます。

ずーっと、監視体制です。
自分がエサを食べるのはほんの一瞬。
見張りをおろそかにできません。親はつらいよ。

んで、コチラは一番最近(3番目)に産まれたんですが、
15羽がすでに11羽です。(あくまでもこの時点です)

保護色というか、景色(石や水底)と
一体化です。
見物のおばちゃんが「ほらぁ、カラスが鳴いてるよ。気を付け
なさぁい」って言ってましたが、カラスの場合、水の中にいると
大丈夫なようです。
一番最初に産まれた家族が見当たりませんでした。どこか違う
場所に移動したのかもしれません?
いつも来ている人に聞いてみたら、「親と同じぐらいまで大きく
なったわよ」ということでした。
ある程度成長すると、けっこう移動するんですよね。
ヒナの天敵であるカラスや猛禽類も捕食しないと生きていけ
ませんから、自然の摂理。とはいいながら、なるべくたくさんの
ヒナが成鳥になるといいなぁ。です。(^_^)/