6月 12日
こないだ、合唱祭でした。
その前の時間から。
この日は荒川第九の練習日。6月から練習開始となって
いましたが、アタイはこの日から参加でした。
出席者をサァーと数えたら100人ほど。この時期とし
ては参加者が多いなぁ。って思いました。(8月前なら
80人ぐらいが普通でしたよ。今までは)
合唱指導者(先生)は昨年と同じなので、指導方法も
変更なし。(先生は指導方法を考えているんでしょうから、
今後は昨年と違うようになるかも?楽しみです)
今年から参加したMくん。練習時に「そう、その顔。それ
最高だね」と先生に褒められました。
そうなんです。声を出すというのは顔を作ることです。(と
いっても過言ではない)顔の動きで声がこれだけ違うのか。です。
よく言われることだと「目を見開け」「眉毛をあげろ」みたいな
のがあるんですが、それをMくんが上手にできていたようです。
(アタイからMくんの顔は見えなかった)
Mくん初参加・初練習なのに、みんなの前で褒められてうれし
そうでした。
練習が終わり、主催している団体の担当者から「募集定員に
達しています。女声はあと若干名だけ募集します。男声はまだ
参加可能です」というような話がありました。定員は150人で
すが、名簿的には超えているようです。
ビックリですよ。この時期で締切りは初めてです。
で、アタイは第九練習後に「合唱祭」へ行くんですが、あまり早く
行ってはいけません。それはね。
「たまおさん、私たちの合唱を聴かないようにね」
「えっ、ブログネタにしようと思ってたのにぃ」
「いいから、私たちの発表が終わってから来てちょうだい」
「第九練習が終わってから、すぐに向かえば発表時間に間に合う
んだけどなぁ」
「第九練習後にお友達とユックリ食事でもしたら」
「じゃ、そうするかぁ」
ってことで、ある団の発表に <間に合わないように> 会場へ
行きました。(笑)
お昼を食べて電車で移動。
合唱祭の会場に入ったら、歌仲間のUさんとバッタリ。
「あっ、たまおさぁん。今来たのぉ。もう少し早く来れば
あの団の歌が聴けたのに。上手だったわよぉ」(間に合わない
ように来たんだもの。でした)
んで客席へ。
完成度の低い団体のほうが楽しそうでした。歌とか音楽は
楽しいほうがいいね。基本は。
レベルが上がれば目標も高くなるし、達成感や充実感も増加する
んでしょうが、まずは楽しく歌う。だね。
アタイが聴いた中で、アカペラの団体があったんですが、いい
ですねぇ。アカペラは大好きです。音がハズレたとき、楽器が
あると修正できるんですが、アカペラはそうはいかないから
歌うのは難しいんですがね。
そいで歌仲間がたくさんいる団体の発表となりました。
2曲歌ったんですが、どちらも同じようなイメージの曲というか
同じに聞こえてしまいました。客としては違う雰囲気のものを聴き
たいね。
1曲目は「ぼくが死んでも」。これは女声合唱よりも混声のほうが
いいですね。 詞は題と同じでそれほど明るくないというか先が
開けていない詩です。(海が見えますが)
ところがメロディーがいいんですよ。歌ってみたいなぁと思える
曲です。
歌い方ですが、詞に合わせて女声の高い声で静かに入っていくより、
少し明るめに歌ったほうがいいと思いました。
または混声で、男声の低い声が朗々と響く。そのほうが原詩の
イメージに合うし、詩が明るくなります。(詞が暗いわけではない
けれどね)
合唱は小さい声と弱い声の使い分けができていて、小さい声の
ときも声が乱れることもなく、歌声がスーッと一つでした。
ただし、も少し強弱をつけたほうがよかったかなぁ?初っぱなを
P(ピアノ=弱く)ではなくmP(メゾピアノ=やや弱く)ぐらい
から出たほうが幅が広がったと思います。(メンバーがあと10人
多ければPでよかったかも?)
2曲目は「あじさいの夏」。季節的にはびったりですが、歌詞も
梅雨空を思わせます。
こういう歌はあまり好きじゃないので、コメントしませぇん。
んで、音楽祭とか合唱祭。団体は多いんですが各団のメンバーは
減っているように感じました。今回も30人以上は4団体。あとは
10~20人台。少ないところは4人です。
以前は50~60人の団体がざらにあったように思いますがねぇ。
やはり裾野が狭くなってきているんでしょ。学校でも音楽とか
合唱とかはやらなくなっているからねぇ。TVでも音楽番組は減って
いるし。趣味や娯楽は多種多用あるし、みんなでなにかをやるより
個人や少ない仲間で遊んだほうが面倒がない。かな?
発表は夕方まで。
全体講評そして全員合唱でフィナーレでした。(^_^)/
こないだ、合唱祭でした。
その前の時間から。
この日は荒川第九の練習日。6月から練習開始となって
いましたが、アタイはこの日から参加でした。
出席者をサァーと数えたら100人ほど。この時期とし
ては参加者が多いなぁ。って思いました。(8月前なら
80人ぐらいが普通でしたよ。今までは)
合唱指導者(先生)は昨年と同じなので、指導方法も
変更なし。(先生は指導方法を考えているんでしょうから、
今後は昨年と違うようになるかも?楽しみです)
今年から参加したMくん。練習時に「そう、その顔。それ
最高だね」と先生に褒められました。
そうなんです。声を出すというのは顔を作ることです。(と
いっても過言ではない)顔の動きで声がこれだけ違うのか。です。
よく言われることだと「目を見開け」「眉毛をあげろ」みたいな
のがあるんですが、それをMくんが上手にできていたようです。
(アタイからMくんの顔は見えなかった)
Mくん初参加・初練習なのに、みんなの前で褒められてうれし
そうでした。
練習が終わり、主催している団体の担当者から「募集定員に
達しています。女声はあと若干名だけ募集します。男声はまだ
参加可能です」というような話がありました。定員は150人で
すが、名簿的には超えているようです。
ビックリですよ。この時期で締切りは初めてです。
で、アタイは第九練習後に「合唱祭」へ行くんですが、あまり早く
行ってはいけません。それはね。
「たまおさん、私たちの合唱を聴かないようにね」
「えっ、ブログネタにしようと思ってたのにぃ」
「いいから、私たちの発表が終わってから来てちょうだい」
「第九練習が終わってから、すぐに向かえば発表時間に間に合う
んだけどなぁ」
「第九練習後にお友達とユックリ食事でもしたら」
「じゃ、そうするかぁ」
ってことで、ある団の発表に <間に合わないように> 会場へ
行きました。(笑)
お昼を食べて電車で移動。
合唱祭の会場に入ったら、歌仲間のUさんとバッタリ。
「あっ、たまおさぁん。今来たのぉ。もう少し早く来れば
あの団の歌が聴けたのに。上手だったわよぉ」(間に合わない
ように来たんだもの。でした)
んで客席へ。
完成度の低い団体のほうが楽しそうでした。歌とか音楽は
楽しいほうがいいね。基本は。
レベルが上がれば目標も高くなるし、達成感や充実感も増加する
んでしょうが、まずは楽しく歌う。だね。
アタイが聴いた中で、アカペラの団体があったんですが、いい
ですねぇ。アカペラは大好きです。音がハズレたとき、楽器が
あると修正できるんですが、アカペラはそうはいかないから
歌うのは難しいんですがね。
そいで歌仲間がたくさんいる団体の発表となりました。
2曲歌ったんですが、どちらも同じようなイメージの曲というか
同じに聞こえてしまいました。客としては違う雰囲気のものを聴き
たいね。
1曲目は「ぼくが死んでも」。これは女声合唱よりも混声のほうが
いいですね。 詞は題と同じでそれほど明るくないというか先が
開けていない詩です。(海が見えますが)
ところがメロディーがいいんですよ。歌ってみたいなぁと思える
曲です。
歌い方ですが、詞に合わせて女声の高い声で静かに入っていくより、
少し明るめに歌ったほうがいいと思いました。
または混声で、男声の低い声が朗々と響く。そのほうが原詩の
イメージに合うし、詩が明るくなります。(詞が暗いわけではない
けれどね)
合唱は小さい声と弱い声の使い分けができていて、小さい声の
ときも声が乱れることもなく、歌声がスーッと一つでした。
ただし、も少し強弱をつけたほうがよかったかなぁ?初っぱなを
P(ピアノ=弱く)ではなくmP(メゾピアノ=やや弱く)ぐらい
から出たほうが幅が広がったと思います。(メンバーがあと10人
多ければPでよかったかも?)
2曲目は「あじさいの夏」。季節的にはびったりですが、歌詞も
梅雨空を思わせます。
こういう歌はあまり好きじゃないので、コメントしませぇん。
んで、音楽祭とか合唱祭。団体は多いんですが各団のメンバーは
減っているように感じました。今回も30人以上は4団体。あとは
10~20人台。少ないところは4人です。
以前は50~60人の団体がざらにあったように思いますがねぇ。
やはり裾野が狭くなってきているんでしょ。学校でも音楽とか
合唱とかはやらなくなっているからねぇ。TVでも音楽番組は減って
いるし。趣味や娯楽は多種多用あるし、みんなでなにかをやるより
個人や少ない仲間で遊んだほうが面倒がない。かな?
発表は夕方まで。
全体講評そして全員合唱でフィナーレでした。(^_^)/