6月 8日
映画「かぞくは・・・・」を観てきました。
アタイの評価は74点。不合格です。
セリフで笑わせる場面が少なかったですねぇ。
笑いをとりたいけれど、いい言葉が思い浮かばないので
ドタバタで代用。みたいなシーンが目立ちました。(ドタバタも
いいんですが、笑いはセリフや顔・体の動き=演技で表すのが好き
です)爆笑するような場面はありません。クスクスが殆どで、
ワハハも多少はありました。その程度です。
1作目2作目を観ていないと意味がわからないというか、笑えない
場面もありましたが、それほど重要なことではなかったので、知らなく
てもOKでした。(んでも前作を知っていることが前提ですね)
今回の作品も正蔵がいい味出していますね。落語家にしておくのは
勿体ないですよ。素人芝居のようで独特の味がありますね。(笑)
志らくとからむ場面がありますが、志らくの顔がなんともいえません。
”ヘタな落語をやってるより、役者のほうがいいじゃないの?”または
”ヘタなのは落語だけじゃないんだよお前は”みたいな目でした。(笑)
とにかく監督の采配・配役が光ってますよ。適材適所。違和感が
ありません。この人はこういうことをやる人。こんな性格。っていう
のがピッタリとはまってます。
特に西村さん。あの田舎芝居のようなセリフまわしがたまりません
ねぇ。あれで映画の中では営業担当のお偉いさんという設定ですから。
中嶋さんのキンキン声や対照的な夏川さんのおっとり。そういう
ところも配役の妙でしょ。
観客は殆どがシニア世代でしたね。そいでもって共感できると
いうか、思い当たることがあるというか、首を縦に振っている
人がたくさんいました。(もちろん客席は暗いので見える
わけではありませんが、空気が揺れるんですよね。
最後に簡単なストーリー。
長男の嫁が家出する。そうすると家族が右往左往、バラバラになった
家族は元に戻ることができるのか?です。
いかに主婦の仕事が大切かタイヘンか。世の中大多数の男性が
思い知ったことでしょ。(^_^)/
映画「かぞくは・・・・」を観てきました。
アタイの評価は74点。不合格です。
セリフで笑わせる場面が少なかったですねぇ。
笑いをとりたいけれど、いい言葉が思い浮かばないので
ドタバタで代用。みたいなシーンが目立ちました。(ドタバタも
いいんですが、笑いはセリフや顔・体の動き=演技で表すのが好き
です)爆笑するような場面はありません。クスクスが殆どで、
ワハハも多少はありました。その程度です。
1作目2作目を観ていないと意味がわからないというか、笑えない
場面もありましたが、それほど重要なことではなかったので、知らなく
てもOKでした。(んでも前作を知っていることが前提ですね)
今回の作品も正蔵がいい味出していますね。落語家にしておくのは
勿体ないですよ。素人芝居のようで独特の味がありますね。(笑)
志らくとからむ場面がありますが、志らくの顔がなんともいえません。
”ヘタな落語をやってるより、役者のほうがいいじゃないの?”または
”ヘタなのは落語だけじゃないんだよお前は”みたいな目でした。(笑)
とにかく監督の采配・配役が光ってますよ。適材適所。違和感が
ありません。この人はこういうことをやる人。こんな性格。っていう
のがピッタリとはまってます。
特に西村さん。あの田舎芝居のようなセリフまわしがたまりません
ねぇ。あれで映画の中では営業担当のお偉いさんという設定ですから。
中嶋さんのキンキン声や対照的な夏川さんのおっとり。そういう
ところも配役の妙でしょ。
観客は殆どがシニア世代でしたね。そいでもって共感できると
いうか、思い当たることがあるというか、首を縦に振っている
人がたくさんいました。(もちろん客席は暗いので見える
わけではありませんが、空気が揺れるんですよね。
最後に簡単なストーリー。
長男の嫁が家出する。そうすると家族が右往左往、バラバラになった
家族は元に戻ることができるのか?です。
いかに主婦の仕事が大切かタイヘンか。世の中大多数の男性が
思い知ったことでしょ。(^_^)/