6月 20日
ひのえまたでした。その4
昨日からの続き。「はっとう」とは?。
これがはっとうです。餅の少し硬いもの。みたいな食感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/5c/a886a1c71cb9acb3a67ad3697b2c0c34.jpg)
まぶしてあるのはエゴマと砂糖に塩少々。
見た目は悪いんですが、美味しい。
桧枝岐は山奥なので素朴な料理が多いのですが、味はいいね。
んで、そういう料理を「山人(やもーど)料理」というそうです。
山の恵みをいただきます。ハコネサンショウウオも漢方薬として
使われたり、珍味として食べられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e1/4a175b62261ef0f9ed6a59ae3058b658.jpg)
黒くて細長いのがサンショウウオ(揚げてある?)。
特別な味は感じない。カリカリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0e/5f1b0545c5e381d9a4c08fbb81c6b4d6.jpg)
これは鹿肉。ジビエだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e4/a903753a4c6bb8a3a28a5e63fef25c9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/27/97cf086df4e83bd7d9e5f07ad8ba7db3.jpg)
岩魚(イワナ)の塩焼きと刺身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/dff32d9e1ee2426eb18c637b91ea941f.jpg)
裁ちそば(そば粉100%)です。
粘り気があります。
他にもキノコや各種山菜の天ぷら、熊肉が入った汁などなど、
ご飯もありましたが食べた人はいませんでした。料理だって
食べきれないんだものご飯は無理。(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/04/d720ea4a4e1a71edb55678df7f6e9847.jpg)
食堂の壁に、宿の主人が
仕留めた熊(ツキノワグマ)の毛皮。
アタイ、ビールを1本ぐらい飲んだのですが、疲れもあり
酔いがまわって食後は部屋に戻ってダウン。(^^;)
軽く眠って21時ごろに目が覚めて、TVを観ていたん
ですが、隣の部屋では女性陣のオシャベリが続いていました。
よくあれだけ話すことがあるよなぁ。って、感心しちゃうね。
23時に消灯。川の流れが眠りを誘いました。
次の日、朝5時に起床。さすがに山の中。朝方は部屋の中も
寒かったですね。
そうそう、6人だったので、12畳ほどの部屋に3人ずつ布団が
敷いてありました。(2部屋)
宿の女将さんが「男性1人ですが大丈夫ですか?」
「気にしませんよ。いつもだから」
だったんですがぁ。
途中で起きたとき、なぜか布団が隣の部屋へ逃げていました。(笑)
ということで、広い部屋にアタイだけで寝ました。
宿の近所を散歩しました。聞こえるのは川音だけ。静かでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/4d4cbd049d920ba07d04baac284c06de.jpg)
川の流れは速い。
5時40分ごろ「外湯に歩いて行ってきます」と女性たち。
「朝食は7時ですからね」と、女将さん。
チョイと足が悪い人がいるのに、外湯まで1km歩くのも
どうかな?と思ったので「車で送っていくよ」。
「大丈夫よぉ。歩いていくわよ」
「寒いから車のほうがいいよ」と車に乗せて送りました。
「帰りは歩いてくるから、迎えは必要ないわよ」
そんなの信用できません。
やはりでした。6時50分になっても、戻ってくる気配は無し。
このままだと朝食の時間に間に合わなくなるので、車で迎えに
行ったら、宿と外湯の中間あたりをテレンコと歩いていましたよ。
とてもじゃないが7時の朝食時間までは戻って来られなかったね。
「あらぁ。迎えに来てくれなくてもよかったのにぃ。さすが
たまおさんは優しいわねぇ」
「優しいんじゃないんだよ。メシに間に合わないから迎えに
来たんだよ」
ということで、朝食からは明日へつづく。(^_^)/
ひのえまたでした。その4
昨日からの続き。「はっとう」とは?。
これがはっとうです。餅の少し硬いもの。みたいな食感。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/5c/a886a1c71cb9acb3a67ad3697b2c0c34.jpg)
まぶしてあるのはエゴマと砂糖に塩少々。
見た目は悪いんですが、美味しい。
桧枝岐は山奥なので素朴な料理が多いのですが、味はいいね。
んで、そういう料理を「山人(やもーど)料理」というそうです。
山の恵みをいただきます。ハコネサンショウウオも漢方薬として
使われたり、珍味として食べられています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e1/4a175b62261ef0f9ed6a59ae3058b658.jpg)
黒くて細長いのがサンショウウオ(揚げてある?)。
特別な味は感じない。カリカリです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/0e/5f1b0545c5e381d9a4c08fbb81c6b4d6.jpg)
これは鹿肉。ジビエだね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/e4/a903753a4c6bb8a3a28a5e63fef25c9b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/27/97cf086df4e83bd7d9e5f07ad8ba7db3.jpg)
岩魚(イワナ)の塩焼きと刺身
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/f6/dff32d9e1ee2426eb18c637b91ea941f.jpg)
裁ちそば(そば粉100%)です。
粘り気があります。
他にもキノコや各種山菜の天ぷら、熊肉が入った汁などなど、
ご飯もありましたが食べた人はいませんでした。料理だって
食べきれないんだものご飯は無理。(^^)/
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/04/d720ea4a4e1a71edb55678df7f6e9847.jpg)
食堂の壁に、宿の主人が
仕留めた熊(ツキノワグマ)の毛皮。
アタイ、ビールを1本ぐらい飲んだのですが、疲れもあり
酔いがまわって食後は部屋に戻ってダウン。(^^;)
軽く眠って21時ごろに目が覚めて、TVを観ていたん
ですが、隣の部屋では女性陣のオシャベリが続いていました。
よくあれだけ話すことがあるよなぁ。って、感心しちゃうね。
23時に消灯。川の流れが眠りを誘いました。
次の日、朝5時に起床。さすがに山の中。朝方は部屋の中も
寒かったですね。
そうそう、6人だったので、12畳ほどの部屋に3人ずつ布団が
敷いてありました。(2部屋)
宿の女将さんが「男性1人ですが大丈夫ですか?」
「気にしませんよ。いつもだから」
だったんですがぁ。
途中で起きたとき、なぜか布団が隣の部屋へ逃げていました。(笑)
ということで、広い部屋にアタイだけで寝ました。
宿の近所を散歩しました。聞こえるのは川音だけ。静かでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/fc/4d4cbd049d920ba07d04baac284c06de.jpg)
川の流れは速い。
5時40分ごろ「外湯に歩いて行ってきます」と女性たち。
「朝食は7時ですからね」と、女将さん。
チョイと足が悪い人がいるのに、外湯まで1km歩くのも
どうかな?と思ったので「車で送っていくよ」。
「大丈夫よぉ。歩いていくわよ」
「寒いから車のほうがいいよ」と車に乗せて送りました。
「帰りは歩いてくるから、迎えは必要ないわよ」
そんなの信用できません。
やはりでした。6時50分になっても、戻ってくる気配は無し。
このままだと朝食の時間に間に合わなくなるので、車で迎えに
行ったら、宿と外湯の中間あたりをテレンコと歩いていましたよ。
とてもじゃないが7時の朝食時間までは戻って来られなかったね。
「あらぁ。迎えに来てくれなくてもよかったのにぃ。さすが
たまおさんは優しいわねぇ」
「優しいんじゃないんだよ。メシに間に合わないから迎えに
来たんだよ」
ということで、朝食からは明日へつづく。(^_^)/