たまおのページ

遊びと旅のページ。
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たいしゃくてんはつもおでいち

2019年01月04日 | Weblog
 1月 4日

 今年も帝釈天に初詣でした。その1

 近所に住む若者2人に「初詣は帝釈天なんだけど、行く?」
 「行きまぁす。連れていってください」
 「ほんじゃ、2日の朝我が家の前に来てね」

 で、当日。
 約束した時間に若者1人がやってきました。
 「あれ、もう1人は?」
 「朝ご飯代わりのパンを買いにコンビニに寄ってる」
 そうかぁ。正月とはいいながら、普段と同じ生活なんだねぇ。我が家は
簡単ではあるけれど、いちおうお節を作りました。(もちろん我が家の
ご主人が作った)

 全員集合して出発!
 昨年は帝釈天の駐車場へ入る道が混雑していたんですが、今年はスイ
スイでした。そうかぁ昨年よりも1時間早く自宅を出たからね。

 河川敷の臨時駐車場へ駐めたんですが、ここもガラガラ状態。
 そこから歩いて帝釈天まで行きました。
 土手の上からパチリ。



     カイト(凧)と矢切の渡し

 アタイが写真を撮っていたら若者が
 「たまおさん、江戸川には矢切の渡しがありますよね。どこですか?」
 他のみんなが声を揃えて「そこだよ!」(笑)



     木の枝、白く見えるのは
     スズメ。ふっくらと冬の羽根。

 土手から帝釈天に向かう道には露天がたくさん出ていました。(例年と
同じ)お昼前でしたが人気のある店には列ができていました。
 その中でここはガラガラ。客寄せ用なのか品物が山積みになっていま
した。(真ん中で赤く見えるのがフランクフルトという名前の食べ物。
どこにも「ソーセージ」と書いてないのがミソかな?)


     フランクフルト、本当に売れる?
     それともこの山はサンプル?

 しかし値段が高い。いくらお祭り(初詣)でだからといって、それほど
美味しくは無い食べ物をこの値段で売るのはいかがなものか?って毎年思うん
ですが、それでも買う人がたくさんいますからねぇ。
 だから露天商も商売を続けることができる。(^o^)



 二天門から境内へ。
 さすがに混雑していましたが、やはり昨年よりは人が少ない。本堂の
前まですぐに行けました。
 アタイも銀色の小銭を臨時の賽銭箱へチャリン。いつもと同じ願いを
してきました。

 ということで、続きは明日へ。(^_^)/
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