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くるまたいやぱんく

2019年01月25日 | Weblog
 1月 25日

 自動車のタイヤパンクについて。

 アタイ、我が家の車も数台乗り換えて(その間ん十年)ますが、
パンクは2~3回ありました。
 最近は道路事情も良くなってますから、パンクも少なくなって
きているんでしょね。
 以前は道路の端っこでタイヤ交換している姿をよく見ましたがね。

 昔のチューブ式タイヤだと、パンクするとすぐにプシューと空気が
抜けましたが、チューブレスになったので、抜け方もユックリに
なりましたね。

 そうそう。高速道路でパンクした場合は、本線上(路側帯)で
タイヤ交換や修理をしてはいけません!
 路側帯を低速で走って、一番近くの避難できる場所まで移動しま
しょ。(出口で下りる、SA・PAなどに入る、待避場所バス停など)
 パンクしたまま走るわけですかた、タイヤが使えなくなることも
あるし、もしかしたらホイールも傷つくんですが、そいでも自分や
同乗者の命より安いですよ。ほれ、追突されたりしますからね。
(もちろん一般道でも車ごと安全な場所に移動してからパンク修理です)

 そいでね。最近ではスペアタイヤの代わりに応急修理キットだけの
車種が増えていますよね。(我が家の車もキットだけ)
 スペアタイヤはスペースをとるし、なるべく車の重量を軽くしたいし
コストは下げたいし。廃棄処理もあるし。そうするとメーカーとしては
応急キットでいいか。となります。

 アタイ、スペアタイヤが付いていた車に乗っているときも、自分で
応急キットを買って、常時車にのせていました。
 そういう方も含めて、応急キットの充填剤にも有効期限がありますから、
たまには確認しておいたほうがいいですよ。

 この充填剤は加硫接着剤というものです。修理剤でタイヤのゴムを溶かし、
溶けたゴムが穴を塞ぐ。というわけです。
 つまり、パンクの穴だけではなくタイヤ全体のゴムを溶かすことに
なるため、一度充填剤を使用したタイヤは早期に交換する必要があります。

 ということは、タイヤに釘などが刺さっていて、まだあまり空気が
抜けていないときには修理屋さんまでユックリ走ったほうがいい。って
ことになりますね。(可能ならタイヤの空気を補充しながら)

 アタイ、一度だけ応急キットの充填剤を使ったことがあります。
 やはりコレは失敗でしたね。結果的にJAFを呼んだほうが安上がり
でした。 

 それはね。充填したタイヤ1本だけではなく、4本とも交換したから
です。
 だって、1本だけ新品タイヤで溝の深さが違うことになるんですよ。
走行フィーリングも違ってくるだろうし、それなりに走ったタイヤ
だったからタイヤの外径が違ってくるからね。

 高性能(高額)なタイヤを履いている人は充填剤を使わないことですね。
タイヤ交換するより修理サービス会社を呼んだほうが安い。
 アタイが入っている自動車保険はレスキューサービスが付帯されていま
す。(殆どの自動車保険ではそういうサービスがありますね)(^_^)/
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