12月 25日
個人でのメールやりとり。
クリスマス、もう我が家は卒業です。なんもやりませんね。では本題。
アタイ、個人間でのメール、すっかりやらなくなりました。仕事とかネット
で買い物した連絡とか定期的なメール通信みたいなものは送られてきます。
最近、個人的な連絡は殆どLINEです。(情報が洩れてもあまり影響がない
ことはLINEだね)
そいでね。こないだアタイもクレジット会社を装った詐欺メールに引っか
かるところでしたが、そのときはウィルスバスターに助けてもらいました。
個人情報を抜き取ったり、感染するとパソコン内のデータを暗号化して
金を要求したり、偽サイトに誘導して品物を買わせたり金を振り込ませたり、
とにかく油断ができません。
その後、アマゾンを騙ったメールも届いたので、面倒だけど、アドレスを
変更するか? と思ったけど、あまりに手間なので、迷惑メール対策を強化
するだけにしておきました。
仕事の相手とか知り合いとかから「先日の打ち合わせについて確認したい
ことがあります。添付の資料をご覧ください」みたいなメールが届く。
どれどれと添付を開くとコンピュータウイルスに感染してしまい、情報を
抜かれるだけじゃなくって、別の人に同じようなメールを知らない間に送っ
て、次々と感染させてしまう。(このウィルス、現在使われている一般的な
ウィルス対策ソフトでは防ぐのが難しいそうです。アタイはプロバイダーの
迷惑メール対策システムを利用しています)
PC内のデータを暗号化されてしまい(データが人質)、「金を払えば元に
戻してやる」みたいなことになったらタイヘンなので、万が一PCが感染して
もなんとかデータを守る方法はないだろうか? リスクを下げることができ
ないだろうか?と、考えてみた。(いつもながらに、アタイが考えることだ
から、他の人はとっくにやっているんだろうなぁ)
それはね。重要なデータは外付けのHDDに入れておいて、そのHDDはPC
と普段は切り離しておく。データを書き換えるときだけ接続する。っていう
対策です。
二手間ほど作業が増えるんですが、万万が一のときのことを考えたら
そのぐらいのことはしかたがない。ですね。
知り合いの中にはオフラインのPCを用意して、消したくないデータや
取られたくないデータはソッチに入れている人もいます。
なにはともあれ、悪いことをやる人がいるから、対策しなきゃいけない
わけで、いたちごっこはまだまだ続きますねぇ。(T_T)