12月 8日
配水管の交換でした。
トイレの流れが悪くて、何度か清掃をしてもらったんだけど、それでも時々
詰まるので、配管を交換してもらうことにしました。
なんせ築50年ぐらいになる家ですから、汚水管の中も汚れがこびりついて
いるんでしょね。たぶん。
んで先月、業者さんに見積りをしてもらったら、安い軽自動車ほどの費用で
収まる。ということだったので、そのくらいなら払えるから、やってもらう
ことにしました。
んで、工事(見積りも)を頼んだのは近所の工務店(零細企業)なので、
店主と奥さんの2人で作業。
「奥さんも作業されるんですね」
「今回が初めてですよ。現場に入ったのは」
「そうですかぁ。慣れない仕事、気を付けてくださいね」
配水管を交換するのと同時に、以前よりも埋設角度を少し急にしてもらい
ました。便器も交換で旧式(節水ではない方式)のものになりました。
流す水の量が多くなるけれど、流れがよくなるのでしかたがないか。です。
そいで、我が家の敷地が狭いので、配管などの材料や工具・用具を置いて
おく隙間がないんです。そこで、業者さんが交渉して、隣の家の敷地に置かせ
てもらうことになりました。
昨日の記事にしたんですが、越谷に行ったときに草加せんべいを買ってきた
のは、隣の家に資材を置かせてもらうので、ご挨拶のときに持参したんです。
んで、配水管を交換するときに半日ほどトイレが使えなくなるので、我が家の
ご主人が近所の家で借りるため、そこの家にもご挨拶でせんべいを持っていき
ました。
作業は3日間でしたが、作業そのものは半日程度で終了。(半日が3回)
初日は配水管などの材料を搬入。2日目は配管の交換作業。3日目は便器の
交換。トラブル無しで順調に作業終了。
「便器の交換も終わりました。確認で水を流してみてください」
水がダバぁ~と流れていきましたよ。以前のものの3倍ぐらいの量が。たし
かにこれだけ勢いよく流れたら詰まることもない。と思いましたよ。
次の日、座ってみましたが、座面が低い。便器が小さくなったので、便座も
低くなっていたんです。ドン!という感じで座ってしまいました。(慣れる
まで時間がかかりそう)
あと、表示部(各種スイッチ)に電源のオンオフスイッチが無いんです。
古いタイプだから?
仕方がないので電源コンセントのところにある保安用?のスイッチを入/切
することにしました。
トイレが直って、我が家のご主人はご機嫌でした。(^^)/