たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

まずはひとつ

2023年12月04日 | Weblog
 12月 4日

 まずは一つ。

 年末第九演奏会。まずは一つ終わりました。参加条件が「第九を暗譜で歌え
ること」となっていますので、練習回数はそれほど多くなく、何度か参加して
いる人も多いので基本的なことを細かく説明する必要はありませんでした。

 ただし、マエストロからの指摘や注文は多くなりました。そりゃそうですよ
ね。毎年やっているんだから、合唱のレベルが上がっていかないとダメだもの
だんだん指導も音楽専門的になってくる。

 ところが毎年何回も第九を歌っているようなメンバーだからマエストロの
指導があっても素直に直さないし、一度覚えた歌い方を変えようとはしない。
そこのところは苦労しましたよ。

 アタイは本番1週間前に扁桃腺で喉が腫れ、その影響がまだ残っていて、
調子が悪かったんだけどなんとか舞台には乗りました。
 でもインフルエンザでドタキャンした人もいましたよ。(毎年必ず数人は
ドタキャンが出ますね)

 練習日が少ないとはいいながら、参加回数があまりに少ない人などは歌の
注意点を知らないので、みんなと違うことを歌ったりするし。(メール連絡で
変更点などは知らせてあるんだけど、実際歌うと自分がいつも歌ってきた歌い
方になってしまう)
 
 合唱団の人数は80人弱。100人ぐらいのほうがアタイは好きなんですが、
最初にマエストロから「今年の定員は80名で募集してください」ということ
だったので、少数精鋭になりました。

 そいでね。アタイは参加したことが無いんですが、1万人とか5千人とかの
第九がある。あれってどうなんでしょかねぇ?
 アタイは歌うことよりもお客さんに聴いてもらえるとウレシイんですがね。
第九合唱って、せいぜい200人までなんじゃないでしょかね。人数が多いほど
客席との距離に差が出てくる。

 合唱参加者は歌うことが楽しい人たちなんでしょうが、お客さんにとっては
大音量ではあるけれど、聴いていてよい演奏・合唱ではないと思うんですが
ねぇ?

 まぁどんなことでも楽しみ方はそれぞれだから、これはこうだ。って決め
つけないほうがいいんでしょうね。(^^)/
コメント