12月 21日
財団法人忘年会。
アタイが理事をしている財団法人の理事長から「3日後、理事が集まって
話し合いをするので参加してください」と連絡がありました。
「その日は予定が詰まっているので無理です」と、返事をしたんですが、
「とても大事な打ち合わせになるので、どうしても出席してください」と
返信がありました。
アタイも理事なので、そこまで言われたら出席するしかないかぁ。でもね
この話し合いに参加するために、他の予定を3つもキャンセルしたんですよ。
たいした話じゃなかったら、どーしてくれる!でした。
アタイは別の用事を少し早めに抜け出して話し合いの場所へ。
いつもながらに山荘(財団が管理運営している)の今後について。の話が
主な議題でした。
管理人さんが高齢になって、あと1~2年で管理人を辞めたいと言っている。
後任を探すことになるが、適任の人が見つかるか?
組織としての財団法人を維持する人材が不足してきた。補充しなければなら
ないが、関連団体から人を集めることができない。(関連団体や学校から役員
を出してもらっている)
事務担当者も今年度で辞めたいということだが、どうにか考え直してもらえ
ないだろうか。そのために同窓会から事務委託費用を貰えることになるので、
それを人件費として追加する。
まぁ事務担当者の能力不足という面があるんですが、それでも次の人を
探すよりは続けてもらったほうがいいからね。
問題は先送りにして忘年会の場所へ移動。
元の理事長とか同窓会の役員さんなどが来てくれました。
この写真のアッチ側では真面目な話をしているようでしたが、アタイは
コッチでバカっぱなし。

2時間ほどで「明日は大事な用事があるから帰るよぉ」と、アタイ。
「それじゃお開きにしましょ」となり、最後に元理事長からは「財団法人を
なるべく長く続けてください」という話がありましたが、アタイはなるべく
早く解散したいと思っています。
いくつもの団体で役員などをしてきましたが、アタイまでお鉢が回ってくる
ということは、その団体は下り坂なんです。人材がいないからアタイでもいい
か。となっている状態ですね。(先見の明がある人はサッと逃げている)
なんでも体験ですよ。それに逃げるのは好きじゃないし。(^^)/