6月 15日
車がリコールで修理でした。
まず、多くの人(日本人)はリコールをイヤがるというか、
良くないことと思っているんじゃないでしょか?
たしかに良くないことではあるんですよ。欠陥だったり
故障の原因。特に自動車の場合は人命に関わることに直結し
ますからね。
んでも、最近も話題になっていますが隠蔽したり偽装したり
するよりはいいと思いますよ。
正直に不良や欠陥だったことを公表すると、大騒ぎ(世間で
問題視される)になるので、それを避けるために隠す。
それよりもいいでしょ?「不具合がありますのでリコールし
ます」っていうほうが? それに車なんて複雑な構造なんです
から、使っているうちにどこか問題が発生することもあり
ますよ。それを早く見つけて対処してもらうほうがいいと
アタイは思いますね。
そいでも、リコールになると自分(ユーザー)で車を修理に
持ち込まなきゃいけないから、時間と手間がかかるし、その間は
車が使えないんだよね。
(よほど高級車の場合にはディーラーが取りにきたりするんだ
ろうし、必要なら代車も用意するんでしょ。たぶん)
で、我が家の車は庶民が乗る程度。(笑)
ということで修理日時を予約して、持ち込みました。
「ブレーキ関係のリコールです。マスタシリンダのところから
オイルが漏れる事例が出ていますので、マスタシリンダを交換し
ます。作業時間は90分ほどを予定しています」という説明が
あり、すぐに修理作業でした。
商談テーブルでサービスのアイスコーヒーを飲みながら本を
読んで、修理が終わるのを待っていました。
ディラーは自宅からそんなに遠くないんですが、アタイは本が
あれば何時間でも待っていられます。
ほぼ時間どおりに作業終了。
「修理以外に簡単な点検とウオッシャー液の補充をしましたが、
他の箇所に不具合はありませんでした」
タイヤの空気圧調整とウオッシャー液の補充は助かりますね。
で、ディラーから走り出したらなんだかブレーキが頼りないん
です。ブレーキペダルを踏むとスカァーフワァーって感じです。
修理する前よりも深めに踏み込まないとブレーキが効かないし
効き方もペダルを踏んだほどには反応しない。
シリンダを交換したからしかたがないのか? チョイと走って
いるうちに以前のようにガチッとした踏みごたえになるかな?と
思って、そのまま買い物に行ったんですが、やはり頼りないまま。
こりゃダメだ。もう一度ディラーへ。
「ブレーキがフワァと頼りない感じです」
「それでは再度点検してみましょう」
今度は30分で作業完了。
「どうでしょう?」
「直っています。以前の感触です」でした。
過去には重大事故も発生しているんです。ブレーキオイルの中に
空気が入ってしまうと、ブレーキをかけているうちにオイルの
温度が上昇して、オイル内の空気が膨張することにより、ブレーキが
効かなくなってしまうことがね。
アタイ、バイクのブレーキオイルを交換したことが何度もあります。
やはりこの時、オイルの中に空気が入るとブレーキがスカスカとした
感じになるんです。(空気を抜く方法があるので、それをやればOK)
今回の車も同じだったんじゃないか?なんて思ったんですが、もし
そうだったとしても作業員は認めないでしょね。
まっ、なんか違和感があれば点検修理だね。(^_^)/
車がリコールで修理でした。
まず、多くの人(日本人)はリコールをイヤがるというか、
良くないことと思っているんじゃないでしょか?
たしかに良くないことではあるんですよ。欠陥だったり
故障の原因。特に自動車の場合は人命に関わることに直結し
ますからね。
んでも、最近も話題になっていますが隠蔽したり偽装したり
するよりはいいと思いますよ。
正直に不良や欠陥だったことを公表すると、大騒ぎ(世間で
問題視される)になるので、それを避けるために隠す。
それよりもいいでしょ?「不具合がありますのでリコールし
ます」っていうほうが? それに車なんて複雑な構造なんです
から、使っているうちにどこか問題が発生することもあり
ますよ。それを早く見つけて対処してもらうほうがいいと
アタイは思いますね。
そいでも、リコールになると自分(ユーザー)で車を修理に
持ち込まなきゃいけないから、時間と手間がかかるし、その間は
車が使えないんだよね。
(よほど高級車の場合にはディーラーが取りにきたりするんだ
ろうし、必要なら代車も用意するんでしょ。たぶん)
で、我が家の車は庶民が乗る程度。(笑)
ということで修理日時を予約して、持ち込みました。
「ブレーキ関係のリコールです。マスタシリンダのところから
オイルが漏れる事例が出ていますので、マスタシリンダを交換し
ます。作業時間は90分ほどを予定しています」という説明が
あり、すぐに修理作業でした。
商談テーブルでサービスのアイスコーヒーを飲みながら本を
読んで、修理が終わるのを待っていました。
ディラーは自宅からそんなに遠くないんですが、アタイは本が
あれば何時間でも待っていられます。
ほぼ時間どおりに作業終了。
「修理以外に簡単な点検とウオッシャー液の補充をしましたが、
他の箇所に不具合はありませんでした」
タイヤの空気圧調整とウオッシャー液の補充は助かりますね。
で、ディラーから走り出したらなんだかブレーキが頼りないん
です。ブレーキペダルを踏むとスカァーフワァーって感じです。
修理する前よりも深めに踏み込まないとブレーキが効かないし
効き方もペダルを踏んだほどには反応しない。
シリンダを交換したからしかたがないのか? チョイと走って
いるうちに以前のようにガチッとした踏みごたえになるかな?と
思って、そのまま買い物に行ったんですが、やはり頼りないまま。
こりゃダメだ。もう一度ディラーへ。
「ブレーキがフワァと頼りない感じです」
「それでは再度点検してみましょう」
今度は30分で作業完了。
「どうでしょう?」
「直っています。以前の感触です」でした。
過去には重大事故も発生しているんです。ブレーキオイルの中に
空気が入ってしまうと、ブレーキをかけているうちにオイルの
温度が上昇して、オイル内の空気が膨張することにより、ブレーキが
効かなくなってしまうことがね。
アタイ、バイクのブレーキオイルを交換したことが何度もあります。
やはりこの時、オイルの中に空気が入るとブレーキがスカスカとした
感じになるんです。(空気を抜く方法があるので、それをやればOK)
今回の車も同じだったんじゃないか?なんて思ったんですが、もし
そうだったとしても作業員は認めないでしょね。
まっ、なんか違和感があれば点検修理だね。(^_^)/