たまおのページ

遊びと旅のページ。
他にも「ボヤキ、グチ、ネタミ、ソネミ、イヤミ」などなど(^O^)/

うんなしだいしに

2019年01月16日 | Weblog
 1月 16日

 運の無いおねぇさんと川崎大師へ初詣でした。その2



 昨日からのつづき。
 山門をくぐって、おねぇさんは昨年の札を納めに行ってから水屋で
手と口を浄めます。(アタイはやらない)
 「ねぇ、浄めの手順が書いてあるわ」
 アタイは返事をしません。なぜなら、昨年も同じことを言ってたから。

 昨年、火を使う大道芸人がいましたが、この日は混雑しているので、
そういう芸人さんはいませんでした。
 次は盛大に煙りを出している献香所で、頭に煙りを何度も擦すりつける
おねぇさん。(もうムダなような気がします。でもやれることはやった
ほうがいいね)
 おねぇさん線香を買って献香してました。



     線香がイッパイ入ってた

 本堂へ。賽銭箱は臨時に大きくなってはいますが、ちゃんと本堂の中に
ありますから、その点はよいことです。
 アタイはどこでもいつでも同じことをムニャムニャとお願いしました。



     本堂

 次におねぇさんはお札を買ってからお神籤が定番コースなんですが、
この日はなぜかお神籤を引くための順番待ちがものすごい列。
 おねぇさん、この列に並んだら、お神籤を引く前に2回はトイレに
行くことになりそうなので、断念。
 マスコミとかSNSで話題になったのかなぁ?

 これで川崎大師のお参りをおえて、門前の店へ。
 まずはくず餅。
 「整体師の先生にくず餅を持って行こうと思うんだけど」
 「世話になった先生なの?」
 「治療を受けていたんだけど、良くならないので行くのを止めることに
したから、長らくお世話になりました。ってことで」
 「あなた、もちろん治療費は払っているんでしょ?」
 「払ってる」
 「治らなかったんでしょ?」
 「治ってない。悪くはなってないけど。現状維持かな」
 「治ったのならともかく、治っていないのになんでお礼の品を持って
行くのよ。だから毎月赤字生活なんだよ」



 おねぇさんはこういう人なんです。
 以前、会社勤めしていたとき、いじめられていた上司にも旅行のお土産を
渡すし、冷たくされていた同僚が結婚したときにはお祝いを出すしね。
 (もちろん結婚式に招待されたわけじゃないんですよ)

 というところで明日へつづく。(^_^)/
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うんなしだいしいち

2019年01月15日 | Weblog
 1月 15日

 運の無いおねぇさんと川崎大師へ初詣でした。その1



 運の無いおねぇさんと恒例となっている初詣。といっても、川崎大師に
お参りするのは年に1回だけですから、初詣というか終詣ですがね。(^^;)
 1月10日前後に行くことが多いのですが、今年は2人の都合により
6日でした。

 京急川崎駅で待ち合わせ。おねぇさん、遅れずにやってきましたが、
まずはトイレへ。(強迫観念というか、精神的なことで、外出したりして
いるときは、とにかくすぐにトイレに行きたくなる)

 トイレから出てきて「お待たせぇ」
 「いつものことだから気にしないよ」
 「それがね。こないだ姉と駅ビルの中で食事して、食べ終わって、姉が
会計しているときに私はトイレに行って、店を出て改札を入ってトイレに
いったのよ。そしたら姉が『あんた、なんでそんなにトイレに行くのよ』
って怒るのよ」
 「病気なんだからしかたがないじゃない、アタイは気にしないけど」
(でも、この病気は治そうと努力すれば改善するそうですが、おねぇさんは
やらない)
 「でしょぅ。何度もトイレに行くことは姉も知ってるのにさ」
 「あの人は他人の気持ちなんか考えないんだよ。自分が思っていることが
すぐに口に出る」
 「もう姉とは出かけないわ」(と言いながら、また行くことは確実)

 で、大師線のところに並んで待つ。まだまだ参拝客が多いです。午後でし
たがホームも満員。
 大師駅に到着。殆どの人がここで降りる。交通誘導の人が通行整理。
 2日に行った帝釈天よりも、この日の川崎大師は10倍ぐらいの人出。
歩道から人が溢れて車道を歩いている人がたくさんいました。

 道路の封鎖(車両進入禁止)されていませんでしたので、ガードマンが
「歩道を歩いてくださぁい。車が通りまぁす」と大声で呼びかけていまし
たね。

 歩きながらの会話。
 「妹が『どこか初詣に行った?』と電話してきたから、『明日はたまお
さんと川崎大師に行くんだけど、あなたも行く?』って誘ったら、
『日曜日なのね。月曜なら行ったんだけど』って断られた」と、おねぇさん。

 「あのケチな妹がわざわざ川崎大師まで来るわけがないじゃん。もし
月曜日に誘っても『ざんねん。日曜なら行くんだけど』って言うに決まって
るよ」と、アタイ。
 お金に細かい妹は、歩いていける近所の神社か寺に詣でて終わりにする
のが常です。(電車賃がかかるし、行けば何か買うしね)

 帝釈天に近くなると通行規制で一方通行になっていました。グルッと
遠回りさせられます。駅から10分ぐらいで到着。
 山門には大注連縄と松飾り。この山門は好きですね。

 このつづきは明日へ。(^_^)/
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しゅっこくぜい

2019年01月14日 | Weblog
 1月 14日

 1月 7日から出国税です。

 正式名称は「国際観光旅客税」ですが、この名前だと観光客だけが
課税されるように思いますが、とにかく日本を出国する人には課税され
ます。(2歳以下やトランジットなど、ほんの一部には例外がある)

 航空便だけじゃなくって、船で出国する場合も対象で、1000円が
チケットを購入するときに上乗せです。
 5000万人(外国人を含む)X1000円=500億円の税収を
見込んでいるそうです。

 んで、この金を観光先進国を目指すために使うそうですよ。
1,ストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備
2,我か国の多様な魅力に関する情報の入手の容易化
3,地域固有の文化、自然等を活用した観光資源の整備等による地域での
  体験滞在の満足度向上

 この金が実際にどのように使われるかはお役人様しかご存じない。
ということになりそうですよ。
 ぜんぜん関係ないようなことに使うとしても、目的に「ストレスを
無くすために〇〇する」とか「体験の満足度を上げるためにXXする」と
予算を要求すればいいんだからね。

 それに導入したときには1000円でも、いつの間にか高額になるんじゃ
ないでしょかねぇ?
 他にも空港の施設利用料(空港によって名目も金も違う)もかかるし、
航空会社によっては燃油サーチャージも別料金だしね。

 でね。LCCで海外に行こうと予約したんだけど、行けなくなって
キャンセルした場合には、払い戻しされないこともあるようです。
 で、キャンセルできる場合でも手数料が3000円~4000円かかる
んだってさ。払い戻してもらいますか?(笑)

 キャンセル料が発生するのは理解できるんですが、これは税金です
からね。返金するのが当たり前だと思うんですが、政府としてキッチリ
決めてもらいたいものです。(法令を作るとか、行政指導するとか)

 今年は海外旅行に行きたいなぁ。
 1000円余分に払いたくないなぁ。
 宝クジにでも当たればビジネスクラスに乗れるのになぁ。(笑)(^_^)/
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しちふくじんやなかさん

2019年01月13日 | Weblog
 1月 13日

 1月4日にチャリで谷中七福神巡りでした。その3

 昨日のつづきから。
 天王寺から霊園内を少し戻って右に曲がり、アリンコの列(七福神巡り
している人がゾロゾロと歩いている)を追い抜きながら長安寺(寿老人)へ。
 ここにもチャンと行ったのですが、写真は無し。(被写体として面白みが
無い)小さな寺というか、狭くて民家のような感じ。

 朝倉彫塑館の前を通過して突き当たりにあるのがこの寺。経王寺です。
 ここは七福神ではありません。
 上野戦争に敗れた彰義隊士がここへ隠れたため、新政府軍(薩長など)の
攻撃を受け、山門には銃撃の名残があります。



     この山門の扉に弾痕

 夕焼けだんだん。を下って谷中銀座を走ろうと思ったのですが、
無理でした。ものすごい人ヒトひと・・・お茶休憩したかったんですが
ねぇ。 ということで、素直に修性院(布袋)へ。



     どこの寺も御朱印をもらう長い列
     記念になるし、寺によってそれぞれゲージツ的な
     文字で書いてくれますからね。

 次はすぐ近くにある青雲寺(恵比寿)へ。 
 金髪の外国人も七福神巡りをしていましたよ。
 文化とか慣習や宗教を知ることは、その国の理解を深めることになり
ますね。



     右に曲がったところに
     朱印受付があります。
     15人ぐらい並んでいました

 最後は東覚寺(福禄寿)へ。
 青雲寺からは道を何度も曲がり、緩い坂を上って、自転車で10分ぐらい。
ここは一番人が少なかった。七福神巡りといいながら、チャンと七箇所全てを
巡る人は何割ぐらいなのかねぇ?





 自転車だと早いけれど、それでも2時間弱でした。 
 歩けばアチコチ寄り道して4時間ぐらいでしょか?
 新春からよい運動となりましたよぉ。(^_^)/
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しちふくじんやなかに

2019年01月12日 | Weblog
 1月 12日

 1月4日にチャリで谷中七福神巡りでした。その2

 昨日のつづきから。本題の七福神巡りへ。
 上野公園、駅とは反対側から下り不忍池方面へ。
 まずは池の小島にある弁天堂(弁財天)。
 いつもよりもお参りの列が短かったですね。





     露天の店も少なかった
     チョイと離れた場所には 
     胡散臭いような古道具の出店



     不忍池には
     白鳥(ボート)がたくさん

 不忍池から動物園の横を走り、鴎外荘の先にある坂を上って
大黒天の護国院へ。
 どこかの講でしょうか、団体さんが何組もやってきました。





     餅花飾りかな?
     白と赤がきれいです。

 次は谷中霊園の中にあるような天王寺。
 霊園、アチコチに人がいましたね。新年の墓参り?
 五重塔跡と知らなければただの空き地。そこを横目でチラリと
見ながら通る。







     天王寺(毘沙門天)
     雪吊り(いつもこの木だけ)

 谷中七福神の中ではこの寺が一番好きですね。昔からの寺らしい
雰囲気があります。あとは護国院です。
 どこの寺も境内は狭いんですよね。(弁天堂は寛永寺が建てた堂なので、
そう考えると広くなるけどね)

 このつづきは明日へ。(^_^)/
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しちふくじんやなかいち

2019年01月11日 | Weblog
 1月 11日

 1月4日にチャリで谷中七福神巡りでした。その1

 今年もどこか七福神巡りしようかなぁ。と思って、じゃどこに
しようかなぁ? 
 谷中銀座に行ってみたくなったので、昨年も行ったんだけど、
やっぱ谷中七福神にするか。でした。

 新年だし、遠回りだけどまずは定点写真の桜橋(隅田川)に
行ってみよ。 
 と、考えて晴天真っ青の空が水面に映り、太陽が川の波に反射して
いました。



     スカイツリーが
     背伸びしているように見えた





     カモメも日光浴か?



     荷船や遊覧船は見当たらなかった。

 隅田川から浅草寺を抜けて上野に向かいました。
 ところが仲見世を抜けるのに一苦労でしたよ。自転車に乗った
ままでは通り抜けられないので、自転車を押して歩きますが、それ
でも横切るのはタイヘンでした。(10分ぐらいかかりました)

 上野の山へ上がる道は車がズラリ。なんでこういうときに車で
来るのかねぇ?駐車場に入るために長時間並ぶことになるのにさ。
 アタイはチャリで坂を上がり、上野動物園方面へ。(人が多かった
けれど、人を避けてユックリと走った)

 広場はガランとしていましたが、何人かのヘブンアーティストが
芸を披露していましたよ。(そこだけ人だかり)



 そしてね。この方、1人でいくつもの楽器を演奏する。そんな
パフォーマンスなんですが、演奏が終わって、次の曲をやろうかなぁ。
ってときに「よぉ。演歌やってくれよ。金ねーけどよ」とホームレスの
オジサン。
 「お金が無いんですね。でもせっっかくのリクエストですから1曲
やります」



     やさしい人でした。
     あまり上手くない津軽海峡冬景色でしたが
     熱意は感じましたよ

 さぁて、本題の七福神巡りですがぁ。明日へつづく。(^_^)/
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てつどうまなぁ

2019年01月10日 | Weblog
 1月 10日

 駅と電車内の迷惑行為ランキングが発表されました。
 
 これは民営鉄道協会が毎年実施しているアンケート結果です。
 (協会のサイトからアンケートが実施されました)
 アタイ、昨年もブログネタにしたんですが、このアンケートも
毎年実施されることに意味がありますね。

 今年のアンケートに回答したのは2700人弱。これを多いと
見るか少ないと感じるか? アタイは少ないと思うんですがね。
 でもまぁ昨年は2400人ほどでしたからね。(回答する人が
固定されていないほうがいいんでしょうが、どうなんでしょ?)

 昨年の順位は
1位 荷物の持ち方・置き方(3位)
2位 騒々しい会話・はしゃぎまわり(1位)
3位 座席の座り方(2位)
4位 乗降時のマナー(5位)
5位 ヘッドホンからの音もれ(6位)

 荷物についてはリュック式のバッグ類が増えたことが影響して
いるんじゃないでしょかね?
 アタイもよく使いますが、混雑時は肩から外して手に持つように
しています。
 通勤客(ビジネスパーソン)や通学生などが、便利なリュックを
利用してますからね。(リュックは両手を使えるし、軽く感じる)

 通学生といえば、床にバッグを置く。それも通路や座席の前に
堂々と置く。これはいかがなものか?ってアタイも思いますもん。
電車から降りるとき、まともに踏んだことがありましたよ。バッグを。
 キャリーバッグやベビーカーについてもマナーに気を付けて。です。

 マナーといえばこんなことも目立ちます。
・席を詰めない譲らない
・足を組むし投げ出すし
・乗降時に扉の前から動かない(横にズレるとか、一旦外に出る
 ようにすればいいのにねぇ)
・乗降時に割り込む駆け込む押しのける
・音楽を大音量で聴いている(音もれ)

 質問項目が一部変更されたのですが、その中に、「スマートフォン等の
使い方」というのがあります。アタイが一番頭にくるのがこれですね。
スマホの使い方。
 歩きスマホ(特に階段が危険)は人の流れを乱すんですよ。スムーズに
流れるから、あれほど人が多くてもぶつかったりしないわけですね。
 ながらのスマホはどうしても歩くのが遅くなるし、周りを見ていない
ので接触したり。
 通路や階段の真ん中で 電話をしている人。何を考えているんでしょ?
(何も考えてないでしょうね。自分のことだけですよ)

 このアンケートで面白いと思ったのは、関東と関西では迷惑と感じる
行為の順位が違うことです。
 たとえば
 関東1位は 荷物の持ち方・置き方
 関西1位は 騒々しい会話・はしゃぎまわり

 詳しくは民営鉄道協会のHPをご覧くださぁい。(^_^)/
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やったぞまっくすそのた

2019年01月09日 | Weblog
 1月 9日

 やったぞMAX第九2018でした。その他

 今年のMAX第九。気になったこと、心に残ったことをカキコ。
 
 まずはこれ。
 アタイ、今年は写真を撮りませんでしたね。世話役補助をやったり
したので、心に余裕が無かったのかもしれません?
 いつもなら写真をイヤがる人たちをパチリと写したりしていたん
ですが、帰宅してから気が付きましたよ。写真を撮っていないことに。

 次はこのこと。
 合唱団募集を完全締切り過ぎというか、本番数日前に「私も参加させて
ください」と連絡してきた人。
 毎年恒例のMAX第九ですから、参加したいが12月になってもまだ
連絡が来ない、または連絡先が分からない。そういう場合には何かのツテを
頼って連絡先を見つけなきゃね。(29日参加の締切りが早かったんですがね)

 んで、とっくに募集締切りになっているんだし、プログラムに名前が載るか
どうかギリギリのタイミング(プログラムの印刷締め)だし。
 (とはいいながらも参加してもらいましたが)

 で、この人。とにかく態度が悪い。だもんだから合唱メンバーの評判も
悪い。
 「何百回も第九を歌っているらしいけど、回数だけを自慢されても
声がダメじゃない」
 「歌うのと指導するのは違うことを理解しているのか」
 「あんなハズレた声で歌われたらイヤだから、立ち位置を変えてもらう」
 さんざんな評価です。いつもはアタイが率先して貶す(けなす)んで
すが、このときは黙っていましたよ。(^^;)

 この人についてアタイが一番ダメだなぁ。と思ったのは舞台の上で
コーラを飲んでいたことです。
 それこそ第九だけではなく、何百回も舞台に出ているわけで、そこで
いつもコーラを飲んでいるのか???
(舞台上では飲食厳禁です。許される場合であっても水だけ。色の付いた
砂糖がタップリのコーラなどは論外です)
 これは合唱指導者としても落第でしょ。それともMAX第九を甘くみて
いるのか。名前が知られているからこそ検挙 訂正 謙虚にならなきゃね。

 もう1人ヘンな人がいました。
 練習には出なくて、本番だけ参加しようとした人。
 あるグループに参加しているんですが、その代表者から何も連絡が無い。
そして本人からも何も連絡しない。でも本番だけは来る。
 MAX第九だって2ヶ月以上前から募集しているんですから、その間に
何も連絡が無いのなら「どうなっていますか?」または「私は参加者の
メンバーに入っていますか?」ぐらいは問い合わせするでしょ。普通は。
 そういうやりとりが無いにもかかわらず。本番当日にやってきて、
受付で名簿に名前が無いことに気が付いても完全に遅いですよ。
 (といっても、せっかく会場まで来てくれたんだから、歌ってもらう
つもりではいたんですが、なぜか帰っていきました)

 アタイ、30日はお客さんとして会場へ。
 招待状を持った人がたくさんいました。アタイが見ていた10分間ほどで
30人ぐらいでしたが、こんなに配っていたんだねぇ。これは30日だけ
だったのか、それとも29日も招待客が多かったのか?
 客席が埋まることはウレシイんですが、チャンとチケットを買った人が
その様子を見ているわけで、次回も同じようにやるのなら、招待客は別の
入口から入れたらどでしょ?

 アクシデント発生しました。
 ソッチが気になって演奏に集中できませんでしたね。
 こういうこともある。っていうのは聞いていましたが、実際に目の前で
起こるとは思っていませんでした。(初めて見ました)
 (どんなことだったのかはナイショ)

 30日の演奏、合唱は昨年と同じでソプラノがよござんしたね。(^_^)/
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やったぞまっくすさん

2019年01月08日 | Weblog
 1月 8日

 やったぞMAX第九2018でした。その3

 昨日からのつづき。
 本番演奏開始となりましたが、合唱団の出番は1時間ほど先。
 楽屋の前で小声でダベリング。
 いろいろな話をしたんですが、一つだけ書くと
 「彼女が聴きに来るの?」
 「来ますよ」
 「そいじゃ、カッコイイとこ見せなきゃ」
 「よっ、いろおとこ」
 「でへへ」
 いいですねぇ。彼女をお客さんによぶなんて。次は舞台に乗って
もらいましょ。(^o^)

 第九演奏が始まりました。そろそろ出番待ちの位置に並びます。
待っているときがとても静かでした。ペチャクチャやっている人も
いましたが、音のレベルとしては格段に低い。やればできる。

 よし、出番だ。演奏開始。第四楽章に入りました。
 いつもと同じ、心は冷静。体は熱く。勝手に動きそうになる
口を頭が押さえる。(ほれ、何度も歌っている第九ですから、
一度歌い出すと意識しなくても口が動いてしまうんですよ。
でもそれじゃダメ! 毎回違うんです。前回とどこが変わったのか
どうやればいいか、それを考えながら歌わないといけません。

 そうなんですよ。それにいくら練習が良くっても、歌い込んで
いるからといっても、個人的には自信があっても、合唱って
みんなで作るものですからね。総合ゲージツです。



 歌っている途中で、マエストロだけが浮かんで見えました。
客席やオケが視界から消えてしまったんです。
 こんな感覚は初めてでした。耳は聴こえていましたね。

 えっ、もうおわっちゃった。
 そんな感じで演奏終了。
 アンコールがあって退場でした。

 楽屋に戻って着替えてすぐに出ていく人。ゆっくりと余韻を
味わっているような人。いろいろいました。
 「お疲れさまでした。あしたも本番がありますから、お先に」
 「まさか、【明日が本番】じゃないでしょね?今日は練習で」
と、アタイ。
 その場にいた人たちが大笑い。

 アタイも急いで着替えてロビーへ。
 アタイのお客さんは7人。でも3人はもう帰っていた。
 「どうだった?」
 「よかったわよぉ。MAXは何度も聴いているけど、今年が
一番よ」(みんな毎年同じことを言うが、たしかに今年が一番だと
アタイも思った)
 「来年もよろしくねぇ」と別れて、アタイは打ち上げ会場へ。

 本当は打ち上げではありません。
 《今年も1年間お疲れさまでした》という会です。各種団体とか
個人的にもいろいろあったんだろうから、マイナスのことはここで
吹き飛ばそう。忘れよう。そんな趣旨の会です。
 アタイの知り合いや友だちだけを誘って開いている会。

 とはいってもMAX第九演奏会後に集まってもらいましたから、
舞台に乗った人とお客さんで来てくれた人の忘年会ですね。
 30人ほどに声かけして、当日参加の人を含めて27人が出席して
くれました。ウレシイことです。

 全員が揃うまで待っているとお店が閉まってしまうので、20人が
集まったところで1回目のかんぱぁい。
 次に3人が来たとこでまたかんぱぁい。また3人が入ってきて
かんぱぁい。そして40分後に最後の1人がやってきてかんぱぁい。

 この集まりに初参加という数人に短く自己紹介をしてもらいました。
その中にお客さんとして聴きに来てくれた人が3人。MAXを初めて
聴いたという人もいましたね。

 食べて飲んで、途中で2回の席替え。
 初めて参加した人が「みなさん素直に席替えに協力するんですね。
さすがは日本人」(この方、外国暮らしが長い)と感心してました。
 席替えはいいことだと思いますね。顔は知っていても話をした
ことが無い。という人もいるし、それこそまるっきし初めて会った
という人もいて、会話が弾めばすぐに友だちになれますもん。

 ふんとに 今始まったばかりじゃん という感じでお開きの時間。
また来年会いましょう。(すぐに会う人もいるし、MAX第九だけの
人もいます)
 元気でねぇ。でした。(^_^)/
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やったぞまっくすに

2019年01月07日 | Weblog
 1月 7日

 やったぞMAX第九2018でした。その2

 昨日からのつづき。
 んで、客席ではパートごとに並んでから舞台へ移動。並びの位置
確認と声出しのためです。
 まずは男声パートから舞台に上がってセンター位置を決めます。
そして女声。(あとで写真を見たんですが、よい感じの並びでした)
 「指揮者が見えない人は前後左右の人と交代したりしてください」
というような指示。
(今回は合唱団の人数が多いため、第三楽章の前に入場して、立った
ままで歌いました)



 このときアタイは受付を手伝っていたのでロビーにいたのですが、
良い声が聞こえてきましたよ。今回は素晴らしい演奏会になる予感。
(予感が的中したことが、5時間後に実証されましたね)

 発声練習が終わり、舞台から下りて休憩。
 「たまおさん、お茶しましょ。いつもの喫茶店ね」と、みほさん。
 「チケットのやりとりがあるから、それが片付いてから行く」

 チケットのやりとりがいろいろあったんですよ。たとえば
 「チケットを買ったんだけど、ドタキャンが出て3枚余った。
たまおさん、だれか貰ってくれる人を探して」とか
 「30日のチケットを2枚買ったんだけど、1枚は買い手を探して
あとの1枚は29日のチケットと交換して」などでした。
 それらのチケットを一旦アタイが集めて、希望する人に配分して
たりしたんです。本番当日に。
 あと「私はチケットを買っても誘う人がいないから、たまおさん
このお金でチケットを買って、どなたか誘って」と現金を渡して
くれる人もいましたよ。(おかげで、たくさんの人にMAX第九を
聴く。という至福の時を分け合うことができました)

 というわけで、チョイと遅れて喫茶店へ。
 「今年受験だよね。合格の確率は?」とアタイ。
 「K音大は大丈夫。でもTG大はまだ霞んでいる」とタイキ君。
 「そいじゃ、第九を歌っている場合じゃないじゃん」とアタイ。
 「たまには息抜きですよ」とタイキ君。
 「あんた、毎日が息抜きじゃないの」とみほさん。(笑)

 会場に戻ってゲネプロ。
 合唱団の入場待ちは地下の楽屋から舞台袖まで行く階段です。
このときはみんなガヤガヤ。D野先生が走ってきて「声が筒抜けよ」
 一瞬静かになるが、すぐにまたガヤガヤ。(^^;)
 待ち時間は30分ほどなんですが、口を閉じていることができない
んだよね。困ったもんです。(もちろん、困った人たちの中には
アタイも含まれます)





 ゲネプロが終わって休憩と着替え。アタイたちは夕食へ。
 「去年のカレー屋さんが美味しかったから、また行こ」と、みかさん。
 「カレーは好き。あの店は美味しかったし」
 で、会場から徒歩5分のカレー屋さんへ。
 インド人の家族が来ていましたね。やはり美味しい店なんだよ。

 ごちそうさま。適度にお腹を満たして会場へ戻りました。
 着替えてから、軽く声出しとゲネプロでマエストロから指摘が
あったことを修正。
(衣装に着替えると、なんだか上手く歌えるように感じますね)

 というところで、明日へつづく。(^_^)/
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やったぞまっくすいち

2019年01月06日 | Weblog
 1月 6日

 やったぞMAX第九2018でした。その1

 そろそろ松も取れそうですが、昨年のMAX第九のことを
カキコします。昨年は第8回でした。12月29日と30日の
2回公演ですが、アタイは29日だけの参加(両日参加される
人もいます)
 
 まずはその前に。
 昨年のMAX第九、ほんの少しですが、裏方さんを手伝い
ました。(世話役さんの補助みたいなこと)

 どんなことをしたかというと、参加者名簿作成の補助とか
作成書類のチェック。
 本番当日に合唱団の出席受付、タイムテーブル周知などで
した。

 名簿の場合、参加者に漏れが無いか、名前は正しいか(前回の
名簿に掲載されている名前が違っていたりするんですよ。漢字が
間違っていたり、読みがことなっていたりね)
 プログラムに掲載されるので、とにかく名簿は正確に。でした。
(参加募集締切りを過ぎてからの参加希望者がたくさんいたり
したから、追加が出たりね)
 参加締切りしてからも次々と希望者が連絡してきました。(マエ
ストロは「舞台に載れる限りは受け入れましょう」でしたが、そうは
いっても限度はあります)

 練習のことは12月26日の記事にしましたが、オケ合わせが
2回、合唱だけが2回でした。
 今年の合唱指導、オーストリア在住の先生にドイツ語の発音を
修正してもらい、発声が良くなりましたね。
 オケ合わせも大切ですよ。オケと合唱の呼吸を合わせるというか、
音(声)を聴き合うのはね。

 で、本番当日。
 アタイは世話役補助でしたので、受付開始時間の30分前に
会場へ。
 D野先生たちは実際の舞台(山台の組み方等)を見て、合唱の
配置を決めていましたよ。全体の人数と各パートごとの人数から
1列目には男声何人女声何人、2列目は・・・と決めていきます。

 受付開始10分前ぐらいから合唱参加者がやってきました。
 名簿に出席確認の〇印を付けてもらい、当日のスケジュールを
渡します。
 このときに「まずは受付をしてくださぁい。そしてタイムスケ
ジュールの紙を取ってから客席で待機してくださぁい」と大きな
声で何度も呼びかけるのですが、殆どの人が聞いていないことが
わかります。〇を付けたらスケジュールの紙を持たずにどこかへ
行ってしまう人が大多数。
 中には「あ、この紙ね。全部もらっていいのね」って言いながら
ごそっと持って行こうとする人もいました。(基本、1人1枚でしょ。
それにタイムテーブルを何十枚も持っていってどうするのよ)

 受付してからホールの客席で待機することになっていたんですが、
受付しないで客席に座る人、楽屋で待っている人などもいて、なか
なか名簿が埋まりませんでした。(30分以上も遅れた人がいまし
たね。こういうときは遅刻厳禁なんですがねぇ)

 ホールでは別の動きとなっていました。が、ここで明日へ続く。
(^_^)/
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たいしゃくてんはつもおでに

2019年01月05日 | Weblog
 1月 5日

 今年も帝釈天に初詣でした。その2

 昨日からのつづき。
 帝釈天で賽銭チャリンしてから。
 「ねぇ。ここは柏手パンパンしてもいいの?」と、我が家のご主人。
 「しちゃダメということでもないと思うけれど、ここは神社じゃ
ないから、パンパンしないほうがいいと思うよ」(笑)
 (毎年同じことを訊かれますね)

 アタイは今年も干支の土鈴を買って、記念写真。
 若者はお札をお焚きあげに納めていましたね。
 若者たち、まぁ新年からどこにも行くところが無いというか、
2人でどこかへ行けばいいのになぁ。なんて思ってしまいました。
 
 境内から参道へ。ここも人の流れが緩やかでした。昨年は自分で
歩かなくても、流れに身を任せれば先へと進んでしまいましたから
ね。(笑)



     隣の人との隙間が広い

 「コレなぁに?以前は売っていなかったと思うけど」
 「かりんとまんじゅうだよ。このごろアチコチで同じようなお菓子を
売ってるよ」(略してカリマンと言ったりしますね)



     油っぽいのでアタイは
     好みじゃないね。

 帝釈天といえば草団子。買うためにズラリと順番待ちの店もあるし、
お客さんが殆ど寄りつかない店もあります。
 草団子の色が違うことに気が付きました。今まではそこまで注意して
いなかったんですが、店によって山葵みたいな薄い緑色から濃い蒼色
までありました。
 「ヨモギの量が違うのか、それとも着色しているのか?どっちなん
だろね」



     小さい草団子が箱に並んでいる

 毎年恒例ですが船橋屋さんで休憩。
 アタイの田舎では雑煮が ぜんざい なので、正月は毎日小豆あんを
食べるので、あんこじゃないコレにしました。



     くず餅



     他の人はあん蜜とかぜんざい。
     これはクリームあんみつ。

 店を出て帝釈天方面へ戻りましたが、人が増えていましたね。
 やっぱ時間帯で混みぐあいが違うんだねぇ。
 この混雑でベビーカーを押している人を何人も見ました。いかがな
ものか。です。

 雑貨を売っている店で黒猫を発見。この店の招き猫のようです。
 「あー猫。店にも猫の人形があるけど、こっちは本物だぁ」
 「大人しいねぇ」

 「昨年、しむらどーぶつえんに出たんですよ」と、店の人。
 「そーなんですね。カワイイ」と若者。
 我が家のタマオならすぐに逃げ出すんだけど、この猫はチョコンと
座って店番していました。



     写真右上の黒い塊が猫。

 我が家の年間行事となった帝釈天への初詣も無事にすみました。
 今年、平和でありますよーに。(^_^)/
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たいしゃくてんはつもおでいち

2019年01月04日 | Weblog
 1月 4日

 今年も帝釈天に初詣でした。その1

 近所に住む若者2人に「初詣は帝釈天なんだけど、行く?」
 「行きまぁす。連れていってください」
 「ほんじゃ、2日の朝我が家の前に来てね」

 で、当日。
 約束した時間に若者1人がやってきました。
 「あれ、もう1人は?」
 「朝ご飯代わりのパンを買いにコンビニに寄ってる」
 そうかぁ。正月とはいいながら、普段と同じ生活なんだねぇ。我が家は
簡単ではあるけれど、いちおうお節を作りました。(もちろん我が家の
ご主人が作った)

 全員集合して出発!
 昨年は帝釈天の駐車場へ入る道が混雑していたんですが、今年はスイ
スイでした。そうかぁ昨年よりも1時間早く自宅を出たからね。

 河川敷の臨時駐車場へ駐めたんですが、ここもガラガラ状態。
 そこから歩いて帝釈天まで行きました。
 土手の上からパチリ。



     カイト(凧)と矢切の渡し

 アタイが写真を撮っていたら若者が
 「たまおさん、江戸川には矢切の渡しがありますよね。どこですか?」
 他のみんなが声を揃えて「そこだよ!」(笑)



     木の枝、白く見えるのは
     スズメ。ふっくらと冬の羽根。

 土手から帝釈天に向かう道には露天がたくさん出ていました。(例年と
同じ)お昼前でしたが人気のある店には列ができていました。
 その中でここはガラガラ。客寄せ用なのか品物が山積みになっていま
した。(真ん中で赤く見えるのがフランクフルトという名前の食べ物。
どこにも「ソーセージ」と書いてないのがミソかな?)


     フランクフルト、本当に売れる?
     それともこの山はサンプル?

 しかし値段が高い。いくらお祭り(初詣)でだからといって、それほど
美味しくは無い食べ物をこの値段で売るのはいかがなものか?って毎年思うん
ですが、それでも買う人がたくさんいますからねぇ。
 だから露天商も商売を続けることができる。(^o^)



 二天門から境内へ。
 さすがに混雑していましたが、やはり昨年よりは人が少ない。本堂の
前まですぐに行けました。
 アタイも銀色の小銭を臨時の賽銭箱へチャリン。いつもと同じ願いを
してきました。

 ということで、続きは明日へ。(^_^)/
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ことしじぶんしんぶんは?よん

2019年01月03日 | Weblog
 1月 3日

 今年も「自分新聞」を作成しました。その4

 何面まででも作ることができるんですが、やっぱ飽きてしまう
ので、これで終わりにします。

 「運の無いおねぇさん」とは初詣に監視カメラ、何度か食事。
おねぇさんと燐家とのこと。などがありました。今年もいろいろ
ありそうです。

 音楽関係は充実していました。とにかく毎月のように行事が
あったり参加したり。音楽(歌)は好きです。強制的に誘われた
(表現がチョイとヘンですが)こともありましたがね。(笑)

 旅行お出かけも遠方だけではなく、都内ブラリを含めると
10回以上になるんじゃないかな?
 知らない街、何度も通っている町、それでも新しい発見が
あったりして、歩いたり自転車でブラリ。は面白いです。



 今年もよろしくねぇ。(^_^)/
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ことしじぶんしんぶんは?さん

2019年01月02日 | Weblog
 1月 2日

 今年も「自分新聞」を作成しました。その3

 OB会関係でも今年はアチコチ出掛けました。
 池ノ平湿原には何度か訪れていますが、だんだん歩くのが
キツク感じてきましたね。普段は運動していないということ
だけではなく、やはり年齢ですよね。




 ちょっと自分的に反省しているのは、財団の役員になった
ことです。人材不足ということでアタイに白羽の矢が飛んで
きました。ふんとにアタイにこういう話がくるということは、
先行きがアブナイ。そんなときだけです。(なるべくなら
アタイに責任のある役をやらせようとは思いませんよ。だれも)
 頼まれたことはなるべく断らないようにしていますが、コレは
辞退したほうがよかったなぁ。です。

 都内ブラリや散歩会は楽しいです。東京って知らなかった
場所がたくさんあって、謂われとか伝説とか、いろいろな
歴史(江戸時代からですが)を教わったり。同じところで
あっても季節によってマルッキシ違った景色に見えたりね。
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