ごかぞくぼねんかいいち

　１２月　１６日

　五家族忘年会でした。その１

　地元仲間というか学童保育仲間です。子どもが小学生のころまでは五家族の

仲良しでアッチコッチへ遊びに行ったりだれかの家に集まって食事をしたりし

ていました。

　子どもが大きくなってからは親だけが集まってワイワイと楽しい時間を共有

していたんだけど、やっぱ段々疎遠になってきて、コロナ前は年に1度ぐらい

集まっていたんです。

　そいでこないだ4年ぶりに集まろうということになり、4家族（みほこさん

よしえさん、けいこさん、我が家のご主人とアタイの５人。1人は都合が悪く

て欠席）でランチすることにしました。

　集まる当日の昼前にみほこさんから「よしえさんはバスです」とスマホに

メールが入ったんです。

　

　体調が悪くなったのかなぁ？直前パスでもしょうがないな。なんて思って

「了解です。けいこさんに連絡しておきます。今日は中止ね」と返信。

　それから10分後に「よしえさん、パスではなくバスで来ます」と慌てたよう

なメール着信。（よしえさんに後で訊いてみたら、バスのシルバーパスを

使っているので、移動はバスが多いんだって）

　あぁそうバスでやってくるってことで、欠席じゃないんだぁ。と急いで

けいこさんに電話しました。

　「よしえさん、来るって。中止しないで実施ね」

　「・・・・・」

　「どしたの　なにか予定入れた？」

　「ウチの昼食は早いのよ。もう食べてた」(笑)

　老眼で小さい字が見えにくくなってきてる。スマホメールのバスとパスの

違いが分からなかった。

みほこさんも「バスで来るって」とメールに書いてくれればすぐに理解でき

たんだけど。なんて思った。（他の事、たとえば歌仲間への連絡でも漢字変換

を間違えたままで送ったりするし）

　んで、ランチは近所のファミレス（長くいられるからね）。みほこさんが

席を確保してくれていました。アタイとみほこさんは年に何度かは会っている

んだけど、よしえさんとは5年ぶり。

　みなさんそれなりに年齢を重ねてきたので若かりしころの姿とは違うけれど

それでもみんな元気でした。

　というところで明日へつづく。(^^)/

しんねんかいのこと

　１２月　１５日

　新年会のこと。

　コーラスサークルコスモスの新年会。数年ぶりのサークル飲み会です。

　訪問演奏などを終えて、その後のお疲れ様で飲みに行ったことはありまし

たが、コスモスとしての飲み会は久しぶりです。

　んで、こないだの練習休憩時に「新年会に参加できる人？」と、先生。

　多くの人が手を挙げました。「今日休んでいる人たちはどうかしら？」

　「いない人もみんな参加しまぁす」(笑)

　「居酒屋さんなんだけど、お任せで料理が出てくるので、アレルギーとかが

ある人はいますか？これを食べると体調が悪くなる。とか？」

　「毛ガニがダメでぇす」

　「えっ、毛ガニだけ？」

　「タラバガニとかズワイガニは大丈夫なの？」

　「なぜか毛ガニだけでぇす」

　「手頃値段の居酒屋だよ。毛ガニだけじゃなくって、だいたいからしてカニ

の心配しなくてもいいよ。出てくるわけないんだから」(笑)

　「フォアグラがダメでぇす」

　「あん肝鍋はあるかもしれないけど、フォアグラも出てこない」

　「アタイはキャビアが苦手」

　「そんなもん。あの居酒屋にあるわけないだろ」

　「アタイ、〇〇さんが苦手です」

　「人の苦手ではなくて、アレルギーとか体に異常をきたすとか、そういう

もののことです」と、先生。

　新年会は楽しみですねぇ。ほぼ全員が参加ですからね。

　

　この日の歌練習は来年のコンサート用でしたが、それなりに歌えるように

なってきたんだけど扁桃腺の影響か高音部がだしづらい。

　年末に施設訪問で歌う曲も含め、自宅練習しなきゃね。なんせ年末の歌は

アタイのソロ部分が2つあるので、せめてそこだけは暗譜しておこうと思って

いるんだけど、覚えられるか？

　なんだかヘンな風邪も流行ってきたようなので、体調管理にはきーつけ

なきゃね。(^^)/

だいくれんしゅさいご

　１２月　１４日

　ある第九合唱、最後の練習でした。

　この日が最後の練習で、あとは本番前日のリハ、そして当日を残すだけと

なりました。半年ほどの練習期間でしたが、この日になってもまだ譜面を離せ

ない人が何人もいましたよ。

　合唱指導者が指揮を止めているのに1小節ぐらいも歌い続けている人もいま

したからねぇ。指揮者を見ないで歌っていることがバレバレです。

　「指揮者をガンミしないで客席の奥に向かって歌う。指揮者は目の角に見え

るぐらいでいい」ということですが、見なくていいわけではない。

　んで練習後、4人でいつもの喫茶店へ。

　「来ましたよぉ。今年最後のランチ」

　「えっ、最後なんですか？」

　「そう、あとはリハーサルと本番なんだけど、ここからは離れているから

この店に来るのはこれが最後なんですよ」

　

　席を予約しておいたから大丈夫でしたが、この日も満員。

　「この時間、よしえちゃんは資格試験を受けてる」

　「会社から資格を取るようにいわれるんだよね」

　「そうそう。合格すれば受験料を全額だしてくれるけれど、不合格だと半額

自己負担」

　「よしえちゃんの資格、いくらかかるの？」

　「5万円」

　「ひぇ～っ」

　しばらくして、よしえちゃんからLINEが入りました。「落ちた」(笑)

　昔懐かしいパンの話になりました。

　「揚げパンが好きだったんだよ」

　「そうそう。給食の揚げパン。オレも好きだった」

　「ボクは苦手だなぁ。手が油でベトベトになる」

　「三食パンも好きだなぁ」

　「ジャムとあずき餡とクリーム」

　「クリームパンは手袋というかグローブみたいだったよね。なんであの形

なんだろ？」

　「三食パンにチョコがあったっけ？」

　「チョコはコロネでしょ。タケノコみたいな形」

　「チョココロネはどうやって食べる？」

　「頭を食べて、お尻のチョコを舐める」

　「頭をちぎって、チョコにつける」

　「甘食も好きだったなぁ」

　「まだ売っているよね」

　「男の子は甘食を胸の中に入れたりしてた」

　「服の中に入れたりしなかったけど、胸に当てたりはした。女子は嫌がって

いたね」(笑)

　そんなくだらない話が面白い。

　「第九、来年も参加する？」

　「生きていたらね」(笑)

　そしたら店から「今年最後だから」と、サービスのケーキが。

　「ありがとうございまぁす」

　「コーヒー飲んじゃったね。追加する？」

　「ケーキ、もう食べちゃた」

　ミルフィーユ風のケーキ。

　おいしゅーございました

　2時間弱で店を出ました。

　「また来年ね。元気でいてね」

　「私は元気だけど、店が続けられてるか？」(笑)　

　アタイ、たまには１人でブラリと行ってみようかな。(^^)/

これがほんとの？

　１２月　１３日

　これがホントの鍋焼きうどん？

　我が家のご主人、夕食がだんだん手抜きになってきました。

　アタイ、もうン十年ぐらい前から我が家のご主人が作る食事を食べるのは

夕食だけです。朝は自分で用意するし、昼に自宅で食べるときは適当に何かを

見つけ軽く食べるだけです。

　そいで、夕食といっても毎日ほぼ同じようなものしか出てきません。まぁ

同じでもかまわないんです。で、この日はいつもとは違うけれど、今までで

一番手抜きでしたね。

　それはコレ。鍋焼きうどん風のもの。このまま出てきましたよ。お皿とか

丼でもないし、土鍋でもない。ホーローの鍋が食卓にドン！と置いてありま

した。

　

　こういうの、アタイは好きです。(笑)

　鍋から直接でもかまわないんだけど、でもまぁこのままで出てきたのは初め

てでしたね。

　ご主人の鍋焼きうどん、よい味でした。アタイ、麺類などのお汁やスープを

飲むことは殆ど無いんですが、この時は少し飲みました。

　独身時代に鍋でインスタントラーメンを作って、そのまま食べていた人も

多いのではないでしょうかね？

　アタイはアパートなどで一人暮らしをしたことがないので、そういうことを

したことがありませんけどね。

 　麺類だと蕎麦が一番好き、その中でもざるとかもりではなく温かい肉南や

カレーのほうが好き。次がうどんですが、きしめんみたいに平たい麺はあまり

好きじゃない。ラーメン系だと太麺のほうが好きですね。

　いくら美味しいからといって、有名ラーメン店に1時間も並ぶことはないで

すねぇ。評判の店を食べ歩いたりもしません。

　食事はゆったりとした気分で食べたいものです。(^^)/

えかいわぼねんかい

　１２月　１２日

　英会話の忘年会でした。

　コロナが5類に移行したこともあって、年末年始は忘年会と新年会が行わ

れるようになってきましたね。アタイも5回ほど誘われています。

　英会話もコロナになってからはやっていなかったんです。メンバーの入れ

替わりもあったりして、久しぶりの忘年会でした。

　今の英会話教室は喫茶店の2階を借りてやっています。なので、忘年会は

英会話を終えて1階に下りると忘年会の用意がしてありました。

　スパークリングワインで乾杯。アルコール好きなのは先生とゆきこさん。

少しだけ飲む人はひろこさんとかずみさん。ほぼ飲まないのがよしえさんと

じゅんこさん。アタイはビールが好きなんだけど、この日はバイクだったので

ノンアルコールビール。

　料理は✖（バツ）でした。値段に見合っていない。アヒージョはまぁまぁ。

次はサラダでしたが、写真は無し。蒸した鶏むね肉・ミニトマト・キュウリ・

レタスでした。フランスパンは美味しかった。

　カボチャのスープ。これも冷めてましたねぇ。中途半端に生ぬるいよりも

冷製スープのほうがよかったかも？

　アタイは汁系が好きじゃないので半分も飲まなかった。

　

　パスタは写真が無いけれど味が薄くて冷たくなっていて✖が2つ。

　「これ、味がぜんぜん無いわ」と、不満な4人。

　「いつもこれぐらいの味付けよ」と、味については問題無しが3人でした。

アタイも味は薄いのがいいほうですが、冷めてしまっているので旨いとは

思わなかった。

　「次はギリシャに行くんでしょ？」

　「そう。クルーズもね」

　「いいわねぇ」

　「旅行は足腰が元気なうちに行かなきゃ」

　「そうだよ。いつまでも元気じゃないし、あの世に金は持って行けないし」

　「私は海外は怖いから行けない」

　「わたしは1人でも大丈夫よ」

　「自然とか景観が良い場所が好き」

　「アタイは博物館とか美術館」

　「わたしのところは江戸風の雑煮で青い葉物と餅のお汁だけど、あなたの

ところは？」

　「白みそかな」

　たまおさんのところは？」

　「ぜんざい風。甘い小豆と餅」

　「それ、雑煮じゃないわよ」

　「そ、まるっきしぜんざい」

　他にもいろいろ話題は飛びました。

　アイスクリームイチゴ添えにコーヒー。

　これで忘年会はお開き。

　来年からは教室の場所が変更になります。でもメンバーは変わらずです。

(^^)/

じょおなんじまに

　１２月　１１日

　城南島でした。その２

　昨日からのつづき。

　13時～15時頃までいましたが、城南島から見て太陽は右横にありました。

C滑走路を離陸した飛行機が太陽に吸い込まれていくような感じでした。

　太陽の中へ

　光を帯びて加速

　アタイ以外にカメラを持って公園に来ていたのは2人。いつも来ている人た

ちなのか、撮影する様子もなくブラリと歩いていました。（いつもと同じ風景

なら写す必要もない。そんな感じでしたね）

　いろんな小型船舶が通過していきました。空港巡視の警備艇もいましたね。

たしかに羽田の場合は海側からのテロとか、危険がありそうです。

　水路が入り組んでますから、どこで

　なにをしている船なのか？

　

　白い船体に青い線。海上保安庁の

　巡視船でしょ？出航していきます

　（江東区青海に保安部があります。そこ

　から出てきた？）

　公園には2時間ぐらいいました。太陽が西に傾き海風が冷たくなってきたので

帰宅でした。羽田は離着陸回数が多いので見ていて楽しい。

　んでも成田のほうがすぐ近くを通過するので迫力はありますね。(^^)/

じょおなんじまいち

　１２月　１０日

　城南島でした。その１

　こないだバイクでどこか行こうかなぁ。なんて思って、近場でどこかないか

なぁと思って少し考えた。そうだ、城南島公園にしよ。

　以前、一度行ったことがあります。飛行機を見るためでした。この公園は

羽田空港のC滑走路を離着陸する飛行機が真上を通過するんですよ。

　公園近くのコンビニでオニギリと飲み物を買って公園の駐車場へ。バイクは

無料なのがいいですよ。

　さすがに羽田です。1分間隔ぐらいで飛行機が離着陸。飛行機のエンジン音

とか風を切る音（飛行音）が好きなんですが、城南島を通過するときには

すでにけっこー高い所を飛んでいるので、音は小さいです。

　これだけ飛行機が離発着すれば写真はいつでも撮れる。ということで、まず

腹ごしらえ。ベンチでオニギリを食べながら肉眼で飛行機を追いかける。ふん

とに真下だし急上昇していくので機種の違いとか航空会社とかが分かりにくい

（マニアなどは人目で判るんだろうけど、アタイには無理）

　飛び上がったらすぐに右旋回です。小型機は城南島に来る前に海上で、大型

は島を過ぎてから機体が斜めになり、そのときに尾翼のマークが見えます。

　オニギリを食べ終えて、本を読んで一休みしてから撮影開始。

　

　C滑走路着陸とD滑走路離陸がほんの数秒で交差。三脚などは持っていか

なかったので、撮影は手持ち。ということで望遠撮影のときはブレてます。

　D滑走路を離陸した機体は船の上を通過しました。船は滑走路の手前にいる

のですが、浚渫かなにかの作業をしているんでしょうか？アタイがいたときは

ずっと同じ場所に停泊していましたよ。

　羽田空港にはABCD4本の滑走路がありますが、この日B滑走路を利用して

いる飛行機を見かけませんでした。（気が付かなかっただけなのか？）

　城南島からA滑走路は空港施設（ビル）の反対側になりますが、着陸してく

る機体は見えました。

　というところで明日までつづく。(^^)/

きのぼりに

　１２月　９日

　木登りしました。その２

　昨日からのつづき。

　登降機を付けて、まずは地上1ｍぐらいのところまで登り、そこで木をグル

グル右に左に何度か周りました。1ｍぐらいだと根元とほぼ同じ太さなので

チェーンを調整する必要はなかったんです。

　「たまおさん。もっと上まで登ってみましょう」と、地上にいる指導員。

　「はーい登りまぁす」

　上にいくとだんだん木が細くなってきて、チェーンを調整しなければなら

なくなりました。3ｍぐらいのところでチェーンを短くしました。まず右足に

全体重をかけて左足をブランブランにしておいて、チェーンを短くします。

そして次は右足のチェーンを短くしました。これがなかなかうまくできない。

チェーンを真っ直ぐに引かないと動かないんです。少しでも斜めになってい

るとびくともしない。何度かやっているうちにコツを覚えた。

　10ｍぐらいまで登ったんだけど、途中で何度か同じようなことをやって、

チェーンを調整していきます。

　「たまおさん枝を切りましょう。枝の向きに合わせて体の位置を変えて、

切りやすい体勢になってから切ってください」

　

　そうなんですよね。体を斜めに捻ったりしながら切ると危険だからね。必ず

枝が肩の高さになるように上下に動き、枝との向きも考えながら自分の位置を

変える。降りるときは逆の操作を何度かしてチェーンを伸ばし、地上へ無事

帰還。ふんとに帰還という言い方がピッタリだと思った。

　10ｍほど登って枝を10本ほど切って降りてきただけなのに汗だくになりま

したよ。初めてだから緊張しているしね。

　ここで午前中は終了。日の当たる場所を探して昼休憩。ポカポカ暖かい。

食べ終わったぐらいになると、アタイが居た場所が日陰に（さすがに12月で

す。日が傾くのが早い）なった。そうすると汗をかいているので寒い。

　休憩もいいけれど、早く体を動かしたい。

　午後は午前中に途中まで枝を切った木に再び登りました。15ｍぐらいまで

登ったんですが、幹が細くなってきて揺れるんですよ。アタイが体の位置を

変えるのでその度に右へ左へユラユラ。

　そしたらなんと船酔いみたいになりました。アタイ、乗り物酔いは殆どしな

いんですがねぇ。

　枝落としを終えて地上に戻ってきたんだけれど、地面が揺れている。(笑)

次はもっと太い杉の木にしてもらって、枝を途中まで切ったところで時間切れ

この日の作業は終了。

　体力的には疲れなかったけれど、精神的にはグッタリでした。(^^)/

きのぼりいち

　１２月　８日

　木登りしました。その１

　林業ボランティア。冬になったので枝打ちが始まりました。直径30～40ｃｍ

ぐらいに成長した杉や檜の枝を切り落としていきます。

　ですがぁ。アタイは初の枝打ちだったので、まずは指導員から作業手順や

使う道具の説明からでした。

　「登降機」という器具です。構造は、足を乗せるステップと鉄チェーン（自

転車のチェーンみたいなもの）でできていて、チェーンを杉の木にグルっと

回して滑り止めにして登っていきます。

　構造はそれほど複雑ではないんですが、木は上にいくほど細くなる。その

ためチェーンの長さを何度も調整しなきゃいけないんですよ。登るときは短く

縮めて降りるときは長く伸ばす。

　器具についているストッパーを外してチェーンを引っ張ったり緩めたりして

適正に使わないと事故につながる。

　まずは指導員が手本です。安全帯（太いベルト状のもの）を腰骨の位置に

ギュッと締め付けるように付ける。

　登降機を左足から装着。安全帯に付いているロープを杉に回しつける。次に

右足を登降機のステップに入れる。

　次は登降機を装着したままで木を一周する。そして木を登って降りる。

　それほど難しくはないので、手本は30分ぐらいで終了。少し休憩してから

「たまおさんもやってみましょう」と、指導員。

　まぁなんとかなるだろう。のはずだったんだけど、右足が入らない。左足は

登降機のステップに入れることができたんだけど、右足は足の甲が当たって

入らないんですよ。

　ステップは金属で作ってあるので決まったサイズまでしか入らないんですが

アタイ、足の長さは大丈夫だったんだけど、甲高なのでそこがつかえて入ら

ない。緩衝用のゴムを外してなんとか入れることができました。フゥ。

　というところで明日へつづく。(^^)/

ぶんめぇかいか

　１２月　７日

　アタイにとっての文明開化。新しいものに追いつけなくなってきた。

　AIが進歩してきたりロボットの性能が良くなってくると、人間の仕事が取ら

れてしまい、職種によって人が必要じゃなくなる。そんなことが現実になって

きていますよね。マンガや映画のSF物に描かれている世界になりそうです。

　これは人類誕生から繰り返されてきたことで、ネアンデルタール人（原人）

が滅んだのはホモサピエンス出てきたからだ。というのが現在の常識となって

います。（ホモサピエンスよりもネアンデルタール人のほうが体格がよいので

力が強い。戦えばネアンデルタール人が勝つはずなんですがね）他の原人も

含め、同時代にいくつかの人類が共存していたんだけれど、最後に残ったのは

ホモサピエンスでした。

　文明のことでいえば、理由はいろいろですが、いつくもの国家や文明があら

われては消える。日本も縄文人が弥生人に追い出される。時代はずぅ～と進み

徳川幕府が倒されて明治維新そして現代。

　その間にいくつもの職業が出てきたんだけれど、必要なくなったり、新しい

技術が広まったりして古い（非効率）な技は消えていく。その消えた仕事を

していた人たちの中には露頭に迷う人も出たんですが、多くの人は次の仕事を

見つけて生きていく。人はたくましい。

　明治になったとき、武士の殆どが失職です。（武士階級に属していた人は

200万人程度といわれています）

　駕籠かき→人力車→円タク、飛脚→郵便、他にもたくさんの職業が消えて

いったでしょうね。

　明治維新のことじゃなくても、ついこないだまであった職業がいつのまにか

消えていったか縮小されてますよね。タイピスト、電話交換手、桶屋、貸本、

エレベーターガール、活弁士、赤帽などなど。

　で、アタイもワープロとかパソコン操作までならなんとかついていけた。

ガラケーもどうにかなった。スマホはいけましぇん使いこなすのは無理です。

　アナウンサーもAIになってきてるし、みどりの窓口はどんどん減ってきて

券売機だし、スーパーマーケットのレジもセルフになってるし、人が対応して

くれてたのがなんだか懐かしい。

　技術が進むのはそれなりに良いことではあるけれど、自分が対応できなく

なってきたなぁ。っていうのは悲しい。(^^)/

じゃんぼかいました

　１２月　６日

　じゃんぼ買いました。

　年末になにかやることがあるかなぁ？てなことをこないだカキコしたんで

すがそういえば毎年ジャンボは買っていたなぁ。なんて思い出して、こないだ

「1等が出ました」という宝くじ売り場でジャンボを20枚買いました。

　宝くじ。どこで買おうが、番号がどうだろうが1枚（1番号）あたりの当選

確率は同じはずだし、買う人が多くてたくさん売れる売り場から当選が多く

出る。これも当然です。でも実際はそうでもないですよね。

　高額当選がよく出る小さな売り場があるし、ロトだとよく当たる番号もある

そうです。アタイの会社同僚の中にロトで3回高額当選した人がいましたよ。

　宝くじだけではなく、特異番号というのが多くの業界にもあるそうです。

　アタイはロトはやらないんだけどジャンボは買います。宝くじは当たると

思わなければ当たらない。という人がいて、たしかにその通りだとアタイも

思うんですが、ついつい「どうせ当たらないんだろうけど、寄付するつもりで

いいや」なんて思ってしまうんだよね。

　夢の中では何億円も手にしてるんですが、現実は甘くない。(笑)

　億が当たれば歌仲間と海外旅行で豪遊だぁ！なんて思っていたりするんだ

けど、万が一当選したらどうするんだろ？

　今までで宝くじにいくら使ったのかわからないけれど、100万円は超えて

ると思う。以前は有楽町のチャンスセンターで買ったこともありました。

でも1番とか7番窓口じゃないから1時間も2時間も並んだことはないです。

　どんなことでも夢はかなう。っていつも思っています。夢を夢だけで終わら

ないようにしたいものです。(^^)/

がっしょうむだばなし

　１２月　５日

　合唱団の中で無駄話・世間話。

　こないだあった第九演奏会。普段からよく会う人もいるけれど、演奏会の

ときしか会わない人もいます。

　その中にキャリアウーマン的な働き方をしている3人組がいるんです。いつ

もズバズバと直言です。

　あっ、だれにでもではなく、合唱団の中ではアタイにだけですけどね。(笑)

　んで、休憩中に「バスのオヤジたちをどうにかしてもらいたいんだけど」と

なかいさん。

　「バスがどうしたの？」と、アタイ。

　「あのオヤジたち、舞台の上でベラベラと私語なのよ」と、ヨッシー。

　「どんなこと？」

　「こないだどこそこへ行った。本番が終わったら居酒屋で打上げだけど

店の予約がとれない。そんなことよ」と、なべちゃん。

　「ほかにも『オレ、上着を忘れてきたんだよ』とヘラヘラしてたり」と、

なかいさん。

　「上着を忘れるバカは来なくてもいいわよ」と、ヨッシー。

　「それにオケがビシッと決めポーズしているときにキョロキョロ動くのよ」

　「たまおさん、あそこは動かないように。って注意してよ」

　「去年も同じようなことがあって、注意したよ」

　「あのバカたち、1年前のことなんか覚えてないわよ」

　「あななたちの前にいるバスの人たちでしょ。『動かないで』って、言って

みたら？」

　「私たちが言ってもきくわけないんだから、若い子にやってもらえればいい

んじゃない？」

　「そうね。爺さんたちにはピチピチな子から言ってもらえば素直に言うこ

とをきくわよね」

　「そうかもね。あなたたちは衣装がピチピチなだけだものね」(笑)

　それから数時間後の男性控室。

　「上着が届いたよ。妹に持ってきてもらった」と、ニコニコの人。

　やっぱ、上着を忘れた人がいたんだぁ。(笑)

　「何年か前、蝶ネクタイを忘れて、ホール近くにあったホテルの貸衣装部で

蝶ネクタイを借りようとしたら、『3万円です』だったんだよ。3万円出せば

黒服が一式買えるよな」

　「で、どうしたの？」

　「なくなく借りたよ。しかたがない」

　「あれっ、また腹が出てきたんじゃないの？」

　「タキシードはカマーバンドをするんだけど、簡易なマジックテープ式を

使っていたら、腹に力を入れたとたんに飛んでいったよ」

　「そうなんだよね。贅肉は腹に付く」

　こんなくだらない話をしていると時間が早く過ぎるから好き。(^^)/

まずはひとつ

　１２月　４日

　まずは一つ。

　年末第九演奏会。まずは一つ終わりました。参加条件が「第九を暗譜で歌え

ること」となっていますので、練習回数はそれほど多くなく、何度か参加して

いる人も多いので基本的なことを細かく説明する必要はありませんでした。

　ただし、マエストロからの指摘や注文は多くなりました。そりゃそうですよ

ね。毎年やっているんだから、合唱のレベルが上がっていかないとダメだもの

だんだん指導も音楽専門的になってくる。

　ところが毎年何回も第九を歌っているようなメンバーだからマエストロの

指導があっても素直に直さないし、一度覚えた歌い方を変えようとはしない。

そこのところは苦労しましたよ。

　アタイは本番1週間前に扁桃腺で喉が腫れ、その影響がまだ残っていて、

調子が悪かったんだけどなんとか舞台には乗りました。

　でもインフルエンザでドタキャンした人もいましたよ。（毎年必ず数人は

ドタキャンが出ますね）

　練習日が少ないとはいいながら、参加回数があまりに少ない人などは歌の

注意点を知らないので、みんなと違うことを歌ったりするし。（メール連絡で

変更点などは知らせてあるんだけど、実際歌うと自分がいつも歌ってきた歌い

方になってしまう）

　

　合唱団の人数は80人弱。100人ぐらいのほうがアタイは好きなんですが、

最初にマエストロから「今年の定員は80名で募集してください」ということ

だったので、少数精鋭になりました。

　そいでね。アタイは参加したことが無いんですが、1万人とか5千人とかの

第九がある。あれってどうなんでしょかねぇ？

　アタイは歌うことよりもお客さんに聴いてもらえるとウレシイんですがね。

第九合唱って、せいぜい200人までなんじゃないでしょかね。人数が多いほど

客席との距離に差が出てくる。

　合唱参加者は歌うことが楽しい人たちなんでしょうが、お客さんにとっては

大音量ではあるけれど、聴いていてよい演奏・合唱ではないと思うんですが

ねぇ？

　まぁどんなことでも楽しみ方はそれぞれだから、これはこうだ。って決め

つけないほうがいいんでしょうね。(^^)/

ほしいもちゅもん

　１２月　３日

　干し芋の注文をしました。

　もう12月ですよ。今年も早かったなぁ。気が付けば年末ですからねぇ。

年末といえば第九演奏会がアタイのメイン行事みたいになっていますが、

11月12月は一つ目の本番に向けてのラストスパートでした。（今年は2つの

第九演奏会に参加）

　来年も時間が早く流れる予感がしますね。4月に演奏会があるので、もう

そこまでの練習日程が決まっていますからね。

　んで年末といえばコレをしなきゃ。みたいなことがありますが、アタイも

以前は台所レンジフードの掃除をしたり車を洗ったりしましたよ。（という

ことは今年もそんなことをやるつもりはない。ってことです）

　そいでね。フッと思い出した。そういえば年末にポンカンを注文していた

ことがあったなぁ。って。柑橘類が好きなわけじゃないけれど、なぜかポン

カンを食べてました。

　そーいえばポンカン以外にも寒くなると食べているものがあったなぁ？

そだ、干し芋だぁ。

　地元仲間のけいこちゃんが茨城県出身なので、年末か年始になると干し芋を

くれるんですよ。親戚が干し芋農家だということで、けっこー大量にくれます

それがまた美味しい。

　アタイ、ネットリとした食感は好きじゃないんですが、歯ごたえもあって

良い味なんですよ。

　で、干し芋が美味しいので、数年前に我が家のご主人が「ねぇ。ネットで

干し芋を買って」って言い出して、それからはネットショッピングしていた

ことを思い出した。

　干し芋をそれほど好きなわけじゃないから、年末にフッと思い出したときに

干し芋の注文をする。

　今年は注文時期が遅かった。ほんとなら11月の上旬までには注文しないと

いけないんだよね。もう売り切れになってしまう。

　まぁなんとか注文できたから、そのうち届くでしょ。（茨城の干し芋農家は

天日干しのところが多いので、すぐに干し芋が作れない）

　年末に注文したことがあったけれど、そのときは3月に届いたもの。

　他にもなんかやることがあったかも？(^^)/

こもりしゅうりょ

　１２月　２日

　子守りがおわりました。

　こないだも少し記事にしたんだけど、子守りの詳細みたいなカキコ。

　近所の若者から「たまおさん数日ですが、とりの面倒を見てください」と

頼まれて、3日間ですが夕方から4時間ほど預かりました。

　子どもは苦手なんだよね。人のいうことをきかないから。（子どもとはそう

いうものだということは分かっているけれど）

　まずは顔を覚えてもらうために、慣らしとして1時間ほど預かることを2回

やっておきました。これが正解でしたね。

　んで預かり初日。

　まずは保育園からの引き取りです。今はセキュリティが強化されているので

園内に入るのもタイヘン。アヤシイおじさん（アタイ）には特にチェックが

厳しい。(笑)

　なんとか無事に子どもがいる部屋へ。「とり、お迎えに来たよぉ」そしたら

アタイの顔を見て寄ってきました。おぉ、顔を覚えていて迎えにきたことが

分かったんだぁ。でしたね。

　着替えた汚れもの、大きなバッグ、連絡書類などを持って帰ります。本人は

手を洗って靴下を履きジャンバーを着ます。（まぁ殆どはアタイが手伝う）

靴を履いたら先生にバイバイ。

　2人でベビーカーを押しながら園を出て、本人が乗りたくなったら乗せる。

電車が大好きなのでがタンゴトンと音がしてきたら高架を走る電車を指さし

ながら「デシャ」。キーンゴォーンと飛行機が近づいてきたら「ソラ」。

夜空を飛びすぎる飛行機を2人で目で追う。車を見つけると「ブブ」。我が家

までが遠い。(笑)

　なんとか我が家に到着。家に入ろうとすると「自分の家じゃない」と泣き

出す。（アタイが児童虐待しているように泣く。虐待されているのはアタイの

ほうじゃないか？なんて思う）

　家に上がっておもちゃで遊び落ち着いたところで「とり、ご飯にしよう」

「ン、ゴハ」

　我が家の子どもが使った幼児用の食事椅子に座らせて「いただきます」

　肉と魚が好き。野菜はほぼ食べない。味は薄いほうが好き。けっこー食べる

眼がくっつきそうになりながらも口は動いている。(笑)

　30分ほどで「ごちそうさま」そして食後のデザートは柿。

　食べ終わってからまた遊んで。チョイとしてからお風呂。これまた盛大に

泣く。風呂がキライなところはアタイと同じか？(笑)

　お風呂を上がりキレイになって、お茶を飲んでお絵描きしたりして遊んで

いると親からLINE「迎えに行きます」

　「とり、帰ろうか？」「ン、カエウ」

　持ってきたおもちゃや本をバッグに入れ、ジャンバーを着て靴を履いて

いると玄関ドアがトントンとノック音。本人喜ぶ。アタイもうれしい。

　子どもを預かるのはふんとに気を使う。なにも無くて当たり前。あったら

タイヘン。報酬が有る無しは関係なく、預かったほうに全責任がのしかかって

きますからね。

　3日間でゲッソリ痩せたような気分になりました。(^^)/