川越だより

妻と二人あちこちに出かけであった自然や人々のこと。日々の生活の中で嬉しかったこと・感じたこと。

「今日も笑顔でボチボチです!」 こにやんのブログ

2008-05-12 07:13:01 | ふるさと 土佐・室戸
 気温が急に下がったので少し呼吸が荒くなったりしましたが、今朝はもう大丈夫です。
 こにやんから手紙を貰いました。今回の出会いを「意味のある偶然」といって喜んでくれています。いくつもの縁が重なった出会いです。ありがたいことです。
ブログのコピーが数枚同封されています。
 皆さんにも読んでいただきたいのでこにやんのブログを紹介します。
 
 『今日も笑顔でボチボチです!』http://blogs.yahoo.co.jp/gogokoniyan/42207769.html#42250610 


「ボチボチ」はイイですねえ。ぼくも子どもたちに「ボチボチ行こう」とよく話しました。定年で文京高校を去るとき、生徒会長が「ボチボチ行こう」と返してくれ、全校生徒が沸いた日が昨日のようです。
 日々の出会いや発見を大切にして、少しはボチ(凹凸)のある人間になろう。ぐらいの意味です。人に合わせて、自分を殺す生き方におさらばしよう。でもいいかな。もちろん慌てず、自分流で。
 そうやって生きていれば笑顔はついてくるものです。そうありたいですね。
教えることに夢中になっている教師や親に読んでほしい。

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
新しい教科書(5) (カツヨシ)
2008-05-13 16:48:23
 2年生の「現代文」は週2時間なので、例の姜尚中さんの文章への取り組みは遅々としています。
 そもそも語彙が難しい。「謳歌・羨望・吃音・出自・煩悶・矮小・警句・天啓」などなど。フィリピンから来て3年の生徒に理解させるのは大変です。「僕はやさしい言葉で深いことを書きたい」 いつかけいすけさんが言っていたのを思い出しました。
 それでも姜さんの文章の力か、僕の熱演(?)のゆえか、自分自身の意欲に突き上げられてか、心優しい少年は目を輝かせて、チャイムが鳴ってもしばらくは席を立とうとしないのでした。
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時には高知で (けいすけ)
2008-05-13 08:59:53
一度は谷さんのホームグランドでゆっくりやりたいものです。こにやんという後輩にも会えるかも知れないし。
 今回の治療はまだしばらくかかり、父の初盆に帰れるかどうか。室戸でも般若湯に浸かって貰いたいものです。
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ボチボチ (トニー谷)
2008-05-12 21:42:14
ケイスケさん、お久し振りです。人との交わりにしろ政治の話にしろ、いつも人情味溢れるブログなのが魅力的です//今月末に90歳の母親を見舞って一時帰省します。ちょうど同じ頃に友人が土佐路を室戸の最御崎寺や金剛頂寺などを通ってお遍路すると言うので、ケイスケさんとその郷里に思いを馳せています。私は生臭なので、彼が高知市近辺に来た時にお寺を1つか2つ同行して、後は般若湯の境地に入るのがオチですが…(笑)
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