心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

鶏肉続きになりましたが

2016年11月02日 | ほんのすこし
昨日、鶏もも肉をゆで鶏にしてみました。レシピでは鶏胸肉でしたが、ちょうど買っていたのがもも肉でしたので、こちらでもいいかと。こういうところが適当なわたしです。
1000ccの水を鍋に入れ、沸騰したら、ショウガの薄切りとネギの青い部分、鶏胸肉(もも肉使用)を入れ、酒50ccと水100ccを入れ、再沸騰したら火を止め、ふたをしてそのまま20分。
というのがレシピでした。
でもすぐ火を止めるまでは同じにしましたが、その後は鍋をバスタオルでくるみそのまま放置。
夜になってから鍋が冷めたようなのでバスタオルを取りそのままに。

今朝、ゆで鶏をタッパーにゆで汁と共にいれ保存。残った汁で野菜スープを。
キャベツとニンジン入り。ショウガの香りが残っていて出汁も取れていました。野菜が煮えたら以前沢山購入していた野菜トマトジュースがあったのでそれも入れました。ウインナーも二本入れました。
冷蔵庫からゆで鶏を出し、少しスライスして常温に戻しておきました。熱いスープに最後に乗せました。

ご飯は午前中に作っていた桜ごはんのいなり寿司もどき♪ 自分用には形の不細工なものを取りました。というか下手過ぎる(笑)。桜が見えるように上は開けたまま。



酸味が弱かったので、食べやすかったです。母のところには綺麗なものを持っていきました。

おでんもできたし、夜は夜でお腹パンパン!
なんだか食べてばかりのこの頃です。
東京から戻ってあっという間に太ってしまいましたあ!

昨日のマフィンに味をしめ

2016年11月02日 | ほんのすこし
昨日初めて作ったマフィンですが、だいたいわたしがお菓子作りをするなんてこと今まで数えるほどで、それも超のつくほど簡単なものばかり。
手の込んだものを作ろうという気持ちは沸いてこないのです。
で、昨日マフィンを作ってみて、案外お菓子作りも楽しいなと思ったわけで。

そんな気分上々のわたしが足を運んだ先は・・・ 本屋さん。
少し前に娘のところに届いた本。
『はじめてのお菓子レシピ』

パラパラとめくったときに、あれ? これって私でも作れるんじゃないの? という感じが。

本屋さんであの本は置いていないかと探しました。
見事ゲットし、持ち帰り。

ちゃんとマフィンのページもありました。基本のマフィンの作り方のあとにアレンジのページ。



そして以前娘が作ってくれたスノーボール、とても美味しかったので憧れのお菓子。



これもなんだか作れそうになってくる・・・ 本を読んだだけで作れる気になる単純なわたしです。
分かりやすくて留意点にも気を配っているところが気に入りました。写真も綺麗だし、基本の料理手順が写真図解でとても丁寧。ところどころの小さいイラストや細かい気配りが見られるところもとても気に入りました。お菓子作りが苦手なわたしでも作れるかも! って思えるのが一番です。コツがわかるって作れる人には当然だと思うでしょうけど、初めての人にとっては何もかもが初めてだったりするので、親切な作り方をされているところは嬉しいです。
これからお菓子作りしたい方にはぜひお勧めの本でした♪

さつま芋を使ったマフィンを作りましたが、何も入れない基本のマフィンを今度はこの本を見ながら作ってみることに挑戦してみたいと思います。そしてちょっと入れてみたいのが、こちら。



オカラの粉です。生協の宅配で注文してみました。コーヒーにもヨーグルトにも入れることができるし、お菓子にもって書いてあります。一体どんな感じになるのか、楽しみです。
あっでも今日は作りませんよ。近いうちにってことで。今日は朝からこれも生協の注文で以前買っていた「桜ごはんの素」で炊き込みごはんを作り、これまた生協の注文で購入していた「いなりあげ」を使っていなり寿司もどきを作ったのです。それと母のところでおでんを作る予定。茅のだしを使う予定。

天気も回復してきたようだし、気分も少しアップ。今日こそはぐっすり眠るぞ♪

何度目かの鶏ハム

2016年11月02日 | ほんのすこし
この鶏胸肉で作る鶏ハム。
一体何度作ったことでしょう。ワンディシェフの店を手伝っていた頃に知ったレシピ。
ランチに何度も付け合わせしました。懐かしいです。
ワンディシェフの店が終了し、その後作るのは子供たちが帰省したときとか、普段はあまりつくってきませんでした。母があまり好みじゃないなと思っていたからです。
それが、叔母が鶏肉が好きなことをしって、一度作ってあげました。そのときに母が今まで一番塩味もちょうど良くて美味しいと言って、少しずつ大事に食べていたのを思い出しました。月曜日に前に仕込んでいた鶏肉を水に
晒し、その後沸騰したお湯にキャンディ巻き(と私は名付けている)にして入れ、後はお鍋のままふたをして保存。保存は叔母に頼んでおきました。
昨日、冷蔵庫に入れておいてくれた鶏肉を出して切ってみました。ちゃんと火が通っているか、確認です。

無事に火が通っているようです。
二本のうち一本を置いてきました。好きなように切って食べてねと。

さて、味見です。
う~ん・・・
なんだか前に作ったほうが塩味が効いていた気がします。

塩加減って難しいなあ。というかちゃんと測って振りなさいってことですよね(笑)。料理の基本ですか。やってしまいました。
でも、これはこれでまずいという訳じゃ無いんですよ。しっとり感もあって、味が足りない分は調整すればいいのですから(開きなおり)。

何度もつくっているからという安心感が味にもぼーっとしたものを与えてしまったのでしょうね~。

今日母のところへ行ったら、即言われそうです。前の方が美味しかったって。
今度は初心にかえって作ってみようと思います。