心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

今夜は

2016年11月10日 | ほんのすこし
今夜はちょっと一休み。

そんな気分で。

なんて思っていたら、うっかりテレビの前でうたた寝。
見たかったテレビ番組ももうすっかり終わっていて。
体もなんだか冷えていて。
ぶるる。

ちょっと風邪を引きそう・・・

ホッと一安心

2016年11月10日 | ほんのすこし
9日までの猶予があった件について電話よりもメールの方がよいかと思い、校正連絡した。
なかなか返信が来ないので、かなり不安だった。とやかく何度もメールしてもうるさいだろうなと思って我慢した。昨日までなんの音沙汰もなかったが、さきほどようやく連絡した中身を照合済ませ、わたしが指摘した点についての確認が終了したらしい。やきもきした。
返事がないとあれこれやきもきする。かといって何度も問い合わせをするのも野暮かなと思ったり。
あれくらい気にしなくてもいいのでは? などと後ろ向きの考えが出てきたりする。

でも、いったん気にかかったことはなかなか消えないものだ。
それが解消されるとわかったとたん、この通り、胸をなでおろしている(笑)。現金なものだ。

あまり寒くて道路の雪が消えてから外出しようと思う。駐車場では他の人がタイヤ交換をしている。わたしは雪が溶けてからになるだろうな。

さて。
今年も応募してみた。
2年前に初めて応募した短編小説。それがまさか入選するとは思ってもみなかった。だが、表彰式に列席してみて思った。上には上がいるもんだなと。よし、もいちど挑戦してみようと。
で、昨年も応募してみた。今度は最初のとはガラッと変えた。するとまた入選した。だが、入選どまり。奨励賞にも届かなかった。昨年は先生からお話を聞くことができた。よし、多作を試みようっと。

多作どころか、あちこち書いては止め、書いては止め、最後まで書き終えるものが何一つない。こんな状態ではだめだ。
しかも今年は春先には母の家のリフォームがあり、娘が里帰り出産で孫を連れてきた。もう今年は応募は諦めよう。そう思った。
だが、忙しいと逆に燃えるものだ(笑)。
結局書きためていたものを修正し、50枚という長さに短くしなおした。自分としては自信はあまりなかったが、今年応募しなければ来年はもっと応募しないような気がした。落選しても応募することが大事だと思うことにしたのだ。

そんなわたしにやがて連絡が。
今年も入選。やっぱり上には行かなかった。
娘に「今年も入選止まりだったよ」というと
「選ばれるだけいいと思えば? 応募するたびに選ばれているんでしょ」と言われた。

そうか、落胆することもないか。
今年はもうだめだと思っていたけど、入れば入ったで上に行かないことを嘆くなんて。わたしってなんて勝手な奴だ(笑)。
ということで、今年も文芸集に載せていただくことになった。
素直に喜ぼう♪

※※※

なんだか誤解されるような書き方をしてしまったようです。
入選といっても地元ですよ。
県主催のものなので、応募数はそんなに多くありませんし、ましてや短歌や俳句といった応募数の多いものではないのです、小説部門は。だから少ない応募数の中から選出されたということです。
なんだか大きなものを想像された方がいらしたら、ごめんなさい。言葉足らずでした。

でも、単純に喜んで次に向かう力にさせてもらおうとおもっています♪

※※※


雪が降ったのに夏らしい感じって(笑)

2016年11月10日 | ほんのすこし
昨日もテンプレートをいじっていたわたし。
この画像を設定したら、どんな風に見えるのだろうか、という疑問に答えるべくせっせと楽しんでいたのでした。
で、昨日の夜は夜の遊園地をテーマにしてみました。
で、今朝は雪が降ったので・・・雪の画像? と思いきや、全く正反対の夏っぽい画像を出してきました。こういうところがあまのじゃくなわたしです。

なんとなく雪も溶けてほしかったので。
くじらがいる海なんてどうかなと。

今日はしばらくこの画像を使いましょう。
また夜になったら遊園地の画像に変更してもいいかも。

なんだか楽しくなってきましたよ。テンプレート変更が。
でも変更しながら思いました。もうずっとマウスで絵を描いていないなあって。windows95のパソコンはまだあるけど(それに画像ソフトが入っている)、もう立ち上げることもないし。かといって新しいパソコンに画像ソフトを入れる気にもならない。色々な方が水彩画のように描けるソフトとか使っていたりするのを見ると、やってみたいなあという気持ちも出てくるけど。
自分が長年楽しんだ『デジパレ』というソフトのなじみの良さにはかなわない気がする。

はたしてまた描くことがあるのだろうか?

今は描くことよりも書くことが先かもしれない。ここ数日、以前に書き上げたものを印刷し読み始めていました。まだまだ修正の余地ありだなとは思いましたが、叔母に渡して読んでもらいたいと思ったのです。彼女は大の読書家なのです。その叔母がどんな感想を持つか、聞いてみたいなと思います。

また話が横にそれてしまいました。
今日は夏っぽい感じのままで。
くじらの目がとぼけた感じに見えるのはわたしだけ?

とうとう

2016年11月10日 | 母のこと
昨日ちらほらと白いものが飛んでいましたが、今朝起きてみると、夜半に降ったのか雪が。
さきほどゴミ出しに駐車場に出てみたら、辺りは白く変身していました。

ぶるっ
寒い!

本格的に冬になってきたと感じる瞬間です。

この雪が日中溶け出すのか、それとも降り続くのか。
一応今日は曇りの予報。明日以降も雪マークはついていないけど。予想もつかないことが起きるのもまた然り。でも最近の天気予報は当たるからね。昔は天気予報というのは当たらないのが当たり前だった気がする(笑)。それが今では当たるのが前提。かなりの確率で当たる。科学の進歩もこういうところでわかるというものだ。

で、12年も使い続けているとストーブの性能も年々衰えていくのか、ちっとも暖かく感じないのですよ。
今更買い換えるといっても後二三年でここともおさらばすることを思えば、なんかなあって。ストーブにお金を散在するのもなあって。
でもまだ健在のレコーダーには散財してもいいかなって思うわたしは、どんな価値基準に基づいているんだ? って感じです。いかに録画に日々の時間が囚われているかってことですよね。
いかんいかん、これではいかん。
朝から自分の生活を反省してみる。

昨日も反省が多かったのです。
一日中外に出ることはなく、昨日は母のところへもいかず電話一本で済ませてしまいました。おかずに関しては作り置きしていたのでそれで十分だったということもありましたが、あまりにも天候がくるくる変わるので、母も無理してこなくてもいいよと。叔母もいることだし、そこはかなり安心感があります。
その叔母ともだんだんさよならする時間が近くなってきました。最初は一か月ぐらいか2週間ぐらいと思って母のところにやってきた叔母でしたが、どんどん滞在期間が長くなって、とうとう二か月にもおよびます。叔母も呆れたような顔で笑いながら「二か月もいると思わなかったから服を持ってこなかったのよ」と。でも母やわたしの服を整理して叔母にも着られるものが出てきたので、それを活用しています。
叔母は痩せているので、わたしが着れなくてもすんなりと着ることができるのです。かなり羨ましいです。
この間叔母とふたりで温泉に行ったとき、わたしが体重計に乗っていたらこそっと叔母が後ろから覗いていて、体重を知られてしまいました!
ふふふと笑っていましたが、わたしが口に人差し指を当てたので、母には漏らしていないと思います(笑)。

叔母がいてくれて本当に助かりました。母と毎日ああでもないこうでもないと色々なことを語りながら一日を過ごしている叔母、帰ってしまったらどんなにか母は寂しくなるでしょうか。その穴はわたしでは埋められません。自分の妹という存在と娘という存在では全然意味が違います。
そして叔母がいてくれたというその有り難みを家の中のあちこちを見るたびに感じる母なのだろうなと思っています。そのときはなるべく近くにいようと思っています。
あと数日ですが、楽しい時間を過ごせたら・・・ と思っているところです。

あぁ、でもこの雪溶けてくれないかしら。
まだスタッドレスじゃないのよね~。
ちょっと雪を恨めしく思っているわたしです。