心の色を探して

自分探しの日々 つまづいたり、奮起したり。
マウス画・絵及び文章の著作権は このブログ作者(けい)にあります。

嫌になるんですけど

2016年11月05日 | ほんのすこし
ここ数日、頻繁にスマホにメールが来ます。
しかも全然見たことも聞いたこともないアドレスからです。

そしてその内容が・・・

「送信しました」って表示出てるけど、俺からのメール届いてないんですかね?
次、収録で一緒になった時はもう一度連絡先聞くのでそのときはよろしくお願いしますm(_)m


ですよ。

しかもその前によこしたメールは女性らしい文面でした。どれも「収録」とか「マネージャー」とかという言葉が入っていて、そんなの全然関係ないし!
来るたびに削除しているのだけど。
面倒だったらありゃしない。

一体わたしのどこにマネージャ-とか収録とかが関係あるっていうのよ。
あなた、どこのどなたにメールしているの?
イライラして「間違ってますよ」と返信しようものなら、相手の思う壺。
返信は絶対しちゃだめですよね。
わかってますって。
でも何度も送られてくると、今度は一体だれになった気分の文面なのよって思う余裕も出てきたりして(笑)。

このメールだけのためにアドレスを変更するのも悔しいし。
アドレス一体どこから漏れたのかな。それとも適当なアドレスを入力してそれがわたしのにヒットしたのかな。
いい加減こっちが無視しているのだから、メールよこなさいでほしいんだけどね~。
やっぱりアドレス変更しかないのかな。

あっ、今調べたら「迷惑メール報告」っていうのがありました。
早速報告します♪
これでもう来ないよね?

新しいカーペットが来た

2016年11月05日 | ほんのすこし
10月に注文しておいたカーペット、入荷が11月中旬だと連絡があったけど、早く入ったみたいで昨日到着した。
なので昨日は段階的な作業をば。

1 古いカーペット(焦げ茶、前の焦げちゃのカーテンに合わせて)をはがす。もちろん掃除器をかけてね。
2 下にあるもう一枚の敷物もこの際だからはがす。(思っていたより綺麗な状態)
3 台所に敷いてあるござ風の敷物を剥がす。(これも案外綺麗な状態)
4 台所に剥がした焦げ茶のカーペットを敷く。(ふかふかで気持ちよい)
5 いよいよ到着したカーペットを敷く。とここまで書いてきてこれってカーペットというよりラグ?
まあ、どっちでもいい。
とりあえず部屋に収まったので一安心。2と3は夏まで出番待ち。でもあちこち不備があるようなのこれも買い換えが必要かも。

台所の方は冷蔵庫が邪魔になって収まりきれなかったので、ちょっと悩んだが、よく母が切っていたのを思い出し、思い切って余計な部分に切り込みを入れた。
この部屋に住むようになって12年以上が過ぎたけど、今まで台所にこんなふかふかのものを敷いたことがなかった。敷いてみると冬は暖かくていいということに気づいた。ただ、キッチンの近くは汚れやすいので、今までのような荒っぽい?作業はできない(笑)。静かで落ち着いた作業が必須条件となった。果たしてこなせるのか? 今朝も危うく卵の殻をカーペットの上に落とすところだった・・・焦る。

結果オーライで、これからは汚さないキッチンを目指せるだろう。

で、テレビのある部屋はカーテンの緑に合わせてグリーンの低反発を選んでみた。今までどれもふかふか毛足の長いものだったので、なんだか心許ないし、慣れない。しっっぱいしたかな? と思ったが、踏んで歩くうちにその感触がなんとも不思議な良さを与えてくれる。実際に触れてみないとわからないものだね。

で、で、母のところに行って、カーペットの取り替えをやっていたら汗だくになった話を教えると、汗だくのことよりも
「えっ? 緑なの?・・・」と絶句された。
「だって、カーテンの色が緑だからいいかなと思ったのよ」
「・・・ へえ、緑か、お前も思いきったものだね」

カーペットが緑色ってそんなに変かあ?
そう言われるとなんだか不安になる。こういうときに自分に自信がないとふらふらとなる(笑)。
だから部屋をパチリ。後で母たちに見せてみよう。

これでどうだ?!(笑)
やっぱり変?
ちょっと自信ない。

朝です、静かです

2016年11月05日 | 朝のことば&つぶやき
※※※

あたたかで 静かなものが
あたりを包み込んでいる
そんな朝に目覚めると
その日一日が ゆったりしたものに思えてくる

音の無い雨だったり
白い靄に覆われた街だったり
いつもと違う窓の外
静かでまだ誰も目覚めていない世界
待ち受けている静かな時間に
とっぷり浸りながら

淹れたばかりの熱いココアを啜る
秋が過ぎていく気がして
名残惜しい朝

※※※

柔らかな軽い木に彫られた
その鳥はまなざしをどこへ
見つめる先は未来だろうか

やがて来る自分の道
開けた道を歩いてきたことに
ふと歩みを止めて振り返る
そこでずっと佇んでいた
鳥のまなざしに
君は気づくだろうか

若い自分が
悩み傷ついた自分が
彫り上げたもの
置き土産のように
過去を弔って

今は穏やかな光とともに
ここにいるということに

※※※