何がいいって、喫茶店で飲むコーヒーが
一番いい。
日本国内がいいのは、まだ小粋なカフェ
が全国あちこちあることだ。
日本には古くから喫茶の習慣があった
から、洋物カフェもすんなりと日本人
は慣れ親しんだんだろうね。
喫茶店でコーヒー。
これは、家で酒飲んでもちっとも美味く
ないってのに似てるかもな。
酒も店で飲むから、流れる時間が良い
時間になる。
サッと飲んでもゆったり飲んでも。
こんな店はなかなか雰囲気いいぜ。
都内だけどさ。
これは海外だが、日本国内でこういう
雰囲気の街というと、やはり原宿以外
にはなさそうな気もする。
原宿はいい街だ。
大通りが坂になっているというのも
街の雰囲気を作ってる。
こういう街は観光で行くようなとこ
じゃない。
近所に住んでて、ちょいと茶でもと
出かけるようなのが良い。
手軽なバイクか自転車か徒歩で。
カフェとモーターサイクルが溶け合う街。
そんな街に住みたいんだよな。
できれば、こういう建物の二階に。
こういう所でもいい。二階に(笑)。
二階限定だ。
友人が来たら、下からプップーなんて
鳴らして、俺は窓から顔出して「お~。
今降りるよ~」なんて言ってさ。
普段は下のカフェに入り浸り。
街のイメージは、東京杉並区の中杉通り
のけやき並木の街がイメージに近い。
あるいは横浜元町。
(中杉通り)
今住んでいる町にも良い感じの並木通りは
あるんだけどね。
あいにくケヤキではなくてクスノキなんだ
よね。ケヤキにこだわる訳ではないのだ
けど。
残念なことに、今住む街には街路樹が殆ど
無くて、ある場所は公共施設が多かったり、
ただの土手っぷち道路で街路樹とはいえ
ないような景色だったりする。
街に並木が無いのは寂しいよ。
ことがかなりの確率で予想されるので、
俺が生きているうちにできたら、遠くても
遠距離ベースとなるだろうなぁ。
てか、その頃はもしかすっと近くに住んで
るかも。「早く戻って来いよ」という声が
多いけど、それとは別に。
どんな感じの店になるのだろう。
出すのはたぶん横浜だろう。あるいは都内
湾岸。
こんな感じの店になるのかな(笑)。
まあ、俺はいつまで生きるかわかんねえ
けどな。
きょうの夕方、公園で一所懸命に自転車に
乗っている4歳くらいの子を観た。
なんだか親御さんがそばにいて、頑張って
練習してたよ。
たぶんあの子が長生きすると22世紀が
やってくる。
もうね、俺らのような20世紀育ちの人間
なんてね(笑)。
遠い過去の存在になる。遠い昔の歴史の。
当然、たぶん、その子が生きている22世紀
には、ガソリン車は皆無だろう。
「え~!?ガソリンで動くバイク?!
そんなのあったの?」
てなもんだろうね。
初冬の夕日と星空キャンプ
南伊豆夕日ヶ丘キャンプ場が絶景すぎた…
ソロだろうと複数だろうと、テントの
中でも状況に応じて火は使う。
「テントの中では火を使わない事が
基本」とか、何をニワカの道具集め
キャンパーの芸人は分かったような
事を言ってるのかと思う。
適切な換気方法や防火方法を解説する
のではなく、なに「カレーは辛いので
砂糖を入れましょう」みたいな外した
事を言ってるのかと思う。
大切な事は、きちんとした適切な対応
方法を正しく伝えることだ。
所詮、広告費稼ぎのツベラーは、ノウ
ハウ伝道や喜びのお知らせのような
目的などは持っていない。
狙いは金だけだ。
大型テントでのマスキャンだろうと、
ソロキャンだろうと、適切な方法を執って
火を扱うのが本物のキャンパーだ。
火を自在に操る。
それが人類の人類たり得た原初の英知で
あり、それを実践で実行するのがキャンプ
の基本だ。
二人が幸せそうで、見ててもいいじゃん
かよ。
野外活動は楽しむためにやるのだから、
こうでなきゃね。
この二人はいいとこ、というか、野外
活動の核心に気付いている。
特に女性の言が火についていい事言ってる。
熱いのは火のせいかどうか知らねぇけど
よ~。
こういう幸せなカップル動画もいいもんだ。
【冬キャンプ】キャンプ初心者が初めて
灯油ストーブを使ってみた
100均キャンプ道具だけでキャンプしてきたら
快適すぎた
これはいい!
グランピングの真逆。
道具揃え自慢の金かけ道楽でなくとも
野外活動の楽しみは得られるという
見本だね。
ちなみに、100均物では、回転して開く
蒸し器が焚火台になるよ。
日本刀の目釘叩き込みとか、いろいろと
な構造材工業樹脂でできています。
だけど(笑)。
まるでスピードウェイだ。
しかし、国道自動車専用道路区間なので、
制限時速は60km/hだ。速度超過注意。