西海橋(長崎)

西海橋について書かれたブログ

を読んで、どこだべと思った。

調べたら長崎だった。

素晴らしい景色の場所。

この橋は国指定の重要文化財な

のだそうだ。

まだ戦後で資材の無い1950年

に着工。1955年に完成。

何と美しい橋なのだろう。

日本で初めての有料通行の橋ら

しい。

海外もそうだけど、まだまだ

日本全国、知らない場所は沢山

あるね〜。

切れ味大切

 

 

キューも日本刀も、切れてナンボ。

いや、これホントの話。
使い手も、切れる腕前でナンボ。

キューも刀も、それを手にする遣

い手ならば、切れるのがあたり前
の大前提。

あたり前田のクラッカーという

やつ(古

イルカ続報

スニーキー・ピート

なぜ、スニーキー・ピート・

キューはカッコいいのかなぁ

とずっと思っていた。

ふと気づいた。

あ！これは、直刃(すぐは)の

日本刀なのだ、と。

シンプルにして性能抜群。

それがスニーキーの魅力。

刀もキューも切れてナンボ。

使い手にもよるけど。

望遠で撮ると、カメラマジック

で刀身と畳表巻きの距離が離れ

ているように見える。

これは、私が横切りで表巻き

を切断した瞬間を捉えた写真。

どっぷり昭和町2013 セクシャル バイオレットNO.1（美勇士）

どっぷり昭和町2013 セクシャル
バイオレットNO.1（美勇士）

美勇士が親父の歌を歌う。
美勇士は桑名正博さんと佐分利
もとこさんの子。
なぜか音曲歌いになった二人
はなぜか出会い何故だか所帯
を持って美勇士が生まれた。
この公園ライブの時の美勇士
の顔は晩年の親父そっくり（なぜ
かアン・ルイスにも似ている）
で、髪型はこりゃ完全におかん
か（笑）。
アン・ルイスは美勇士が生まれ
た時に彼を抱いてピンクドラゴ
ンの屋上プールによく来ていた。
息子はピンクドラゴン・クリー
ムソーダのシャツを着て歌う。
父桑名正博は2102年10月26日
に59才で他界した。

年代物

 

最近入手のスペアくん。

 

なんだかとっても似てるのねん

のねん。

つまり、このオールディーズは

例のメーカーということか。

 

ただ、ステッチリングは1960年

代から70年代の流行りだった。

今は殆ど見ない。

80年代中期あたりから廃れたと

思われる。

ファンシーリングで一番簡単な

物は金属輪っかかましてのドラ

焼きタイプ。金属輪っかを上下

の黒樹脂で挟む奴。

バラブシュカやTADも使ったが、

あまりにも簡便。

ステッチリングやラダースロット

のほうが遥かに手が込んでいる。

 

かといって、あまりに手が込んだ

リングは、これ見よがしの外連味

が溢れ過ぎていて、下品になる。

このあたり、日本刀の刀装と同じ

で、やり過ぎると作品は下品にな

る。刀装具では夏雄などが典型。

あと千疋猿とか。

やり過ぎは優美さを著しく欠くか

らだ。チンドン屋や珍走団みたい

なもん。

 

このラダースロットのリングは

TADの定番得意技だが、とても

シンプルながら品のあるリング

デザインかと思う。

柳生鍔のような素朴ながら質実

剛健の気風を感じさせる。

かと言って、京透かし鍔のよう

に雅に走り過ぎる事もない。

傾奇者(かぶきもの)のような下

品さも一切無い。

あたかも、凄腕の遣い手の斬術

者の鍔のような雰囲気を漂わせ

る。このデザインを考案した
最初の人の美意識はかなりの
ものかと思う。

イルカ30頭打ち上げ

どうしたのだろう。

城の桜

城の桜が満開だ。

濠には鯉。

女流

 

ホントは女性と男性分けずに二輪

ロードレースのように性別抜きで

ガチでやるのが良いのだけどね。

女性リーグを組んだのは裾野広げ

のためにはいいが、実力で雌雄を

決するスポーツとしては、いささ

か疑問が残る。

 

そして、日本ビリヤード界に残存

する女性蔑視と差別だ。

「女流」という表現こそ差別の

体現である。男を主流とし、女性

は「脇物」とする古い表現だ。

ビリヤードは、プロトーナ
メントでも女性蔑視と差別が
著しい。

プロアマのオープン戦でも、男

子戦は優勝140万円で女子は
50万円だ。

なぜ、同じ人間で、同じビリヤー

ドをやって、優勝賞金に性別で

こんなに差がつけられるのか。

これは、差別以外の何ものでも

ない。

テニスなどでは、男女関係なく、

賞金は同額だ。

性別によって著しい不利益を与

える構造は差別そのものだ。

 

日本は、女性のプレー代金を安く

したりしているが、これもフェミ

ニストを装う性差別でしかない。

そして、賞金も女性は話にならな

い低額にする。

こんなバカな世界は無い。

体育館や武道場の使用料金が男女

で差があるとか、あり得ない。

駐車場料金が男女で差があると

か、同じ仕事をして男女で成功

報酬や賃金に差があるとか、そ

れは社会的に絶対に良くない事

なのだ。

男と女が性別により賃金に差別が

あってはならない、就職の雇用に

差別があってはならないとするの

が日本の法律の建前だが、スポー

ツ界、とりわけ日本のビリヤード

の世界では、女性差別が今でも強

く残っている。

 

ビリヤードは実力勝負の世界だ。

実力があるのに女性だからと男

よりも下に無理矢理置かれる仕

組みは、全時代的な女性差別で

ある。

百歩譲って男子リーグ、女子リー

グと分けるのはよいとしても、

賞金や参加費は同額にすべきで

あるし、女流などと全時代的な

「女性は別物」とする表現は

忌避すべきだろう。

 

かなり時代遅れ。

だが、日本のビリヤード界はノ

ンポリと上の者に追従する者た

ちだらけなので、悪しき構造等

についても誰も何も言わない。

なぜ多くのプロがプロを続けず

にやめてしまうのか。

それは選手からの搾取によって

組織を維持しようとする団体し

か無いからだ。

そして、そうした体質は、女性

差別を行使している点からもよ

く実体が見える。

 

元プロのラッキー菱沼氏はラッ

キー語録で言った。

「Z務省とNPBは30年間ダメだ

よね」

国産ギター

神田商会のオリジナルブランド、

グレコ。

1960年から富士弦楽器＝フジゲン

等が製作した。

ギブソンから偽物として提訴され

たが、合法的に商標権を得ていた

のでギブソンが不利になり和解。

フェンダーからも提訴されたが

和解。OEM契約となった。

グレコの品質はとても高かった。

フェンダーは米国工場再建の時に

技術者を日本から呼んでようやく

再建できた程だった。

日本製のギターは世界一の品質

を有していたのが1970年代〜90

年代初期までだ。アコースティッ

クとエレキを合わせてギターの生

産量も日本が世界一だった。

オートバイと共に日本製のギター

が世界を席巻した。

フジゲン製のグレコはとても品質

が良い。

グレコなどはロゴがgrecoとある

だけで、あとはまんまギブソンで、

品質はオリジナルより良い物も多

い。

特徴はネック幅がややオリジナル

ギブソンよりもやや細い事だ。

ジャパンフェンダーはそんな事は

無くほぼ同寸。

アリアなどはネックが細く、ヤマ

ハは広めだ。

ギターはほんのコンマミリ程弦と

弦の幅を替えても音が変わる。

私のグレコ。1970年代物。
今は高校時代からの友人が使って

いる。腰のあるアタック感の強い

音を出せるギターだった。

昭和時代のタップ締め機

昭和時代のビリヤードのタップ
締め機械は、これに似た大仰な
物だった事はホントの話。
あれ、多分、こういう氷かき機
を改造したものだったのでは
ないかなぁ。
大抵の古い撞球場にはありました。

今はコンパクトなプレッサーが
あるけど、積層タップが主流な
ので、ほぼ使われていないのかも。
タップを締める理由は、一枚革
がぶかぶかに繊維剥離して、いわ
ゆる「ちょうちん」という状態
になるのを防止するため。
ちょうちんは別名パンクとも呼
ばれていた。
積層タップはほぼパンク無し。
薄い革が接着剤でくっついて
いるから。

現代タッププレッサー。
長期間締め過ぎの過押圧は良く
ない。タップがカチカチになって
しまう。
打感は向上しても、マックスヒネ
リを入れると革が変形しながら玉
を噛む現象が希薄になるので、狙
ったヒネリで玉出しができなくな
る。

手作業でのタップ交換

私の手作業でのタップ交換は、
そこそこ綺麗にできていると
思いますよ。

世界は本当に３次元か？ 重力が伝える宇宙の姿 | ガリレオX第62回

世界は本当に３次元か？　重力が伝える宇宙の姿 | ガリレオX第62回

めちゃくちゃ面白い。
若き研究者が挑む挑戦。
2013年放送。
研究の為には装置作りが欠かせ
ない。
研究本旨も画期的で興味深いが、
そうしたモノヅクリと一体化した
アカデミックな研究という面が
とても面白い。

ハギ部分の種板のカット方法

Cue Making - Rough Trimming Points & Veneers

ハギ部分の部材のカットはどう
やるのかと思っていましたが、
こうやるんですね。