![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/6d2d9a5efac5ec3f4450647ea77c965b.jpg?1682602839)
#800で磨いだスリーブ。
ティッシュ拭い。
均しと足つけだが、#800の
粗目紙やすりであっても、白く
曇るまで優しくなで磨ぎをやる。
そして、軽くティッシュで拭えば
このような状態になる。
ティッシュ拭いの均しはやった
ほうがよい。これまでの経験則
から。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/07/cd7e1d939640cc1c0219dfe25884c082.jpg?1682602839)
#800の足つけ磨ぎでも光沢が
出る。足つけだが、さらに番
手は上げて#1500まで磨く。
これの繰り返し。
最後は#12000でポリッシュ。
クリア塗膜をどんどん重ねて
吹いて、乾いたら磨いての繰り
返し。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/55/9cecea6f131e6da2af3cc4d6d26d5c9d.jpg?1682602839)
水性ステイン2色の調色による
複合的彩色は、そこそこよい味
が出せたようだ。
もう、これは水彩画の感覚頼り。
それのみ。
ステインの引き方ひとつで色
あいが変わってしまう。
水彩画の風景画を描くつもりで
染色して行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/e5/85c325e913898432efcb30ebc6de7b51.jpg?1682603586)
このステインも私がフルリペア
で染めた。
クリアコーティング塗装も私。
デカールを消さずに磨ぎ出す
のは職人技(笑
ブラックステインには、やや
部分的に青を注した。
クリアはかなりの重ね塗り。
原本がそうだったからだ。
今回のスペースステインも、
ここまでの光沢に持って行く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/f7/f35c7b4a855892db6d1e9ff3317a2b95.jpg?1647492039)
これも自分で塗ったんだよ。
仕上げクリアはウレタンなので
一発勝負。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/fd/f963e54c08fb1e7712d97684834e5cdf.jpg?1682604469)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/fb/9e0d776495a0ee28dbe122ebfd135bc3.jpg?1682604469)
似たようなもん。
やり方は違うけど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a0/2956c849c17a9b986bee08ccb3abbfad.jpg?1682604985)