東京のTAD遣いの練達者から連絡
来たので、しばしキュー談義。
タイムリーに二人は同様にキュー
をテストしている時だった。
キューの動画説明と試斬での動画
を送ってくれた。
かな〜り良いキューだ。良品。
私のほうは、タップとシャフトの
試し。
新シャフトは全くあかんやつだ
った。スペアにもならない。
すぐに本シャフトに替えてタップ
締めを兼ねて「エフレン・ボウ
ラード」をやるが、サッパリ
だ(笑
ラード」をやるが、サッパリ
だ(笑
これは、エフレン・レイエスが
間違ってやっていた種目。
エフレンはかつて言った。
「日本のプロって、うまいんだ
ね。合格はボウラードで200点
以上でしょ?俺なんていくら
何度やっても150点台しかい
かないよ」
何度やっても150点台しかい
かないよ」
世界チャンピオンのエフレンさん、
ルールよく知らずにボウラード
を番号順に落としていたのだっ
た(笑
を番号順に落としていたのだっ
た(笑
どの玉からでもいいというボウラ
ードの本当のルールを知った時、
「なんだぁ!そうだったの?」と
大笑いしてた。
そして、本式ボウラードやったら
何度やっても300点(笑
私がエフレンボウラードをやって
みると、150点などは雲の上で、
100点も行かない。
エフレン・ボウラードでの300点
は番号順落としで、つまり15個
の玉を番号順に12回連続マス
ワリしないと300点は出ない。
ワリしないと300点は出ない。
日本のプロ試験は、エフレン・
ボウラードにすればいいのに(笑
それで150点以上を3セットで
合格、というように。
第一、女性の合格点をとんでも
なく低くしている日本のプロ
試験制度がどうかしている。
いわゆるB級クラスの腕でプロ
に合格する。
かつては女子プロはボウラード
140点で合格だった。
そんなもん、撞ける者は利き手
の逆手で撞いても出る。
「女は脇物」とする日本の悪し
き風潮が女性の合格点を甘くし
ている。
き風潮が女性の合格点を甘くし
ている。
男女差を設けて、女性を簡単に
増やして、まやかしの繁盛を見
せたいが為。
大学受験や公務員試験で、男子
と女子で合格点数ラインが違う
など聞いた事がない。
だが、日本ビリヤードの試験で
は、そうした男女差を設定して
いる。女性を甘くするのは、
それは女性を男性と同じ一人
の人間として認めていない
からだ。
それは女性を男性と同じ一人
の人間として認めていない
からだ。
根底にあるのは差別なので
ある。
ある。
プロは男女とも同じ合格点ライン
にして、もっと超絶難しくすべき
だ。司法試験程までとはいかず
とも。今の基準は簡単すぎる。
A級などは全員が合格してしまう。
プロはそれではダメだと思う。
突き抜けた人たちでないと。
友人の撞き方を動画で久しぶりに
観た。
決してこじらず、ドカン突きせず、
かといって転がし玉などしない。
キューの重みをストロークで伝達
する上級者独特の撞き方。
とても綺麗なビリヤード。
かなり勉強になった。
良いプレーは試斬のワンショット
連続を観ていても気持ちが良い。
気持ち悪いものではなく、気持ち
良いものをやはり観たい。
いいものを観させてもらった。
ラッキー♪