東京の鰻の蒲焼き食べたい。
だが。
ねえ！西日本には。
コハダの握りも海苔巻き＝
干瓢巻きもねえ！
なんてこったい。
それって、味噌汁がねえのに
近い。
昭和世代の子どもたちには
カブトムシは大人気だった。
だが、江戸時代や中世には
日本人はカブトムシを蛇蝎
のように嫌っていたのは意
外と知られていないようだ。
今のゴキブリと同じ扱いだ
ったようだ。
なので、白土三平の『ワタリ』
で少年忍者がカブトムシを
ペットにしていたのも、時代
考証的には一考を要する。
生き物と共に暮らしを見つめる
ホンダ技研。
ホーナーのブルースハープ。
とても小さい。
他にもブルースハープは数を
持っているが、これは掌サイ
ズのコードCだ。
このミニサイズでもきちんと
曲が吹ける。
小さいね。
かつて渓流釣行の供だった。
必ず持って行き、渓流の岩の
上で一休みの時に吹いていた。
今でも、一人で二輪でどこかに
行く時には持って行く。
そして、誰もいない山や川岸で
吹いてみたりする。
アニー・ローリーとかを。
蝉の鳴き声半端ない。
この合唱は面白いもので、観察
していると、スーッと全体で鳴
きやむ。
そして、またある個体が鳴き始
めると一斉に鳴き出す。
まるで指揮者がいるようだ。
今の時期から凡そ3週間程続く。
そして、この蝉がヒグラシにな
る頃、夏が終わりを迎える。
盆過ぎからは海にはクラゲも
出始め、泳げなくなる。
葉月の前、文読む季節。
夏は今が本番。
バルタン星人のようにフォッ
フォッフォとは鳴かない。
地球の蝉は地球内生命体らしく
鳴く。
バルタン、宇宙船どうやって
操作するのだろう。
マサオ、ほんまのこと言うた
ろか。
パイヘルでTON-UPかますと、
鼻下にかかる風圧が凄いねん。
それやと何時間も高速を走れ
へん。
やはりオーバーシールドのある
ヘルメットか、フルフェイスを
着用するのが正解。
パイヘルは下道での道行きか、
市街地用であり、高速度で弾丸
かます高速道路利用での長距離
移動には不向きだ。
カウル付モーターサイクルなら
ば、カウルのスクリーンの中に
伏せていればパイロットヘルメ
ットでも使えるかも知れない。
だが、レーサーのように伏せる
人を最近はあまり見ない。
伏せると伏せないとでは、長距
離弾丸では、まるで体力消耗度
が異なるのに。ネイキッドでも。
目の前を蝉が飛んだ。
助けた蝉かどうかは判らない。
蝉が多すぎて、人が隣りで会話
するのが聴き取れない程の鳴き
声だ。
夏、真っ盛り。
もしかすると、今の世の中、
幼稚園の園児たちの声を騒音、
除夜の鐘の音を騒音とか言い
たてる「良市民」がでかい面
をしている世の中なので、蝉
の声さえも騒音と言う連中も
いるのかも知れない。
耳栓してカプセルの中ででも
暮らせばいいのに。
街の喧騒や人々の生きる生活
の音を否定するのは、生き物
の生命を否定する事だ。
地球上、てめえ一人だけが生
きているのでも、自分一人の
ために地球があるのでもない。
勘違いのスットコドッコイが
多すぎて、ほんと現世の日本
はどうかしている。
何かにつけみみっち過ぎる。
夏の湘南海岸。
昔はこのようにどこにでも二輪
は停められた。
今よりも圧倒的に二輪の数は多
かったのに。
今のように良市民ぶった連中が
目クジラ立てるつまらない世の
中ではなかったからだ。
ウイリーしただけで危険走行だ
と騒ぎ立てていい気になる。
コーナーにスッと入って行った
だけで危険走行する奴だと触れ
回る。
人間せこすぎてくだらない。
話にならない。
わめいているみみっちいのは
俺らとは明らかに世代違いだ
ろうが、ほんとに人間がちっ
こい。
しかし、それが「世相」となる
現代。
いつから大衆は良家の子女ぶる
ザーマスの一族みたいになった
のか。亡国の民、高度経済成長
期のPTAより始末悪い。
二輪乗りでさえ、そうした俗物
たちに精神が侵蝕されている。
実にくだらない。
つまらん。
チャンネルがありません
