高い!
部屋を片付けていたら古い
ジッポーが出てきた。
20年ほどぶりに見たような
気がする。
彫刻はゴールデンレトリバー
だろうか。
眺め返すとレーザーではなく
手彫りの黒墨入れのように見
える。
見ると2001年8月製だ。
源流域の渓流の淵の岩の上で
ブルースハープ吹いていた頃。
ジッポーコレクターではないの
で、数は無いが何個かジッポー
は持っている。
しばらくこれ使うとすっか。
この2球目のヒネリ殺し引きで
狙った青い玉の時の音が、TAD
キューの本来のTADらしい独特
の音。
涼やかな澄み渡る透明感のある
高音をTADキューは奏でる。
TADが運んでくる音の調べは、
幸せを知らせる福音だ。