なるほどー。
じゃ(じゃ?)、今日もラーメンで行きましょう。
何日かにわけてこと細かく解説をしていく、というのもアリですが(・・・アリか?)、今日はどーんと、もう、大盛りで、ここ最近で頂いたラーメンの写真をば。
もしかしたら、ちょっと引かれるもしれませんがー(笑)。
まずはシンプルにね、醤油ラーメン。こちら、ニボシベースのスープでした。昔はこういった、魚系のダシのラーメンは苦手だったんですけど、ここ数年、たまに食べるとむしろ美味しいなぁ、と思うようになりました。いいっすねー、魚。勿論、「うおーっ」、と言いながら食べます(うそです)。
こちら、味噌バターコーンですね。札幌に行ったらこればっかり、という。それ以外では、もっぱら醤油派ですが、たまに無性に食べたくなります。「味噌ラーメン」ではちょっと寂しい。「味噌バター」でも、「味噌コーン」でも、寂しいのです。やっぱり、「ミソバターコーン」、とこの響きがいいわけです。炒飯と餃子を付けると、なお美味しい。
昨日も申しましたが、背脂ラーメンがかなり好きです。よって、このように一見ギラギラしているようなのに出会いますと、・・・燃えるんです。また、チャーシューにも色々ありますが、こうした極薄切りチャーシューも、これまたよくスープと絡むので、たまらないのです。僕は、薄切りの場合のみ、よくチャーシュー麺を頼みます。食後にはティッシュが必需品ですが、こういうラーメンを出すお店にはまず絶対にありますね。ナプキンではなくて、ティッシュが。
昔はあまり見なかったのですが(関東では、でしょうか)、最近よく目にするのが、トンコツ系のラーメン屋さんで見られる、こうした「焦がしネギ」や、マー油(まーゆ)の入ったものです。マー油とは、ニンニクを揚げた油のことで、美味しいマー油は非常に香ばしく、食欲をそそります。ただ、自分で作る場合など、タイミングを良く見ないと、ニンニクの焦げ臭がきつすぎて、ちょっと痛い味になることがあります。しかし、そこはプロですねー。大変結構なマー油のお味でした。そして、この半熟玉子。芸術品だと思います。ありがたーく、頂きます。・・・アボカド、じゃないよね。
これは・・・、長崎チャンポンですね(笑)。まぁ、お仲間ということで、ひとつ。
リンガーハットは有名かと思いますが、僕はこちらの「自家製 ピリカラ」が好きで、このために時々ふらふらと呼ばれてしまいます。魚介類やお野菜もタップリで、それでいて380円と、非常にお手ごろ、というか、お得感あふれる価格なのも魅力の一つでしたが、数年前から450円に値上げになってしまいましたね。それでも、ピリカラに呼ばれて、時々ふらふらと。
こちら、キャベツの下がラーメンになっております(笑)。チェーン店の「ラーメン花月(かげつ)」ですね。なんか最近「ラーメン花月 嵐」とか、色々な名前がありますが、その昔はオレンジ色の看板に「ニンニクげんこつラーメン」とあったので、僕は「ニンげんラーメン」と呼んでいます。・・・僕だけでしょうか。
背脂系ですね。こちらのお店では、トッピングがどれも100円とかで、しかも超大盛りなんですが、僕はこのキャベツトッピングが定番です。あと「ニンニク生しぼり」も無料です(一声かけて下さいね。・・・って僕が店員か(笑))。ライスには青紫蘇風味のふりかけをかけていただきます。こちらのお店も、ティッシュ必需です(笑)。昔から結構好きでして、今でも定期的に食べたくなります。近所にもあるのが嬉しいです。皆さんのお近くにも、ありませんか。
こちら、いわゆる「全部乗せ」というトッピングです。初めてのお店でしたので、「とりあえず全部食べてやれ」ということで、このようなイカガワシイ(笑)ものを注文してみました。最初(この写真を撮っている時点でも勿論)、僕はこれらの具がラーメンに直接乗っているんだと思っておりまして、カメラを置くと、この上からコショウをふりかけ、箸をゴツン!と突き刺しました。写真を良く見ていただければお分かりかと思いますが、トッピングはラーメン丼の上に置かれたお皿に載っていたのです。
・・・隣のお客さんが、少し見てました。
スープはこちらも、背脂醤油系でした。まぁ勿論、僕が好んで入っているというのはあるんですが、最近、人気なんでしょうかね。だとしたら、うれしいなぁ。
はい、これで全部というわけではありませんが、ひとまず、今日のところは。いかがでしたでしょうか?読んだだけで胃もたれを、なんて方がいらっしゃいましたら・・・すみません(笑)。でもほんと、
魅惑的な食べ物ですよねぇ。
「ラーメンとは汁(スープ)に茹でた中華麵を入れた日本の料理。日本では国民食と呼ばれるほど広く親しまれ、日本国外でも知名度の高い日本食である。
麵は、鹹水(かんすい)を使用した中華麺を用いるため、日本のうどんや中国の麵料理とは異なるラーメン独特の香りと食味がある。(Wikipedia「ラーメン」より)」
うーん、書いてて、
・・・またラーメンが食べたくなってきました(笑)。
ではー。