ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




つっても、ホラーではありません

久々に古い友人から、立て続けに電話を貰いました。

一人は前にも書きましたが、昔僕の部屋に泊まって、寝起きにテキーラをラッパ飲みしたです。この友人Hは、10年以上前からの飲み友達、遊び友達です。しばし友人たちの情報や、お互いの近況報告などをしてるうちに、男同士とはいえ、結構長く喋っていました(笑)。近々会おう、呑もう、と約束をして電話を置きました。

あ、そうそう、「今、築地に住んでるんだけど、近所に、旬の貝しか出さない『貝バー』があるから、行こう。まじで旨いよ」と誘ってもらいました。築地といえば、魚市場が近いですからね、そこの貝は、新鮮で、それでいてお安くて、めちゃめちゃ美味しいらしい。話を聞いているだけで、電話口でヨダ○が(笑)。

貝バーね、貝バー。カイバー。カイカイバー。なんか、何度か言ってみたくなりました(笑)。

このH、実はとある東北の元豪族の子孫らしく、あちらでは有名な「あの」銀行の創設者の息子なんです。知り合ってしばらくしてから知ったんですが。ただの面白いおにーちゃんだと思っていたのに。しかも、ビリヤードとかもプロ級で、他にもなんの遊びにも長けてますが、ある有名な英語検定で日本全国で2位になったこともあるというね。「まじ!?すごいねー」って言ったら、「えーそんなことないよー。でも、勉強って面白いじゃーん。大スキー」って言いましたからね。なんなんでしょうね(笑)。

 

電話を切るとほどなく、当時の友人Yから電話がありました。Hもそうですが、このYとも本当に良く呑みました。朝まで、時には、夕方まで、本当にしょっちゅう、飲み明かしていた仲間なんです。

いつだったか、誕生日に一人で部屋でダラーン、クターって過ごしていたら、このYが友人を伴って突然訪ねてきて「ケンちゃん、Yだよ!一人!?はい、じゃあ、呑もう!」って。サプライズでとても嬉しかったんですけど、・・・あれで、僕が居なかったらどうしてたんだろ(笑)。でも、そんな冗談はさておき、ほんと嬉しかったんですよね、あの日。

このYは、これも僕は後から知ったんですけれど、実はとある有名な政治家の息子だったんです。ヘロヘロになりながら、「そういえばおまえんちって、なにやってんの?」って訊いたら、「えー、うちー?あー、いいじゃない。」「なんだよー、おしえろよー」「うーんとねぇー、おやじはねー、あそこに・・・」って、ニュースをやっていたテレビを指差した、ということがありました。でもね、ほんと、なんかね、そういう事実を知る前から大好きでしたし、その後も、大好きです。とってもいいやつなんです。

さっき電話で「ところでYさ、いまどこに住んでんの?」って訊いたら「いまですか?麹町ですよ」って。そうか、麹町・・・。なんとなく、イメージだなあ、と(笑)。彼とも、近々遊ぼうー、呑もうーと約束して電話を切りました。

 

そしてもう一人、また着信が。彼も当時の仲間のK。・・・なんだか、今日は、十数年前にタイムスリップしたみたいでした(笑)。このKは、プロのミュージシャンでギタリストなんです。色々と活躍しています

当時Kとは、ほんとに毎日のようにつるんでて、「今日は何するー?」「今日はどこで呑むー?」みたいな感じで、当時住んでいた地元グループみたいのがあったんですけど、少ない時で3~4人、多い時で15人くらい集まっては、夜な夜な、あっちこっちでワイワイワイと。ほんとよく呑みました。今思い出しても、すごいなーって思いますもの(笑)。このKは、そのグループの中でも、一番付き合いが良くて、優しくて、素晴らしいムードメーカーでした。今でも相変わらず、いいやつですけどね。

で、実は、このKの出自を知った時もビックリでした。名前を言えば絶対に誰でも知っている、とある一部上場企業の創設者の息子だったんです。これもね、知り合って遊び始めた頃は全然知りませんでした。「まじかいな」って感じで。いつだったかのお正月には、さきほどのHも含め数人で、彼の家の軽井沢の別荘に連れて行ってもらって過ごしたり・・・なんて夢のようなこともしました。ま、何の為にってね、・・・麻雀大会だったんですけどね。三日間、交代で寝て、起きたら、麻雀(笑)。

当時その遊びグループには、彼の弟もいたんです。当時まだ二十歳になったばかりくらいでしたか。その弟はね、なんとその後、某大手レコード会社と契約しまして、作曲家になりまして、これが、ものすごーく有名になっちゃいまして。もうびっくりなんですよ(笑)。この弟の書いた曲はね、アレとかアレとか、アレも、って言えば、たぶん日本人なら何曲も、どなたでも知っている曲がゴロゴロとでてくると思います。

当時は「おまえはー、しょうらいー、どーすんだよー」なんて、ヘベレケで皆でよってたかって心配してたのに、たぶん今は、あのグループでは一番お金持ちです(笑)。いや、彼は、すっごく頑張ったんだと思います。勿論、今も頑張ってます。

「あの○○がねー」なんて言いながらも、とっても誇らしいですよ。よく一緒に麻雀もしたしね(笑)。また機会がありましたら、ちゃんとご紹介しますね。勿論、このナイスな兄弟とも、近々呑む約束を。って、呑む予定ばっかりかいっ(笑)。

いやいや、呑む予定ばっかりではありませんよ(笑)。

今日は、ライブの予定を告知させていただきますよ

ってか、今日は個人的な友達自慢みたいになっちゃってすみません。なんか、懐かしい声を沢山聞けて、とっても嬉しかったもので・・・。 

 

えーっとね、

 

あ、いけない、ちょっとお米・・・。すいません(笑)。

 

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はい、ただいまですー。

ライブはね、イベントなんですが、先月の3日にサポートさせてもらいましたTomiyaちゃんのサポートとして、また、6月13日に

 

詳細はこちら(主催のJASRACさんのサイト)。

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REAL LIVE session 22 

開催日  2009年6月13日(土) 
 
開演(開場) 18:00開演(17:30開場) 

会場 SHIBUYA BOXX(ALL STANDING) 
 
出演  Tomiya, and more… 

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そして、なんとー。

このイベント、またもや。

「300名様 無料ご招待(応募招待制)」  なんです。
 
JASRACさんのサイトからの応募フォームでお申し込みいただくか、

おハガキまたはFAX で、(もう、まんまサイトからコピーします)

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 【おハガキ】
〒151‐8691
代々木郵便局私書箱118号 JASRAC文化事業部「REAL LIVE」係
※ 往復ハガキの必要はありません

【FAX】
03-3481-2189
JASRAC文化事業部「REAL LIVE」係
 
記載事項
・ 郵便番号
・ 住所
・ 氏名(フリガナ)
・ 年齢
・ 性別
・ 職業
・ 電話番号
・ 希望人数(2名まで) 
 
 
※ 出演者等、変更する場合がありますので、予めご了承ください。
※ 応募多数の場合は、抽選となります。当選の発表は招待状の発送(開催日の1週間前までに発送予定)をもってかえさせていただきます

締切り 2009年5月31日(日)必着

お問い合せ ホットスタッフ 03-5720-9999 (平日16:00~19:00) 
 JASRAC文化事業部 03-3481-2100 (9:00~12:00・13:00~17:00 土・日・祝日を除く)

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となっております

 

トミちゃん、今、ニューヨークに曲作りに。なんと26回目のNYだそうです。トミちゃんのサイトのDiaryでは(とってもマメに更新されてます)、楽しそうなNY生活の模様が垣間見れます。文章も面白いですしねー(前回ライブにいらしてくださった方は、トミちゃんの面白キャラ、もうご存知ですよね(笑))、ぜひー。

今日もNYからヨロシクメールが届いていました。そして、今日4月10日は、トミちゃんの誕生日でもあります。

で、一生懸命考えて英語でお祝いのメールをしたんですが、送ってから見直したら、僕、最初のところで

First of all, I want to say happay birtiday!

って書いてました。パソコンの前で悶えましたよ、恥ずかしくて(笑)。


ハッパイバースデイ、って(笑)。

 

優しいトミちゃんは、「ケンちゃんって、ほんとおもしろいねー」って返してくれましたけど

 

簡単そうなところほど、恐ろしい落とし穴が潜んでいるんですね(笑)。

 

ライブも、パッハイ、じゃない、イッパイ、楽しいと思いますよー

皆さん、よろしかったら是非ー

 

ではー。 



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