ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




いやー、ほんと食べ物ブログですなー(笑)。

豆苗、ね。

先日、トミちゃんのリハ中だった9日に、初めて食べたんですよね。

当日の写真では、その次点での僕の関心が空芯菜に完全に行っちゃってて(笑)、写ってないんですけど

 

で、スーパーで見つけてね、買ってみたんですにょ

 

にょ、じゃねーっつーの(笑)。

 

買ってみたんです“よ”

 

これこれ。グリーンピースのスプラウト。

しかし、えんどう豆がグリーン(な)ピースだったとは

初めて知りました

 

えー、スプラウトってよく聞きますが、要するに「植物の新芽の総称」ということになるのだそうで、育て方や食べる時期によって以下のよう4つに分類されるのですね

 

・もやし型
    暗室のみで育て、緑化させないもの。緑豆もやし、大豆もやし、アルファルファなど
・かいわれ型
    茎が伸びるまで暗室で育て、その後たっぷり光をあてて緑化させたもの。大根、ブロッコリー、レッドキャベツ、マスタード、クレス、豆苗、ソバなど
・その中間型
    暗室で発芽後、緑化させたもの。主にブロッコリーに用いられている。
・発芽したてのもの
    発芽後すぐに種ごと食べるもの。発芽玄米など

一般的に、どれもなんか身体に良さそうなイメージですねー。よっしゃ

 

で、豆苗は「かいわれ型」ということで、売ってる姿もプラスティックのケースではなかったにせよ、とにかくかいわれそっくりでした。

湿ったスポンジに植わっててね、こう、サクッと切って頂くです

 

味付けはシンプルに、ニンニクと塩コショウのみ。もう、必要にして、十分。

ザッツいなーふ

 

おいしかったなー

 

ま、問題は、炒めると結構かさが減りますので、何なら二苗ほど買ってくるといいかもです(←あなたはね(笑))。

 

そしてなんと。豆苗にはおまけがあるです。

 

ちゃんと外袋にも書いてあるのですが、

 

こうしてね、綺麗な水に漬けておけば、また、生えてくるんだそうですよ。

これは楽しい。

ザッツあろっとおぶふぁーん(なんだよ、いちいち)。

 

で、そんなトミちゃんのリハ中にであった豆苗の話から、ちゃんと音楽の話で、〆ようと思います。

ミュージシャンのブログですからね、一応。

 

・・・一応だったのかー(笑)。

 

先日の21日に、大盛況を持って終えることができました「Tomiyaのディナーショー de Show」から、Youtubeに、なんとはや二曲のライブ映像がアップされております。

勿論、トミちゃんのサイトからもご覧になれますが、もしも上手く表示されない方は、下記、YoutubeのURLからどうぞ

 

・トミヤのオリジナル(ソロデビュー曲)で「みえないチカラ~アコースティックバージョン2010

http://www.youtube.com/watch?v=TIzBcGCh2Zg&feature=player_embedded#!

 

・サザンオールスターズの切ないバラードのカバー「Oh!クラウデディア~トミヤ・アコースティックバージョン2010

http://www.youtube.com/watch?v=iDe1TMjNBis&feature=related

 

トミちゃんの気持ちのいい伸びやかな歌声と、メンバー皆の素晴らしい演奏、そして、

当日の僕の珍しい、まっぱだ・・・じゃない(笑)、えー・・・、まあ、僕の様子も(最初からそう言え)少しご覧いただけますよー

 

 

さて、そしていよいよ明日はへきるちゃんのカウントダウン。カウントダウンの前にダウンしないように(笑)、しっかり食べて臨みます。

ご来場になられる皆様も、どうぞしっかり腹ごしらえをされてお越し下さいね

あと、本当にこのところ寒いですから、どうぞ温かくしてお出かけ下さいませ

 

そして、緑ちゃん、この年の瀬に頑張っております。なんと2010年大晦日を前に、まだ一位

ありがとうございますー

 

ではー。

 

---追記。---

28日にBShiで放送された、「最後の弾丸」を録画しておりまして、今、拝見しました。

 

戦争の悲劇をベースにしたドラマですから、単に「素晴らしかった」・・・などという感想ではあまりにも、と思います。

 

しかし、心にズシリと響く、・・・素晴らしい映画でした。

 

実は先日、玉置さんのお宅にお邪魔させていただいた時、しかも宴もたけなわという時に、『僕は「最後の弾丸」が見たいのですが、どうしたら見れますでしょうか・・・』と、玉置さんにお尋ねしたんです。

すると、「あ、あれね!あれはねぇ・・・」と、思い出話を語られたお顔は、今、思い出せます。でも、なんだかそれ以外は、今は胸が一杯で思い出せないです。ごめんなさい。

僕は戦争ものの映画やドラマに興味があり、自分のできる範囲ではありますが、色々と見ているつもりです。

その中でも素晴らしいドラマだったと思います。とってもリアルで(勿論、本当のことは僕なぞにはわかりませんが、それでもディテールの描き方がしっかりしていたように思います)、描写がすごく丁寧で、・・・当時の、戦地に実際におられた方々に、きちんと誠意をもって作られていたと感じました。

だからこそ、傷の痛みが、伝わります。

今、この攻防が目の前で繰り広げられているかのように、錯覚しました。

戦争は、痛い。辛い。そして、あまりにも、理不尽。

 

DVD化(今ならブルーレイもですね)を強く希望します。地上波でも放送してほしいな。

 

機会があられましたら、是非です

 

ではー。



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