ここ数日、ニュースなどで「株価が一万円を上回り・・・」などというアナウンスがあり、
船で自動車を輸出している映像が流されています。
トヨタ、日産、マツダ、スズキ、スバル・・・日本には確かに、世界中のすみずみで走っているクルマを作っている自動車会社が沢山ありますね。
スーパーカーとかではないですが、日常の使用に特化したクルマを(勿論、中にはスカイラインやNSXなど、海外でも人気のスポーツカーもありますが)、世界中ここまで高い評価を得ている国は、他にはないのかもしれません。
精密でいて、それでいて、壊れない。
(相対的に)安くて、それでいて、快適。
こういった相反する、しかし、誰もが求めている要素を、しっかりと纏め上げている日本のクルマって、やっぱり凄いなと思います。
ものづくり、日本の真骨頂。
これからは、電気自動車や水素自動車の時代になるのでしょうけれども、
是非とも、頑張って欲しいです。
って言って、僕が日本のクルマに乗っていないのは、エコカーでもないのは、使用目的に沿ったものが残念ながら無い、というのが大きな理由なんですよ。MP9000がさくっとつめて、他にシンセ3台くらいとミニレスリーが積めて、などなど。ハイエースは昔乗ってました。あれは凄かった。今でも、「ハイエースのエンジンは、ボディが粉々になるくらいまで乗ったとしても、ピンピンしてる」って言われるくらい、タフなんですよね。
最近では、インドのクルマとかも気になりますねー。
個人的には、ちょっとレトロであっても、個性的な顔つきのクルマが好みです。
最近のは、ぱっと見ただけでは、どのメーカーのクルマだか、判別つかないんですよね。
スーパーカー・ブーム世代ドンピシャの一人としては。
日本の業界の大きさを、動く金額で表したものです。
【業界規模】
アニメ 2500億円
地方競馬 3757億円
競輪 7913億円
競艇 9257億円
人材派遣 9939億円
宝くじ 1兆419億円
JRA 2兆4275億円
ゲーム 3兆0,898億円
アパレル 4兆1,004億円
IT 4兆7,863億円
運送 6兆1,516億円
コンビニ 6兆5,063億円
鉄鋼 13兆4,168億円
鉄道 13兆4,229億円
建設 15兆0,862億円
食品 16兆8,216億円
スーパー 18兆8,390億円
石油 20兆6,647億円
銀行 20兆6,790億円
パチンコ 21兆0,650億円
外食産業 32兆3,542億円
自動車 43兆9,814億円
こう見ますと、
クルマがニュースのトップにくることも分かりますし、
ワイドショーなどで、美味しいお店の紹介が多いのもわかりますね。
その次は・・・
うーん。
銀行や石油、日用品を扱うスーパーや鉄道などよりも・・・。
そうなんですねえ・・・。
あ、音楽業界はどうなんでしょうね。
是非、調べられてみてくださいませ。このリストですと、真ん中よりは全然上の方(規模が小さい、ということ)ですけれども。
でも、音楽の大切具合では、とっても上の方です。
ではー。