ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




今日は痛いくらい寒いですね。

学校からの帰り道、さすがに「うぅまtrあsrかせあrんgぱえrgkjんb」と声が出ました。

 

こんなに寒い日は、温かいものが恋しいです(え)。

笑っちゃうくらい、よく、うでんを食べております。

うどん県こと、香川では、

1ヶ月にうどんを食べる回数は10回以上という人が全体の約43%、男性の4人に1人は1ヶ月に20回以上食べるという調査結果もある(出典:平成10年度地域外食産業振興育成事業実態調査/香川県農林水産部)

ということですので、こうみると僕などはまだまだー、といったところではありますが、それでも、好きです。

大スキですので、スキあらば、食べております

 

ときに、写真は、1月1日、夜が明けて初めての食事です。

厳密に言えば、今年の初食いは前日のライブ後の打ち上げとなるので、

 

そういう意味では、これまた大好きな、

サバであったり

 

たこやき、だということになるのですが

でもねえ、やはり、初日の出の後の食事を、2014年お食い初め、という感じもいたします。

 

ならば、トップの写真のうでんです。

天玉うでん。

しかしながら、当たり前ですが、出汁が透明な、関西風。

僕は関東の人間ですので、どちらかと言いますと、慣れ親しんでいるのは、あのカツオだしの、醤油色のもの。

対して、関西風は、昆布だしがメインでしょうか。

慣れの問題ですが、やや、さっぱりと感じます。でも、勿論、これも好き。

 

関東の人は、関西風のだしも好きで、

一方、関西の方は、やはり関西風が好きで、関東風は苦手な方が、割合的にはですが、やや多いそうです。

うどんの汁 関西風VS関東風 どっちが好きか対決! 勝ったのは関西風

皆さんは、いかがでしょうか

 

時に、お蕎麦か、うでんか、ということですが、

これは、立ち食いなどで観察しておりますと、「お蕎麦ください」派の方が、3倍くらい多いように感じております。

が、そうでもないようで、

都道府県別で見る うどん VS そば ~どっちが多い?~

北海道~東北は、お蕎麦派が多く、

関東にきますと、均衡しまして、関西は、うでん派が多い、という結果に。

(東京などでは、ほぼ同数だということです。)

 

うーむ、そうだったのか。

なんとなく、「立ち食い蕎麦」屋さんで、「うどんでお願いします」というのが、ちょっと申し訳ないような気がしておりましたが、

いいんですね(笑)。

 

いえね、どこの立ち食い屋さんでも

「一日一食はお蕎麦を食べましょう」とか「お蕎麦は健康に良い」とか、「ダイエットにも最適」

なんて書いてあったりして、とにかく、”蕎麦推し”なんですよね。

そんな貼り紙を見ながら、いつもうでんをすすっていたわけですが、

……いいんですね(笑)。

 

 

ときに、「じゃあ、うでんは、さぞハイカロリーなんだろうなあ」とも思っておりましたが、

実はこれはそうではなく、

 

お蕎麦の方が、カロリーは高かったのです。

若干ですが。

 

これは、乾麺の状態から、お蕎麦は約2倍に膨れるのに対し、うでんは、2.5倍に膨れるからで、

結果的に、乾麺の状態での麺量を考えますと、お蕎麦の方が多く摂っていることになり、

それぞれのカロリーが、

「そば粉のカロリーは100g当たり一番粉359kcal 二番粉360kcal 挽きぐるみ361kcal です。
一方、小麦粉のカロリーは100g当たり強力粉366kcal 中力粉と薄力粉368kcalです。」

とのこと。

つまり、グラムでは変わらないのですが、一食あたりで多く摂取するのはお蕎麦だから、ということになるのです。

そばとうどんではどちらのカロリーが高いか?

 

若干、ですけどね

 

ですが、

「カロリーが低いのはうどんの方ですが、食物繊維・ルチンなど、身体・便秘解消に良いものが入っているのは、蕎麦です。」

こういう結論の付け方もあるので、一概にはどうとは言えませんし、そもそも、

 

好きなものを、美味しく食べればいいのだ

 

ということですね。

それが、身体にだってきっといい。

そう思って、美味しく頂きましょうー(笑)。

今日は、少し早いですがS足学園音大の、本年度の講義&レッスン納めでした。後は試験とかがありますけれども。

 

ではー。



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