うでん祭りでございます(笑)。
しっかし、本当に寒いですね。
北海道の十勝管内陸別町というところでは昨日、-23.8度を記録したとか。
たとえば、夏場に37度の日なんてのがありましたが、例えばその日からしますと、温度差、60度ですよ。
60度っていいましたら、お風呂でいったら熱くて入れませんよ(そういう換算ではないにせよ)。
まあ、ロシアあたりになりますと、山のてっぺんとかではなくて、普通に人が住んでいる、オイミャコンという都市で、
-71.2℃。(1933年2月6日 )なんてのが観測されているということです。
「オイミャコンの生活は、我々の想像を絶する世界だ。なにせ、凍ってしまうから水道はそもそも引くことができず、川から毎日水を汲む。釣った魚はすぐに凍りつき、そぎ切りにして食べる。防寒していないと風にあたっただけで凍傷にかかるという。」(出典はこちら)
「例えば洗濯物は、洗って干しておけば数分で布に水分が吹き出して結晶化するので、氷を払い落とせばすぐに乾いた洗濯物が手に入ります。(こちら)」
もう、タマラミャイコン。
汲んだ水だって、持ち帰る間に凍ったりして。
んで、たとえば40度でお風呂を沸かして入ったら、その場で110度以上の温度差を体感できるわけですな。
「世界一寒い村・オイミャコンへ」
http://www.youtube.com/watch?v=QfSnJUXI8B8
バナナのみならず、ミカンで釘を打ってます。
で、夏は30度を超えるとか。
着るものとか、大変そうですなあ。
しかし、いよいよ、南極でのお話ですが、今年、このオイミャコンの世界最低気温が更新されました。
「南極でマイナス93度を観測、最低気温を更新」
もうマイナス70もマイナス90も一緒のような気もしますが(いっぱい、いっぱい!)、
こういう事を考えていますと、東京の最低気温が1度とかなんて、さらに日中の最高気温が10度もあるなんて、
「あー、ぬくいなあ」
くらいの感じになり・・・はしませんが(笑)、まだまだ甘いことを言ってちゃいけないようにも思います。
そして、そろそろ、お湯割りが美味しい季節です。
前に、お湯割り用に電気ポットを買ったこともあります。お湯が沸く間も待てないのか、という(笑)。
・・・ほんとはね、ストーブの上でコンコンいっているヤカンから入れたいです。
ではー。