ケン坊のこんな感じ。
キーボーディスト、川村ケンのブログです。




昨日の(斉藤)光浩さんのライブの、サブタイトルになっております”GOLDEN AGE”という曲は、

「ARISE」という光浩さんのソロアルバムのラストを飾るバラードにして、僕の師匠・厚見玲衣さんのアレンジ(コーラスなどでも大活躍)による曲なのです。

時に、昨日のライブ中、光浩さんと僕との二人だけでの演奏のコーナーで、僕のブログの記事に触れて頂いておりましたが、それは、こちらの記事です。

もしも、ご存じない方がご覧になられておりましたら、どうぞです。



2枚のソロアルバム~きっかけは突然やってくる~

 

僕は、特に、この曲を、弾かせて頂くときは、いつも身が引き締まる思いが致します。

しかし、この記事もそうですが、なんといっても昨日で、ブログ開設8周年(教えて頂き、ありがとうございました。すっかり忘れておりました(笑))、

3076記事もございますので、まったく一から探すのは不可能でございましょう(笑)。

しかし、ブログ左下のボックスに「斉藤光浩」さんのお名前を入れましたら(僕もこの記事がいつのものかわからなくなっておりましたので(笑))、ずいぶんと沢山の記事がヒットしました。

それだけ、僕の人生において、光浩さんは重要な方なんですよね。

なんだか、やけに若い(社長になんてなる全然前の)西尾くんの写真などもございまして、今、懐かしく眺めてしまいました。

当然、僕も若いですけどね、まあ、仕方ありません。

時間だけは、すべての人、あらゆる物にとって平等ですからね。

 



「ふけた」、などと言ってはいけないのです(笑)。

「貫録が出た」、とか、いや、これも悪い意味で使われることがありますねえ……、

そうですねえ、



「歴史感が出た」、とか。

・・・ないですね(笑)、博物館じゃあるまいしね。



どうしよう、



「立派になった」とか?

なってないかもしれないのに?(おいっ)

あ、分かった、



「大人になった」



どうでしょう。これくらいがいいのでは?

 



ええ、40歳が45歳になったのをつかまえて、

大人になった、で済ましていいものかどうかはともかく。

40歳が大人でない、なんていう言い訳が、人生80年の世の中で通用するかどうかはともかく。


というか、安土桃山時代あたりでしたら、平均寿命が子どもを除いても、20代~30代ということですからね、

40歳は、もうどこから見ても、斜め上から見ても、大人ですよねえ。

武将・織田信長が好んで舞い歌ったという「敦盛」で、「人間(じんかん)五十年」という言葉がありますね。

信長自身、53歳で亡くなったとのことですが、これは当時の平均寿命を完全に全うした年齢だそうですね。



でもね、今は長生きの時代。

50代、60代でも、70代でも、80代でも、行き先を見て、いくらでも新しいことを始められるのですから、

素晴らしいですよ。


勿論、健康であることが前提ですね。

美味しく、沢山食べて、ケン康で過ごしましょうね



いや、まあ実際はね、少しくらい何かあってもいいですが、

いつまでも、ロックはしたいですね。

そのくらいの健康さは、もっていたいな、と。

 

だって、最高に楽しいじゃないですか

・・・まてよ、ロックは不健康じゃないとダメな音楽でしたっけか(笑)。

うーむ

上の写真は、昨日の終演直後、出演者全員と、さらにお客様にも入って頂いて、撮って頂きました。

これ、けっこうすごい一枚ですよね。素敵な記念になりました。



8月31日の第二弾も、今からとても楽しみです。

こんどは、雪の心配はなさそうですね

どうぞよろしくお願い致します



ではー。



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